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2011年7月15日のブックマーク (6件)

  • サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌

    dlitさんの【メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題】 に触発され、どらねこは以前【サイコミ関連メモ】という記事を書きました。その中で一応の結論として、私たちのとるべき態度は次のようなものであるのが望ましいのではないか?と謂う事を書かせて頂きました。 良いコミュニケーターを大勢抱えているメディアを評価し、応援する事が情報の受け手の責任なんじゃないだろうか。メディア側も自分たちはこんな評価検証スタイルを採っているから信頼が担保されて居るんだよ、とアピールしていく事も大切なんじゃないだろうか。お互いが役目を果たしより良い関係が作られなければ、デマや扇動などに簡単に社会資源を浪費してまう社会になってしまうと思うんだ。 同じくdlitさんのエントリに触発されたそうですが、どらねことは別の視点から書かれた、ばらこさんの記事がアップされました。 【サイエンスコミ

    サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌
    dlit
    dlit 2011/07/15
    どらねこさんの場合。みなさん丁寧に書くなあ。
  • なぜ「専門家」は信用できないのか (神保哲生の「マル激トーク」)

    マル激トーク・オン・ディマンド 第522回(2011年04月16日) なぜ「専門家」は信用できないのか ゲスト:平川秀幸氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授) プレビュー 福島第一原発で深刻な事故が起きて以降、「専門家」から繰り返し発せられる「ただちに健康に影響はない」、「人体にすぐに影響を与える値ではない」という言葉をそのまま受け止めて良いものなのか、「専門家」への疑心暗鬼が広がっている。 科学技術をいかに社会が制御するか(科学技術ガバナンス)を研究する大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授の平川秀幸氏は、専門家の言う安心と一般市民の考える安心には埋めがたいギャップがあり、われわれが「専門家」の言うことをすべて信用できないことには理由があると話す。 例えば科学者の「100万人に1人の確率でしか起こらないから安心だ」という説明は、全体を見てリスクを考える統治者

    dlit
    dlit 2011/07/15
    平川秀幸氏 / 「科学では白黒がはっきりしない」ことを誠実に伝えると白黒はっきりさせてくれるニセ専門家が活躍しちゃう問題はどうすればいいのでしょうか。
  • 芸スポニャース : 【芸能】向井理、瑛太のような“ロールキャベツ男子”は、なぜモテる?

    2011年07月15日04:59 Tweet 【芸能】向井理、瑛太のような“ロールキャベツ男子”は、なぜモテる? 1 名前:秘丘、愛液塗れ'φ ★:2011/07/15(金) 00:45:19.56 ID:???0 最近、女子の人気を集めている男子像“ロールキャベツ男子”。見た目は さわやか草系でありながら、実は中身が積極的な肉系男子のことで、 博報堂若者生活研究室が草系に代わる新たな若者男子の恋愛傾向を指して ネーミングした。 しかし、その実態はどうもわかりづらい。実際にロールキャベツ男子を 取材したことがあるという漫画家の辛酸なめ子氏に、彼らの特徴を聞いた。 「見た目は知的で清潔感のある草系だけど、キャベツの内側には肉性が 隠れているという。しかしもその肉はミンチしたソフトな肉性……スマートな 性欲の持ち主のことをいうようです」 スマートな性欲の持ち主……芸能人でいうと、ど

    dlit
    dlit 2011/07/15
    「最近、女子の人気を集めている男子像“ロールキャベツ男子”。見た目はさわやか草食系でありながら、実は中身が積極的な肉食系男子のこと」
  • 「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」について:文部科学省

    平成23年7月13日 初等中等教育局国際教育課外国語教育推進室 文部科学省では、生徒の外国語能力の向上のため、「外国語能力の向上に関する検討会」を設置し、生徒に求められる英語力や英語教員の質の向上、ALTやICTの活用等について、今後の施策に反映させるため、検討を進めてきました。 この度、検討会における審議まとめである「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策~英語を学ぶ意欲と使う機会の充実を通じた確かなコミュニケーション能力の育成に向けて~」がとりまとめられましたので、公表いたします。 「外国語能力の向上に関する検討会」における検討の経緯 社会や経済のグローバル化が急速に進展する中、英語力の向上は教育界のみならず産業界など様々な分野に共通する喫緊かつ重要な課題です。 このため、文部科学省では、平成22年11月に「外国語能力の向上に関する検討会」(座長:吉田研作上智大学外

  • 適切に絶望して次に繋げよう - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 今日はニセ科学批判などに梨が思うことです。きっかけになったのは、この記事なんだけど、前々から梨の中にたまっていたものです。 ・「ニセ科学批判って詰んでるよね?」 ニセ科学批判に限らないのですが、誤った情報の批判の多くは長続きできないと考えています。何故なら、適切に評価し支援する体制がないから。個人のモチベーションで続けるなんて、その個人のモチベーションが切れた時点で終わりなわけで。志を持った人は新たに参加してくるかもしれないが、やがて擦り切れる。支援体制もないのに戦い続けろってのも無理な話ですからね。保全で例えるなら、希少な生物がいる土地があったとして、今の管理者は保全しようと頑張っているが、その後継者がいない状態なわけで。 次に、情報へのリソースの注ぎ方が圧倒的にニセ<批

    適切に絶望して次に繋げよう - ならなしとり
    dlit
    dlit 2011/07/15
    厳しい状況だ、ということ自体を広報することが(も)重要だし必要なんだろうな、とよく思う。
  • 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記) - Interdisciplinary

    ばらこさんのエントリー⇒サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 3)もし、自分が過去にトンデモな情報を信じていたとか、信じるだけでなくて他の人にも自信満々発信していたとか(私です)そういうことがあれば、そのプロセスをできる範囲で言語化し公開する。それは必ず同じ轍を踏む人が立ち戻る際の参考になる。だまされる人が減れば「だまされる人を減らす」ために費やされているエネルギーをもっと生産的な方向に振り向けることができる。 この部分について、私自身を例にして記述します。今まで何度か書いてきましたが、時系列に沿ってまとめて書いてみましょう。 特に普遍性も無く、そのまま他者の参考になるものでもありませんが、トンデモ的言説に親和的であった人間の変遷の事例として見てもらえれば良いかと思います。 ※ここで「トンデモ」とは、オカルトや超能力、ニセ科学的な言説の総称

    或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記) - Interdisciplinary