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ブックマーク / www.bokukoko.info (9)

  • Herokuで成功させるサービス開発 - ボクココ

    ページ版執筆にあたって ども、@kimihom です。 技術書典5で販売した書籍の記事版として公開します。より多くの方へ Heroku でサービス開発を成功させていただきたいという思いから、ボクココの固定ページとして無償公開するに至りました。 なお、記事は、Heroku 社から認められていない非公式の記事となります。予めご了承ください。 はじめに Happy Coding! 記事はWebサービス開発を気で成功させたいと考えているエンジニア向けに、サービス開発とHerokuの運用に関して記しています。サービス開発を成功させるには、限られた時間の中で注力すべき内容を見極め、サービスの差別化を推し進めることが重要です。ユーザーはなぜ他の多くのサービスではなくて、あなたが作ったサービスを使うのか。その問いに自信を持って答えられるようにしなければなりません。その状況の中で、どのテクノロジーを採

    Herokuで成功させるサービス開発 - ボクココ
  • アプリの個人開発の終焉と新たな可能性 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 今回は私が今まで開発して来た個人開発と、そこで学んだ次の可能性について記していく。 個人で開発したアプリでっていく 今でもちょくちょく個人開発をしている方をよく見かける。安定した仕事に勤めていた頃、私もその個人開発者のうちの一人だった。週末や空き時間があれば、ひたすらスマホアプリを開発し、私が作ったアプリの合計は十数個にのぼる。最初はゴミみたいなアプリを量産してたわけだけど、経験を積むにつれていいアプリを作る感覚を持てるようになって、1つだけ当たったアプリ(個人開発で15万DL 超えのアプリ)を作ることができた。この"当たるアプリを作る感覚"ってのは、アプリのアイディアそのものであったり、開発だけでないデザインやストアに掲載する文言やSEO、シェアされる仕組み、その他運用テクニックなど多様なものだ。 個人開発を可能にした背景に、スマートフォンアプリの流行が

    アプリの個人開発の終焉と新たな可能性 - ボクココ
  • Web サービスを自力で作る上で大事な考え方 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 “最近Webサービスを気軽に作ることができなくなった気がする” 流れがある中で、私はどんどんサービスを作っていけ派な人間なので、一言書いておきたいと思う。 開発するネタが出尽くしたことが一つの要因 ちょっと昔は、基的に「ユーザーがログインして、データベースに書き込んで、それを見る」みたいなだけのサービスでも、業界やユーザーを絞ることで成功させることができた。最近の勢いに乗ってる企業も、基的に大した技術は使っていない。それでもちゃんとサービスを運営する体制が整えば、軌道に乗せて成功させることはできた。 これから「ユーザーがログインして、データベースに書き込んで、それを見る」だけの発想でサービスを作ったとしても、既視感たっぷりなサービスが出来上がってしまう。基礎的な技術ベースで作られたサービスってのは、他の誰かがもう考えて作ってしまっている。 こんな状況でも

    Web サービスを自力で作る上で大事な考え方 - ボクココ
  • 月額課金モデルの Web サービスの設計方法 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 今回は月額課金モデルの Web サービスを実現したい企業向けに設計の参考になる情報を提供できればと思う。こういう情報は割と自分なりに設計して実装するっていうパターンが多いかと思うが、とても大事なことなので慎重に検討していこう。 決済サービスの選択 まずは決済サービスをどれにするかって話。ここで一番大事なのは、扱うカード提供会社の種類だ。 Visa, Master は当然として、その他のクレジットカード会社が使えるのかどうか。ここは顧客のカード登録の自由度を決めるので、実は決済手数料よりもよっぽど大事な項目になる。要チェックだ。 あとは企業によっては収益が出た後の支払いフローも確認しておいたほうがいいかもしれない。収益の確定はいつで、支払いはいつなのか。黒字倒産するほど急成長することは稀だとは思うが、そのあたりのキャシュフローも事前に把握しておく必要がある。

    月額課金モデルの Web サービスの設計方法 - ボクココ
  • スタートアップのサービス開発における「スケールしないこと」とは - ボクココ

    ども、@kimihom です。 スタートアップをうまく成功させるには、 スタートアップはスケールしないことをしよう ということはとても大事だと思う。スケールしたいんだけどあえてスケールしない努力をすることで、今後のスケールを実現することができるのである。そのことについて理解を深めたい場合は以下のスライドがとても参考になる。 マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得 from Takaaki Umada www.slideshare.net 端的に言うと「スタートアップにマーケティング担当者は害。いない方がマシ」っていうことだ。となるとエンジニアとかデザイナーみたいな直接プロダクトを改善していくような立場じゃない人は、人々の話を聞きに行ったりすることになる。 ではエンジニアはどうすべきか? 今回はスタートアップエンジニアにおいて、"やるべき

    スタートアップのサービス開発における「スケールしないこと」とは - ボクココ
    digitalglm
    digitalglm 2016/07/16
    スタートアップのサービス開発における「スケールしないこと」とは - ボクココ: 2016 - 07 - 15 スタートアップのサービス開発における「スケールしないこと」とは スタートアップ ども、@kimihom です。…
  • JavaScript SPA 周りの議論で出た私なりの答え - ボクココ

