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ブックマーク / shimokita.keizai.biz (21)

  • 下北沢にベジタリアンカフェ「アンドベジ」-元デザイナー、修業経て開業

    下北沢北口に1月27日、動物性素材を使わないことにこだわったベジタリアンカフェ「&vege(アンドベジ)」(世田谷区北沢2、TEL 080-4800-0831)がオープンした。 店舗面積は約9坪、席数は10席。店主の松浦恵さんはウインドーディスプレーなどのデザイナーとして働いていたが、ベジフードに興味を持ったことをきっかけに1年半前から麻布十番のベジタリアンカフェで修業。「ベジフードは敷居が高く難しいというイメージがあるが、お客さまに楽しんでもらいながらナビゲートする店を開きたい」と同店を開いた。肉や魚、卵、乳製品などの動物性素材を使わずに、無農薬野菜や有機材を利用したベジタリアンフードを提供することにこだわる。 メニューは、タンパク質が豊富なひよこ豆を使ったコロッケと野菜を、ポケット状のピタパンに包んでべる「ファラフェルプレート」や、「&vege curry」(以上、1,000円)な

    下北沢にベジタリアンカフェ「アンドベジ」-元デザイナー、修業経て開業
  • 下北沢に関西発のベビーカステラ専門店-同業店が「完敗宣言」で出資

    下北沢北口に昨年12月12日、ベビーカステラ専門店「青いレンガ」(世田谷区北沢2、TEL 03-3468-2888)がオープンした。 焼きたてのベビーカステラとカフェメニューを提供する同店。関西で移動販売やネット通販をメーンに展開してきた同店が、東京に進出して実店舗を開くのは初めて。店名は、青いレンガ調のワゴン車で移動販売をしていたことに由来する。店舗面積は25坪。席数は、テーブル30席、カウンター6席、テラス4席。 オーナーは元パティシエの加来佳憲さん。出店のきっかけは、「加来さんの作るベビーカステラの味にほれた」という下北沢のベビーカステラ店「Tokyo Casutera Bowl(トーキョーカステラボウル)」のオーナーが、「うちの店のカステラよりはるかにうまい。自分の店を畳んで出資したい」と声を掛けたこと(同店はすでに閉店)。「おとこ気に応えたいと思い、新天地でのチャレンジを決めた」

    下北沢に関西発のベビーカステラ専門店-同業店が「完敗宣言」で出資
  • 下北沢駅前に「フーディアム」-ダイエーグループが出店、24時間営業

    下北沢南口に9月1日、ダイエーグループが「foodium(フーディアム)下北沢」(世田谷区北沢2、TEL 03-3413-4147)をオープンする。 売り場面積は1階と地下1階を合わせて1111平方メートル。駅前商業施設「○Recipe SHIMOKITA(レシピシモキタ)」内に出店する。同施設は地上8階建てで、他の店舗は10月中旬ごろのオープンを予定している。 周辺地域は15歳~39歳の居住者が4割以上となっていることから、「毎日の卓ニーズにきめ細かく応えることができる店を実現していく」(同社)という。 1階フロアでは、「単身者の1日の事を支える」ことをコンセプトに据え、管理栄養士監修の「健康バランス弁当」や、おかずとご飯を各6種類から自由に選択できる「セレクトボックス」など、約30種類の弁当を用意。サラダ系も50品目ほどそろえ、総菜類も充実させる。このほか、生活雑貨もそろえる。 地

    下北沢駅前に「フーディアム」-ダイエーグループが出店、24時間営業
  • 下北沢にバー「サイドトリップ」-アパレル業界の元会社員が出店

    下北沢駅南口近くに5月7日、バー「Side Trip(サイドトリップ)」(世田谷区北沢2、TEL 03-6804-0273)がオープンした。 店舗面積は1階・2階合わせて約20坪で、席数は約25席。1階はカウンター席中心で、スタンディングで楽しめるスペースも。2階はソファ席で、ゆっくりとくつろげるようにした。 アパレル会社で企画の仕事をしていた手塚徹さん(32)が開いた同店。5年ほど前から下北沢在住で、「お酒や音楽が大好きなので、雰囲気のある場所で酒が飲め、いろいろな人が出会えるような店をつくることが夢だった」という。 ドリンクメニューは、生ビール、ウーロンハイ(各500円)、カクテル(600円~)など。事はミックスナッツ(300円)、野菜スティック(500円)などフィンガーフードが中心。 金曜と土曜にはジャズやソウル、ハウスなどのDJも出演。手塚さんは「地元の人と新しい住人が混在してい

