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ブックマーク / current.ndl.go.jp (2)

  • 学術論文はめったに否定的に引用されない 批判を目的とする引用は2.4%(記事紹介)

    2015年10月26日のNature誌ニュース記事で、米科学アカデミー紀要に掲載された論文”The incidence and role of negative citations in science”が紹介されています。 この論文の著者はマサチューセッツ工科大学のChristian Catalini氏らです。Catalini氏らは免疫学者の協力を得て、論文を否定的に引用する際に使う表現を収集し、自然言語処理技術によって”Journal of Immunology”誌に掲載された約16,000の論文の、76万以上の引用の中から否定的な引用を特定しました。 分析の結果、引用先の研究を批判する等、否定的な目的で行われる引用は全引用の2.4%に過ぎず、否定的に引用されたことのある論文の割合も全体の7.1%にとどまりました。さらに、否定的に引用されるのは専ら被引用数自体が多い、注目された論文で

    学術論文はめったに否定的に引用されない 批判を目的とする引用は2.4%(記事紹介)
    dissonance_83
    dissonance_83 2015/10/27
    専門家側からすれば論文は真偽入り乱れる玉石混淆と知っており、取捨選択して無視する方が労力不要で合理的だから当然。大抵の似非科学者はそれを逆手に権威主義的に査読をパスした事を誇張する。
  • 国立情報学研究所、日本の博士論文を検索できるCiNii Dissertations試験公開開始

    2015年6月9日、国立情報学研究所は日の博士論文の検索サービス、CiNii Dissertationsを公開しました。現在は試験公開中ですが、2015年10月から正式に提供開始するとのことです。 CiNii Articles、CiNii Booksと同様のインタフェースから博士論文を検索できるほか、機関リポジトリや国立国会図書館デジタルコレクションに文がある場合には文へのリンクも表示されます。 CiNii Dissertations – 日の博士論文をさがす http://ci.nii.ac.jp/d/ CiNii Dissertations 公開について(国立情報学研究所, 2015/6/11) http://support.nii.ac.jp/ja/news/cinii/20150611 国内唯一 日の博士論文を一元的、網羅的に検索できる新サービス「CiNii Disser

    国立情報学研究所、日本の博士論文を検索できるCiNii Dissertations試験公開開始
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