自民党の小泉純一郎元首相は4日、横浜市の慶応大で開かれた国際安全保障学会年次大会で講演し、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件について「尖閣の問題も悪いことばかりではない。民主党が政権を取ったころにあった『日米中正三角形論』がとんでもないということが分かってきた」と語り、民主党の一部に根強い米中両国との等距離外交論を批判した。 その上で「日本は米国の同盟国として信頼される行動を取っているか。真剣に考えなければいけない」と述べ、日米同盟の現状に懸念を示した。
去る2010年11月7日のSF乱学講座で、私が喋った分です(約1時間)。その後、岡和田晃氏が20分ほど総括をしてくださったのですが、それはここでは掲載しません。あしからず。 Ⅰ 『グアルディア』 大学では東洋史を専攻していましたが、これは4、5歳の頃の恐竜好きが高じたものです。「昔のこと」ならなんでも好きで、古生物学や地質学、天文学から人間の歴史にまで興味を持つようになったわけです。その一環として、科学と社会の関わりの歴史についても、いろいろと調べるようになりました。 そうした興味を盛り込んだのが、初めて書いたSF長編である『グアルディア』です。 『グアルディア』の舞台は、27世紀のラテンアメリカです。ラテンアメリカを舞台にしているのが珍しくておもしろい、という評をたくさんいただきました。指摘はほとんどされていませんが、ラテンアメリカに関連してもう一つ珍しい特徴だと私自身が思っているのが、
「捕鯨をやらないとクジラが増えて魚を食べてしまって漁業衰退」という説があります。もはや一般常識のように語られていますが、ほんとうにそんなことが起こるのかどうか、いま減っている魚の減少理由などを、捕鯨と関係の薄い研究機関や、水産学者の発表物を中心にまとめました。
お久しぶりです。ここ数日は、ブログの更新に目もくれずゲーム内でハンマー片手にトカゲや獣を撲殺する日々を過ごしていました。決してサボっていたわけではありません。魂の洗濯ですキリッ(ほんとですよ?)。 そんな至福の時間はそろそろ終わりのようですね。どうやら熊森協会(以下熊森)のドングリ運びに呼応する自治体が出てきてしまったようです。 これが問題のツイート こちらがその写真 どうも呼応したのは愛知県豊田市のようです。 さすがに自治体の回答を偽造するようなまねはしないでしょうから、ほぼ事実であると判断できそうです。 ・・・・・・しかし、以前に外来魚駆除交換会でブラックバス問題の有名人の某N氏と話した時にN氏が危惧していたことが現実になってしまいました。 熊森って、部分的にまともな部分もあるんですよね(探すのが難しいけど)。それで、担当者に十分な知識がない場合は、熊森に迎合してしまうだろうというN氏
(リスト追加有り、最終@12/05 16:00) ご本人のメルマガによると、かの池田整治氏は2010年12月1日付で定年退官されたそうである。そして、ちょうど実はネタの宝庫、日本ビジネスプレスですごい記事を見かけたついでに、自衛隊の主にOBで目を惹く人材をまとめてメモっておこうと考えた。別のどこかで見かけた時に、嗚呼あの人かorzと納得する役に立つだろう。 以下、登場順は大まかな注目順なだけで、それ以上の深い意味はない。 田母神俊男氏 2007年5月に、「クラスター爆弾禁止リマ会議」会期中に日本国民が被害を受けようが、国土が占領されないためにクラスター爆弾を海岸線に設置して敵の上陸を防ぐべきという発言をし、2008年4月には空自の准曹士先任制度スタートの集会で「東京裁判やいわゆる南京大虐殺にも触れながら戦後教育の危うさを指摘」して自爆史観全開の挨拶をし、同じく2008年4月に名古屋高裁から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く