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  • 下北沢に「海の家」-物販・ドリンク販売を行い「つながれる場所」に

    下北沢南口の野外スペース「下北沢サウスパーク」に7月1日、物販やドリンク販売を行う期間限定の「海の家」(世田谷区北沢2)がオープンした。 展示会やイベントの企画制作などを手がけるロックオン(北沢2)が運営する同店。ドリンクメニューとしてアサヒ、ハイネケン、ビンタンなどの各種瓶ビール(500円~)や、缶酎ハイ(400円~)、ラムネ(300円)などを用意するほか、物販スペースではオリジナルTシャツやサンダル、中古のサーフボードを販売する。店舗内には砂や貝殻を地面に敷き詰め、「海の家」を演出。野外では歓談を楽しめるようテーブル席も用意する。 代表の吉岡孝司さんは「『下北沢にビーチがある』という意外性を演出したいと思い、『海の家』のコンセプトを思いついた」と話す。「お客さん同士が気軽に集まってコミュニケーションできるたまり場的な店にしたい。年齢や職業に関係なく仲良くできるのが下北沢のいいところ。空

    下北沢に「海の家」-物販・ドリンク販売を行い「つながれる場所」に
  • 下北沢に焼き鳥店-溶岩焼きから業務転換、串を使わない焼き鳥提供

    運営は、電気通信業などを手がけるアリシア(世田谷区)。同店は昨年3月から今年6月末まで、鹿児島県産の材をメーンに提供する飲店「桜島溶岩焼き 湧水(YU-SUI)下北沢店」として営業していた。業態転換のきっかけについて、店長の矢吹晶久さんは「下北沢のニーズにより合うよう、リーズナブルで気軽に楽しめる店にしたいと考えた」と話す。 店舗面積は24坪。テーブル席は42席、カウンター席は9席。コンセプトは「焼き鳥屋らしくない焼き鳥屋」(矢吹さん)。店内はエスニックテイストの照明やのれんを使い、「南国風にまとめることで従来の『焼き鳥=居酒屋』というイメージからあえて引き離し、バーベキューを楽しむような空間にした」という。「仕事帰りのお客さんが開放的になれる場所でありながら、カップルのお客さんでも気軽に楽しめる店にしたい」とも。 メニューは焼き鳥がメーンで、あえて串を使わずに提供する。「グループのお

    下北沢に焼き鳥店-溶岩焼きから業務転換、串を使わない焼き鳥提供
  • 下北沢のカフェに合うビジュアル作品を選ぶコンテスト、結果発表

    下北沢周辺にあるカフェのコンセプトに合ったビジュアルデザイン作品を募集するコンテスト「ビジン×カフェ下北沢」の審査結果が7月1日、発表された。主催はアイモコジャパン(渋谷区)。 コンテストでは、同社運営の美女ストックフォトサイト「ビジンソザイ」が提供した写真素材を利用し、カフェのコンセプトに合ったビジュアル作品を募集。約150件の応募の中から、最優秀賞1作品、優秀賞4作品のほか、参加した8つのカフェがそれぞれ選ぶ店舗賞12作品が発表された。 店舗賞を選んだカフェは「esCafe」「cafe viet arco」「珈琲おーるど」「占・茶」「ビオメゾン」「まるさんフーズ」「mois cafe」「かまいキッチン」。受賞作品は、各店舗に展示されているコンテストの担当者は、「どれもカフェの世界観が反映された良い作品。作品を見れば、より店に親しみを持つことにつながると思うので、ぜひ足を運んでいただけれ