    ども、@kimihom です。 ここ最近、ずっと React.js か jQuery かみたいな話題が定期的に持ち上がってきている。事実、私も最近の JS ライブラリの人気に疑問を呈した人物の一人である。この記事を書いたのも1年前か。 なんだかんだで SPA から jQuery に戻った話 そして、現在も jQuery(厳密に言えば jquery-rails) でアプリケーションを書いている。そしてその決断を特に後悔したことはない。記事では、よく聞くReact とかに移りたい理由をもとに、私なりの回答を記すことにする。 jQuery の DOM 地獄から解放されたい 「jQuery で DOM 操作なんてもうしたくないんです」これこそ ReactAngular を使う最大の理由であることが多いかと思う。確かに jQuery の DOM 機能は頑張ればいろいろなことができるので、無法

    JavaScript SPA 周りの議論で出た私なりの答え - ボクココ
    digitalglm
    digitalglm 2016/05/24
    JavaScript SPA 周りの議論で出た私なりの答え - ボクココ: 2016 - 05 - 21 JavaScript SPA 周りの議論で出た私なりの答え Rails JavaScript ども、@kimihom です。…
  • Web サービスは機能の多さで勝負してはならない - ボクココ

    ども、@kimihom です。 近年はいろいろなサービスがあるが、サービス開発者の中で勘違いしやすいのが 「機能は多ければ多いほどいい」「他社サービスがこんなことやってるからウチもやらないと」「お客さんがこんなこと言ってるから実現しないと」 といった考え方だ。自分たちのサービスにその機能は当に必要なのかを考えず、ただ闇雲に機能を追加していく。その行く先にあるのは「複雑で、誰も使いたがらないシステム」である。理解するのに、慣れるのに何日間もかかるようなシステムを誰が喜んで使いたいだろうか?残念ながら、今の日のサービスはそんなのばっかりだ。 なぜこのような考え方が生まれるのか 機能を闇雲に追加していくことのメリットは、「自分が何も考えなくてもいい」ということだ。他社のを参考に、ユーザーの意見を参考に言われるがままにパクって作ればいいだけなのだから。多少は自分たちのサービスっぽくカラーを添え

    Web サービスは機能の多さで勝負してはならない - ボクココ
    digitalglm
    digitalglm 2016/05/23
    Web サービスは機能の多さで勝負してはならない - ボクココ: 2016 - 05 - 20 Web サービスは機能の多さで勝負してはならない スタートアップ ども、@kimihom です。…
  • 勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください - ボクココ

    私は勉強会に参加するのが好きだ。色んなその分野を極めた方と情報交換して、考え方や行動に得られるものがある。いろいろ話を聞いて感銘を受け、実際に行動に移したこともある。 しかし、現在の勉強会やハッカソンが誰でも無料で参加できることで、私はそれらの会に行くことが厳しくなっている。誰でも参加できることが生まれる悲劇である。以下、私が遭遇した問題について記す。 別の目的で勉強会に来る人がいる 勉強会ってのは情報交換が目的であるのに、その技術に意欲や興味すらないし、そもそもエンジニアでない人が勉強会に来ることがある。そうした人の目的は、"タダでべられる懇親会"と、"タダで働いてくれるハッカソン用 労働力の確保"である。 ハッカソンでエンジニアに働かせ、企画とプレゼン以外は何もしない。それでイベントに勝って自分の成果とし、いかに自分がすごいかを周りに伝え、次なるハッカソン用エンジニアの獲得に向け日々

    勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください - ボクココ
    digitalglm
    digitalglm 2016/02/28
    勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください - ボクココ: 2016 - 02 - 27 勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください list Tweet…
  • 私が実施する Heroku x Rails の高速化をまとめてみた - ボクココ

    Herokuの欠点は、Tokyoリージョンがないため、ネットワークによる遅延が気になる と言われている。どの程度による遅延が気になっているのかは人によると思うが、Herokuを最大限に高速化させるために私がやっていることをまとめてみた。 これを実施すれば、Herokuが遅いとはあまり思わなくなると考えている。 Asset Sync を利用する [追記(重要)] Asset Syncを利用するのは公式で止めるよう勧告が出ている。CloudFrontを利用する方法が推奨されている。以下の内容は古いのでご注意を。 ーーーーーーーーーーーー Asset Syncは、Amazon S3に画像やCSS/JavaScriptを置き、各アセットのパスの向き先をそちらにかえてくれるgemだ。これを利用しないと、HTMLとかに置いた静的コンテンツが全てHerokuにアクセスしてしまうため、Herokuサーバー

    私が実施する Heroku x Rails の高速化をまとめてみた - ボクココ
    digitalglm
    digitalglm 2015/09/01
    私が実施する Heroku x Rails の高速化をまとめてみた - ボクココ: Herokuの欠点は、Tokyoリージョンがないため、ネットワークによる遅延が気になる…
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