著者がヴィーガンだから「歴史書の形を借りた自己啓発書」とされるの、意味わかんない... — デビット・ライス (@RiceDavit) 2017年9月25日 たとえば歴史的事実なり科学的事実なりについて書かれている本で、それらの事実についての著者の理解から「人類は増え過ぎて不幸になった、これ以上増えるとやばい」とか「畜産は動物に苦痛を与えているし地球環境を破壊している」などの結論を著者が導き出したとして... — デビット・ライス (@RiceDavit) 2017年9月25日 ...そこから更に「菜食主義になった方がいい」などの行動規範を導き出して著者が実践したり読者にも実践するよう薦めたとしても、それは「規範や価値観についても触れられている歴史書・科学書」であって自己啓発書とは言わなくていいだろう。 — デビット・ライス (@RiceDavit) 2017年9月25日 「サピエンス全史