    下北沢のカフェに合うビジュアル作品を選ぶコンテスト、結果発表
  • たい焼き店「銀のあん」が夏季限定かき氷-下北沢店で先行販売

    下北沢北口の「薄皮たい焼 銀のあん下北沢店」(世田谷区北沢2、TEL 03-5738-5214)は6月25日、夏季限定の新商品「特製かき氷 夏の淡雪」の販売を開始した。 「築地銀だこ」などを展開する「ホットランド」(群馬県桐生市)が経営する同店。「銀のあん」では毎年夏場になると、たい焼きの販売数が落ちる傾向にあった。売り上げ対策に加え、「節電の夏を涼しく乗り切ってほしい」(同社担当者)と、8月31日までの限定で特製かき氷を販売することになった。 種類は「練乳フルーツあんみつ」「いちごミルク金時」「抹茶ミルク金時」(各500円)の3種類。たい焼き店という特徴を生かして、自家製粒あんを使用している。「練乳フルーツあんみつ」はサクランボやモモ、パイン、キュウイなどの果物を使いボリュームのあるメニューに仕上げる。 容器はグリップ付きのオリジナル品で、べ歩きできることを意識して開発した。担当者は「

    たい焼き店「銀のあん」が夏季限定かき氷-下北沢店で先行販売
  • 【関連画像】木彫りの熊を大切そうに抱えるナターシャの大山社長

    エリア情報 【シモキタ歴24年のカレー激ハマリ芸人ピストジャムが愛してやまない下北沢カレー10選】File.7~TOKYO SPICE CURRY 赤と黒

    【関連画像】木彫りの熊を大切そうに抱えるナターシャの大山社長
  • ナタリー編集部が映画「モテキ」の舞台に-社長役はリリー・フランキーさん

    下北沢北口のコンテンツ制作会社ナターシャ(世田谷区北沢2、TEL 03-6806-6700)が運営するニュースサイト「ナタリー」の編集部が、映画「モテキ」の舞台として作中に登場する。 同作は、雑誌「イブニング」(講談社)で2008年から昨年にかけて連載された、久保ミツロウさんによる同名漫画が原作。昨年年夏から秋にかけてドラマ版が公開されており、映画版ではその1年後のストーリーを久保ミツロウさん自ら原作を書き下ろした。同編集部は、森山未來さん演じる主人公「藤幸世」の職場として登場する。 もともと、同社の大山卓也社長と久保さんは友人同士。「僕が個人でやっているネットラジオでゲストにきてもらって以来、仲良くさせてもらっている。ある日突然、久保さんから『ナタリーを映画の舞台にしていいか』とお話を頂いた。『モテキ』が映画になることは知っていたのだが、『なんでうちが?』とびっくりした」(大山さん)。

    ナタリー編集部が映画「モテキ」の舞台に-社長役はリリー・フランキーさん
  • 下北沢に和装の女性スタッフのみの小料理バー、店長は23歳女性 - 下北沢経済新聞

    下北沢北口に6月8日、小料理店兼バー「緋鬼(ひおに)」(世田谷区北沢2、TEL 03-5790-5220)がオープンした。 コンテンツ企画制作や飲店経営を行う「ハイフライヤー」(千代田区)が経営。同社は昨年8月、下北沢にあるスズナリ横丁内にダイニングバー「TEN(テン)」(北沢1)をオープンしており、同店はその2号店となる。 店名は、店長の鬼ヶ一緋沙子(おにがいちひさこ)さんの名前に由来。鬼ヶ一さんは23歳で、10代のころからバーや居酒屋などの飲店に勤めた経験があり、約4カ月間「TEN」のスタッフとして働いていた。店長を務めることになったきっかけについて、鬼ヶ一さんは「2号店を出すことが決まったときに『やってみる?』と声を掛けてもらった。いつか自分の店を持つのが夢だったので、すごくタイミングが良かった」と振り返る。 店舗面積は13坪。カウンターは最大15席、座敷は最大10席。内装はほぼ

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  • 下北沢にクレープ専門店「コナ」-東北沢から移転、イートインスペース拡張

    下北沢北口に6月26日、クレープ専門店「crepe cafe KONA」(世田谷区北沢3、TEL 03-3485-6010)が移転オープンした。 店舗面積は10坪。席数はカウンター5席、テーブル10席。同店は今年1月まで東北沢で営業していたが、再開発による道路拡張工事のため閉店。しばらく移転先の住所が決まらない状態だったが、オーナーの伊藤潤さん(39)が下北沢エリアで新たに営業できる場所を探し、今回のオープンにこぎ着けた。内装は伊藤さんが全て一人で手がけた。 伊藤さんはもともと工事現場などで職人として働いていたが、クレープ好きだったこともあり、「自分が当においしいと思えるクレープを自分の力で作ってみたい」と3年ほど前に開業。前店舗の営業最終日には、お笑いコンビ「さまぁ~ず」がバラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2」の収録で来店。移転先に関する視聴者からの問い合わせも多かったが、伊藤さんは

