単純にWindows全体を起動したまま丸ごとバックアップするだけでなく、「しまった!ファイルを上書きしてしまった!」という場合でもすぐ元に戻せるノンストップバックアップ機能を搭載しているのがこの「Acronis True Image Home 2010」です。 Windows全体のバックアップ&リストアというだけならイマドキのフリーソフトでも実現できるのですが、Acronis True Imageはさらにその上を行くすさまじい機能をいくつも搭載しており、中でも先ほどのノンストップバックアップ機能と、バックアップしたイメージをそのまま仮想ハードディスクファイル(拡張子.vhdファイル)へ変換し、Virtual PCなどの無料で動く仮想PC上で起動可能にする機能は秀逸。いくらバックアップしていてもマシン自体が物理的に壊れてしまうと復元先が無くなってしまい、それまでの作業が続行できなくなるわけで
小さな画像を拡大したい時、どうしても起こってしまう画像の劣化。そんなときに便利な、画像を美しく拡大するフリーソフト「SmillaEnlarger」をご紹介します。上の画像は拡大例ですが、かなり滑らかに拡大出来てます。 ダウンロード こちらから「SmillaEnlarger」をダウンロードします。 Download ソフトを起動させます。 使い方 まずは、拡大したい画像をドラック&ドロップします。 Output Dimensions …サイズ変更 Specify zoom facter: 倍率 Specify width of result: 横幅指定 Specify height of result: 縦幅指定 Fit inside boundary: 縦横幅の最大値指定 Stretch to fit: 縦横幅の指定 Crop to fit: 切り取り指定 Fit inside, add
この記事の概要 Imlib2を使って画像のサムネイルを生成してみたところ、ImageMagickより3倍速かった。 また一般的には、Imlib2の方が画質が悪いとされているが、パラメータを調整することで、十分に美しいサムネイル画像を得ることができた。 はじめに Imlib2は画像処理ライブラリ。mixiの発表資料大規模画像配信とPerl によれば、mixiは高速に高品質なサムネイルを生成するために、ImageMagickでなくImlib2を選んでいる。 上記資料の中では、以下のように説明されている。 速度 Epeg > Imlib2 > Imager >>> ImageMagick 画質 ImageMagick > Imlib2 >>> EpegImlibの画質は多少ImageMagickに劣るが、速度は十分に速い、とのこと。 一方で、404 Not Foundという記事では、ImageM
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デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な
アクセス数が増えてくると表示速度が遅くなったりすることもしばしば。まあ、Apacheのプロセスの上限を増やせば良いんでしょうけれど、それにはメモリを増やす必要があり、メモリを増やすには先立つものが。 メモリを増やす前にやれることがあるんじゃないかといろいろ試した中の1つがApacheのExpireとDeflateの機能を利用することでした。意外と効果があるかも? Expireは、極端に言うと、指定した期間はブラウザに保存されたキャッシュを読め、ということが出来るものです。ブラウザに保存されたキャッシュを読むので、サーバーから全てを読み込むより表示速度が速くなります。キャッシュがなければ意味が無いわけで、一見さんに対してはこの方法はあまり意味がありません。でも、頻繁にアクセスする人に対しては(キャッシュを貯めない設定とかにしていなければ)有効に働きます。 一方、Deflateは、サーバにある
Tip: High quality CSS thumbnails in IE7 ・Devthought 画像をCSSだけでハイクオリティに縮小サムネイル化する方法が紹介されています。 普通、IEで、img に対して、width, height 指定すると、画像が汚く縮小されちゃってましたが、CSSの指定をしちゃうとそれが解決されるということのようです。 具体的には以下のCSS指定によってそれが可能みたいです。 img { -ms-interpolation-mode: bicubic; } デモページ う〜ん、縮小してもとっても綺麗です。 FirefoxやChromeの場合は何も指定しなくても綺麗に縮小される、っていうのも知りませんでした。 これは、サーバサイドでサムネイルを生成しなくて良くなる場面が出てきて開発者としては手間の削減になりますね。 転送量を考えれば、サムネイルが完全に不要に
maxImage demo 上記のデモでは、右側の画像がブラウザのサイズに合わせて、はみでないようにリサイズされて表示されます。 デモは他にも多数あり、下記は背景画像をブラウザのサイズに合わせて最適化します。
「seam carving」というアルゴリズムを使い、写真の中から特定の部分だけを自然に削除したり、ある人物の大きさを保ったまま、写真全体をリサイズできるWebサービスが「rsizr」だ。 フォトレタッチソフトの入門書で、必ずといっていいほど、やり方が紹介されているのが、“3人で映ってしまった写真から、1人を消してカップル写真にする”という事例だ。 不必要な人物をキレイに選択したり、スタンプツールを使ったりして、高機能なレタッチソフトを存分に使いこなすことができる(つまり、いい勉強になる)のも理由の1つだろう。もちろん、こうした写真加工のニーズがけっこうあるのかもしれない。 こうした加工を、いとも簡単に行えるWebサービスが「rsizr」(読み方はおそらく「りさいざー」)だ。 いらない人物を選択するだけで削除可能な「rsizr」 rsizrの使い方は簡単。タブメニュー左端の「Open Pi
Webに限らず、PC上で画像を作成しようと素材をもらったら、ラスタ画像で渡された経験はないだろうか。またはデジタルデータすらなく、紙でしか素材が存在しないこともある。スキャンして手作業でトレースしていく作業をしていると嫌になってしまう。 それらの苦労から開放してくれるソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPotrace、オートトレースソフトウェアだ。 Potraceはコマンドラインで動作するソフトウェアで、PBM/PGM/PPMまたはBMPファイルを読み込み、EPSやPS、SVG/PDF/GIMPPATHといった形式に変換してくれる。かなりレベルの高いトレース結果が得られる事に驚くはずだ。 そのまま使ってみてもいいし、微妙な調整は閾値を直すことで行える。対応プラットフォームが数多く、Linux/BSD/Mac OSX/Windows等となっている。Mac OSX
SimpleAPIなどで有名な「Webサイトのスクリーンショットを撮ってサムネイル画像を作成してくれる」サービス。 SimpleAPIは、 「1人で作るなら、一気にやるのが重要」SimpleAPI・伊藤まさおさん の伊藤まさおさんが一人で作っています。 今回は、各スクリーンショット提供サービスを紹介した後、実際にこのサービスを作る手順を検証し、さらなる応用サービスにつなげる方法を考えてみます。 Webサイトのスクリーンショットを撮ってサムネイル画像にしてくれるサイト まずは、Webサイトのスクリーンショットを撮ってサムネイル画像にしてくれるサービスとして有名なサイトを紹介しておきます。 SimpleAPI - ウェブサイト・サムネイル化ツール 日本国内、海外からも大人気。ややサムネイル結果が不安定。 Mozshot ページごとにきれいに出力。大規模利用は禁止。 サムネイルAPI APIとし
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