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2018年10月1日のブックマーク (6件)

  • 日本中が沸いた大勝負で露呈した「母性依存という問題」(佐伯 順子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    テニスの全米オープンにおける大坂なおみの初優勝は、テニス関係者のみならず、「日人女性の初優勝」という快挙として、多くの社会的注目を集めた。 同時に、対戦相手であった往年の女王、セリーナ・ウィリアムズの審判への抗議、観客のブーイングにより、いささか後味の悪い試合ともなり、ウィリアムズの言動や大坂のアイデンティティについての議論をまきおこした。 テニスの国際試合というスポーツの枠組みをこえた社会的出来事としての今回の全米オープン女子の決勝戦について、文化的、社会的観点、歴史的背景から考えてみたい。 日海外の応援習慣の違い まず大前提として、スポーツの試合における海外の観客のブーイングの習慣は、日とはかなり異質であることをふまえなければならない。 海外在住経験者の方にとっては当然かもしれないが、メディアでは意外と言及されていないので最初に指摘しておきたい。 競技種目は異なるが、たとえば海

    日本中が沸いた大勝負で露呈した「母性依存という問題」(佐伯 順子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • LGBT叩きで大炎上中の杉田水脈議員、今度は「日本のテレビが売れないのは技術力が落ちたからでなく慰安婦問題のせい」と訴え | Buzzap!

    LGBT叩きで大炎上中の杉田水脈議員、今度は「日本のテレビが売れないのは技術力が落ちたからでなく慰安婦問題のせい」と訴え | Buzzap!
  • 社説:麻生財務相の処遇 再任の理由が理解できぬ - 毎日新聞

    安倍晋三首相が10月2日に内閣改造を行い、麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官を再任することを表明した。 今回の内閣改造は自民党総裁選で首相が3選されたのに伴うものだ。首相は「しっかりとした土台の上に、できるだけ幅広い人材を登用していきたい」と語っていた。 首相は両氏を「土台」と位置づけたわけだが、麻生氏については財務省不祥事の政治責任をとっていないことを指摘しなければならない。 森友問題で財務省は公文書を改ざんし、1年以上にわたって国会を欺いていた。前代未聞の不祥事だが、麻生氏は職員の処分だけで幕引きを図り、真相究明も棚上げ状態だ。 内閣改造は麻生氏の責任問題にけじめをつける機会となり得る。にもかかわらず再任するのは、不問に付すとわざわざ宣言するのに等しい。 麻生氏は閣僚としての資質を疑わせる失言も繰り返してきた。 財務次官のセクハラ問題では「セクハラ罪という罪はない」と言ってかばった

    社説:麻生財務相の処遇 再任の理由が理解できぬ - 毎日新聞
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2018/10/01
    安倍氏にあそこまで寄り添えるかどうかという点に絞れば他には見当たらないかも?トップがああも自分に甘いと組織の規律と言う面では不幸と言わざるを得ませんが
  • この国から「LGBTへの差別」をなくすために必要な2つのこと(松岡 宗嗣) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    当事者として「新潮45」を読む 「(LGBTは)生産性がない」といった言説を中心に大きな批判に晒された、杉田水脈衆議院議員による「新潮45」への寄稿問題から約2ヵ月。 人からの謝罪等の対応がない中、「新潮45」は一連の大バッシングは「見当はずれ」であるとし、10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という特集を掲載した。 これがさらに炎上し、25日、新潮社から「新潮45」の休刊が発表された。 もともとは、杉田水脈議員による「子どもを産むかどうか=生産性」で人を選別する思想に多くの批判が集まったわけだが、今回の特集では、さらに暴力的な言葉でLGBTという存在を排除する意向へと広げる文章も寄稿され、非常に危険だと感じた。 杉田氏の擁護特集が組まれることを知ったのは、発売前日の知人のFacebook投稿からだった。 これだけ批判にさらされても「何が問題なのか」という姿勢だったことに驚きつ

    この国から「LGBTへの差別」をなくすために必要な2つのこと(松岡 宗嗣) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
  • 「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」│NEWSポストセブン

    天皇が「深い悲しみを新たにいたします」と述べた平成最後の終戦記念日、靖国神社(東京・九段北)には安倍晋三首相はじめ現役閣僚の姿はなく、中国韓国も一頃ほど神経をとがらせなくなった。しかし、その落ち着きの裏で、靖国神社は“爆弾”を抱えていた。来年、天皇の「代替わり」と創立150年が重なる大きな節目を目前に、前代未聞の問題発言が神社トップである宮司から飛び出したのだ。 ◆「そう思わん?」「わかるか?」 靖国神社では今、来年の創立150年に向け、境内のいたるところで改修工事が行なわれている。だが、その内部では、修復不可能なほどの“綻び”が生じていた。 6月20日、靖国神社の社務所会議室で行なわれた「第1回教学研究委員会定例会議」で、その重大事は起きた。今年3月に第十二代靖国神社宮司に就任した小堀邦夫氏(68)が、創立150年に向けて新たに組織したのが「教学研究委員会」だった。これからの靖国神社が

    「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」│NEWSポストセブン
  • 沖縄県知事選 玉城デニー氏 当選確実 | NHKニュース

    翁長知事の死去に伴う沖縄県知事選挙は30日に投票が行われ、野党が支援し、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設阻止を訴えた前衆議院議員の玉城デニー氏が、与党などが推薦した候補らを破り、初めての当選を確実にしました。

    沖縄県知事選 玉城デニー氏 当選確実 | NHKニュース