    下北沢にクレープ専門店「コナ」-東北沢から移転、イートインスペース拡張
    discobeach
    discobeach 2011/07/01
    モヤさまに出てたクレープ屋
  • 渋谷のレコード店「WARSZAWA」が下北沢に移転-定期イベント開催も

    下北沢北口の一番街商店街に5月5日、レコード店「WARSZAWA(ワルシャワ)」(世田谷区北沢2、TEL 03-3467-1997)が移転オープンした。 同店は1990年に吉祥寺にオープン。2004年に渋谷区宇田川町に移転し、営業を続けてきた。10年前に同店で働き始め、現在は店長を務める柳沢裕至さんは、今回の移転について、「宇田川町の音楽シーンに元気がなくなってしまったことが理由の一つ」と話す。宇田川町にはこれまで「各ジャンルにわたって、たくさんのレコード店があったが、今では移転・閉店などが相次ぎ、店舗の数は減ってしまった」という。「下北沢という新天地で気持ちを切り替えたいと思った」とも。 店舗面積は8坪。欧米を中心としたインディーロック、フリーフォークなどと呼ばれるジャンルで、独自の活動を行っているアーティストの作品を中心に、アナログレコード、CD、カセットテープなど、約3,000アイテ

    渋谷のレコード店「WARSZAWA」が下北沢に移転-定期イベント開催も
  • 下北沢にユーストリーム配信ができる「ハコウリスタジオ」-機材は無償提供

    サイト制作などを手がける第四企画(世田谷区北沢2、TEL 03-5712-3164)は4月1日、Ustream(ユーストリーム)やStickam(スティッカム)を利用し、その場で撮影したライブ動画を配信できる「ハコウリスタジオ」を開設した。同社が運営するレンタルボックス店「ハコウリ」(北沢2)の営業時間外を利用する。 配信機材とスペースは無償提供する。1日1組限定で、下北沢で活動するミュージシャンや劇団、近隣住民や店舗からの利用を見込む。同社代表で下北沢の地域コミュニティーサイト「下北沢ブロイラーSNS」を運営する黒田正信さんは「プロ向けのスタジオのような映像配信はできないが、特に機材を準備する必要もないので、気軽に話題のウェブサービスを利用できる」と話す。 同スタジオの開設は、同SNSのコミュニティー内で昨年末より行われているイベント「下北沢ブロイラーTV」がきっかけ。同イベントは、黒田

    下北沢にユーストリーム配信ができる「ハコウリスタジオ」-機材は無償提供
  • 「演奏中も走り回ってOK」-下北沢で親子参加型DJイベント

    下北沢南口の「live bar 440(フォーフォーティー)」(世田谷区代沢5、TEL 03-3422-9440)で2月28日、音楽イベント「When you are smiling!」が行われる。 同イベントは子育てに忙しい母親や父親が子どもと一緒に楽しめることを目的とした、親子参加型の音楽イベント。昨年4月からスタートし、毎月第4日曜に開催。インフルエンザの影響で11月から活動を自粛していたが、今月から再開した。 主催は経営コンサルタントの三浦英雄さん。プライベートでDJの活動を行ってきたが、結婚した音楽仲間が家庭と趣味との両立に悩み、音楽から離れていく状況が気になっていたという。三浦さんは「自分にも家庭があり、音楽との両立は難しいと感じていた。そこで、家族も音楽も楽しめる場所があればとイベントを思いついた」と話す。 当日は三浦さんをはじめとするDJ数人が、ジャズやハワイアン、アイリッ

