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ブックマーク / endoumanga.blog73.fc2.com (15)

  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 更新停止に伴うご連絡

    早いもので更新停止より1年が過ぎようかという今日この頃でございます。 訪問者の皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 トップページでは連絡を続けておりましたが、昨年度から私生活の変化に伴いなかなか更新に割く心の余裕がない状態で、完全なデータの保管庫のような形で運営を維持しておりました。 今年は運営復帰で頑張るぞ!と、そう志を持って生活をしておりましたがご存知の通り私は宮城県に住んでおりまして。 命からがら今回の東日大震災(各所で呼び名は違うみたいだけれども)を潜り抜けたのですが、家の天井が落ちたりと住める状況ではない中、電気が復旧したのでこうして記事を書いています。 住んでた地域は比較的中心地だったんですが、なんせ住んでる建物が古すぎたorz 料もガソリンも厳しい、こんなことが生きている間に起きるとは…いや、近いうちに大きな地震があるのはわかっていた東北民でも想像を超えた天災

    dododod
    dododod 2011/03/16
  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 運営1周年記念企画 『遠藤的凝縮漫画開拓記2010』

    ※どうやら携帯からでは機種や会社別によりますが1記事の転送量をオーバーするらしく見れません、すみません!ここに記載しても仕方がないのですが、仮に携帯からご観覧いただく場合は、携帯検索ではなくPC検索側から当ブログを見ていただければ観覧出来るかと思いますので、そちらでご容赦下さい(汗 -記事の趣旨- 昨年の1月24日……世間では正月気分も抜けきって3月の年度末決算にむけ仕事もスパートし始めたりする時期。 学生なら受験の渦中、繊細な冬の寒さが身に凍みる時期。 当ブログ「遠藤ってば!」は産声をあげました。 余談ですが、漫画レビュー~遠藤ってば!~となってはおりますが、タイトル的な意味で言うならば「遠藤ってば!」がブログ名になります。 漫画レビューって入れたほうがパッと見でわかりやすいかなと思って入れはしたんですけど、逆にブログ名としては何ともキチッと締まらない感じに。 安易に変更するわけにもいか

  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 『このマンガが凄いから読め!(仮称)γ版・2010』  に参戦

    『このマンガが凄いから読め!(仮称)γ版・2010』 懇意にさせて頂いている闇霧さんから運営休止中にも関わらず有難くもお声掛け頂き、参加しない道理もなく年末ギリギリにはなりましたが参加させて頂く事になりました。 詳細はこちらを御覧下さい→『このマンガが凄いから読め!(仮称)γ版・2010』…略して『こすヨメγ2010』 端的に言うなれば……年末に毎年発売されている漫画ランキングのムックのようなものを漫画好きのサイトを運営している人達が集って行えば、よりユーザー視点的な意味で面白くなるじゃない!2010版!みたいなものだと思っています(違ったらごめんなさいw 元々このような企画は年末に個別で記事にしたいと数ヶ月前は思っていたのですが、私生活の諸事情により休止中で記事にする予定はありませんでした。 自分個人としてでは悔しいけれどそのような想いでいたのですが、お誘いを頂いたことで様々なユーザー

  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 漫画好きの程度を探って駄弁るお話

    タイトルそのままいわゆる秋の夜長シリーズというか着地地点のない雑論記事。 最近(今記事投稿前後での)は忙しいのと運営に対する慣れでの観点で運営当初に比べるとあまり新規で読み始める漫画の開拓に時間を割けていないのが現状、それと関連してかはわかりませんが漫画事情をネットサーフィンしながら情報として垣間見ているとある考えが浮かんできました。 自分が思っているほど漫画を多方面から読み漁る範囲の人って少ないのか? たくさん読んでいる自分(キリッ とかそういうことは言うわけではないのはもちろんですし実際そんな言うほど読んでないですが、 買っていても漫画雑誌2、3冊と好きな作品の単行を数作品追っている程度。 平均値ってこんなもんなのかも知れない、と。 無論、色々見知って感じた個人的な感覚であることは補足させていただきます。 この平均値でいくと知ってる作品や読んでいる作品はせいぜい数十作品~百作品程度で

