福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。 守田です。(20120628 23:30) 写真説明 1、会場がいっぱいになった広島講演会 2、講演するインゲ・シュミッツ-フォイエルハーケさん ドイツのお二人をお招きしての講演会・懇談会が続いています。今日28日は 京都で講演会が行われました。シュミッツ-フォイエルハーケさんは、100 ミリシーベルト以下では健康被害が確認されていないというまやかしの言説 に対する批判を、プフルークバイルさんは、ドイツで明らかにされた原発周 辺における白血病の増加について話してくださいました。どちらも内容の つまったスピーチでした。 これらの一つ一つを紹介したいのですが、ここではまだ肝心の広島における 放射線影響研究所訪問の報告が残っています。前回が前フリだけで終わって しまったので、「以下
![明日に向けて(499)被爆者から得られたリスク評価はどれほど信頼できるか? - 明日に向けて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7df6d3216f51ea2a14d946a279ab7b3543ac6cde/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F76%2Fe2%2F349aa8268e815bc3061892d455efd288.jpg)