    「演奏中も走り回ってOK」-下北沢で親子参加型DJイベント
  • 下北沢のTシャツ店オーナー、ハチミツ二郎さん著書で「スーパーバイザー」に

    8月にお笑い芸人のハチミツ二郎さんが「モテ☆メタボ」(三才ブックス)を出版したが、同書では、下北沢南口のTシャツショップ「ハードコアチョコレート」のオーナーMUNEさんが「スーパーバイザー」を務めた。 同書は、178センチで100キロ以上という体型の持ち主でありながら、バラエティー番組で「女性からモテる」と評されることの多いハチミツさんが、その「秘訣(ひけつ)」をつづったエッセー。芸人仲間からも信頼が厚いというハチミツさんらしく、サンドウィッチマンの伊達みきおさん、インパルスの堤下敦さん、スピードワゴンの小沢一敬さんらが、ハチミツさんの魅力を語るページもある。 MUNEさんとハチミツさんが知り合ったのは10年以上前。MUNEさんが働いていたすし店に、当時浅草キッドの弟子だったハチミツさんが玉袋筋太郎さんに連れられて訪れたことをきっかけに親しくなったという。MUNEさんはその後ウェブでTシャ

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  • 下北沢で松尾貴史さん「横好き落語会」-ゲストに柳家花禄さん

  • 下北沢に肉巻きおにぎり専門店「ニックンロール」-民家の軒先で営業

    下北沢南口に8月3日、「肉巻きおにぎり」を提供する飲店「ニックンロール」(世田谷区北沢2、TEL 070-5579-9897)がオープンした。 店舗面積は約3坪、席数は4席。古着店や飲店が立ち並ぶ一角に位置し、一般民家の軒先を間借りするかたちでの出店となっている。 看板メニューの「ニックンロール」(290円)は、特製のしょうゆに漬け込んだ豚肉で炊き込みご飯を俵状に包み、備長炭で焼き上げた一品料理。宮崎県のご当地グルメとして知られる「肉巻きごはん」をヒントに、代表の島田篤志さんが独自のアレンジを加え開発した。近くであれば4個(1,000円)以上の注文から、ライブハウスや劇場などイベントへのケータリングサービスも行う。このほか、ハチミツとレモンを3日間漬け込んだシロップをベースに作った「スーパーレモンティー」(150円)なども提供。 人通りの多い立地であることもあり、注文を受けてから客の目

    下北沢に肉巻きおにぎり専門店「ニックンロール」-民家の軒先で営業
  • 人気急上昇の音楽・マンガのニュースサイト 「ナタリー」「コミックナタリー」 下北沢発のサイト運営とその舞台裏について両編集長が語る

    特集 2009.03.06 人気急上昇の音楽・マンガのニュースサイト 「ナタリー」「コミックナタリー」 下北沢発のサイト運営とその舞台裏について両編集長が語る 追い風が吹いてきた ──ナタリー、好調ですね? 大山 おかげさまで、ここ半年、なぜか急に認知されてきたと思います。 唐木 以前は企業の広報に電話しても「ナタ…え?すみません、一般の方からの問い合わせは、こちらではちょっと…」という感じで(苦笑)。 大山 「ロシアの女性の方ですか…?」みたいな(笑)。 ──Perfumeがブレイクしていく過程を細かく伝える記事が多く、Perfumeを追いかけている印象も生まれたのでは? 唐木 この1年のイメージですね。それはありがたいです。ただ、Perfumeの記事って、実はそんなに多くないんですよ。 大山 ナタリーは無節操なほどジャンルを問わず、なるべく多くの記事を上げています。そうするとみなさん自

    人気急上昇の音楽・マンガのニュースサイト 「ナタリー」「コミックナタリー」 下北沢発のサイト運営とその舞台裏について両編集長が語る
  • Perfumeのコピーユニット「風と健康の会」、下北沢で解散イベント

    下北沢南口のライブハウス「CLUB Que」(世田谷区北沢2、TEL 03-3412-9979)で2月20日、イベント「風と健康の会 解散アフターパーティー ~Thank you for Perfume!!~」が行われた。 イベントを主催する「風と健康の会」は、人気テクノポップユニット「Perfume」のダンスコピーユニット。昨年3月より現在のメンバーで活動を行い、イベント出演回数は計41回。「Summer Sonic 2008」「COUNTDOWN JAPAN08/09」などの音楽イベントにも出演した。 会場には110人のファンが集結。メンバーらは「ポリリズム」「Dream Fighter」「チョコレイト・ディスコ」「マカロニ」など15曲を披露し、集まったファンを魅了した。 ライブ終了後には、書評家の吉田豪さんとトークイベントを開催。吉田さんは、家「Perfume」の下積み時代の知られ

    Perfumeのコピーユニット「風と健康の会」、下北沢で解散イベント