  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 ヴィンランド・サガ~8巻~

    ※新刊レビューの決まり事をまとめているので初めてご覧になる方は是非先に目を通していただけましたら幸いです。一つだけこちらでも記載するならば、平常レビューと打って変わり、新刊レビューはネタバレありきになりますのでご注意下さい→まとめ記事 ※今作を未読の方はまずは平常時のレビューに留めていただければ幸いです→ヴィンランド・サガ ヴィンランド・サガ8巻、先月9/23発売しました。長き序章がようやく幕を閉じた。そんな印象を持ちました。スケールが大きいですねっ。 多くの人が思ったであろうことをまず代弁させていただきたい。についてる帯に注目して下さい。無論これは新刊で買った人が対象だとは思います。アシェラッド、死す。……wwwwwwww 公式が病気並のネタバレ加減ですよね(笑) たまたま自分は表紙を見てアシェラッドが王冠を剣にぶら下げていたもんだから軍師としての雄志ktkrという気負いで読み始めたん

  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 坂道のアポロン

    ■昭和のノスタルジックな良質青春群像劇■ 「坂道のアポロン」 作:小玉 ユキ 連載:flowers (小学館) 定価:¥ 420 ストーリー:★★★☆☆ 画力:★★★★☆ キャラクター:★★★★★ 構成力:★★★★☆ 遠藤のツボ:★★★☆☆ 総合:★★★★☆ ※詳しい評価基準はこちらの採点項目をお読み下さい ~あらまし~ 出版社からの引用をそのままさせていただくと次のようになります→「恋と友情と音楽。思春期というものは、いつの時代も眩しくて少し苦い。60年代後半、地方の町を舞台に、ナイーブ男子とバンカラが繰り広げる直球青春物語」それが今作、坂道のアポロンです。田舎に転校してやってくることになった西見 薫(にしみ かおる)、家柄から好奇な目で見られる中、出会った男・川渕 千太郎(かわぶち せんたろう)だけは違いました。一見するとバンカラな大男で正反対な2人に思えましたが、意気投合。千太郎の幼

  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 謎の彼女X~5巻~

    ※新刊レビューの決まり事をまとめているので初めてご覧になる方は是非先に目を通していただけましたら幸いです。一つだけこちらでも記載するならば、平常レビューと打って変わり、新刊レビューはネタバレありきになりますのでご注意下さい→まとめ記事 ※今作を未読の方はまずは平常時のレビューに留めていただければ幸いです→謎の彼女X 謎の彼女X5巻、先月の8/21発売しました。今巻も自重しない展開でしたねっ。 卜部ハァハァ……。 ……。 ……っはい、ということで今巻のメインストーリーは椿が前巻で登場の早川さんと卜部の関係であたふたというものでした。 私からは特に言うことはありませんので、遠藤さんの気の向くままに話しちゃって下さい。節度は守って! 今巻は特に萌え悶えしかなかったね。もう、のろけしかない。 遠藤さんのにやける顔が想像に容易いです(笑) とは言えせっかくなんでのろけ要素以外についてから触れていこう

  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 サイト運営者のタイプは2つに分かれるという話

    レビュー時点では9月に入りまして、台風の影響か秋の涼しさも月の変わりと同時におとずれている今日この頃。 ちょっとセンチメンタルになってしまう季節にかこつけて、今回は漫画レビュアーがサイト・ブログを運営するうえでの気持ちの推移のあれこれを雑ろうというとんでもなく時間の無駄な浪費に等しい行為をしようというお話です。よそ様のは推測で、自分のことは振り返って。漫画レビュー界隈での話としていますが、多かれ少なかれ運営者側の立ち位置として共通している概念なんじゃないかと思う次第。 取りとめもないことですし、私自身も一定期間運営してきたうえでの備忘録もとい観察日誌的な意味合いも強い記事なので、あるあるねーよで秋の夜長の肴にしていただければ幸いです。 -開設~およそ4ヶ月の期間- こちらの更新履歴を垣間見ながらまずは自分の身辺整理をしてみたいと思います。 09年5月辺りまでは運営始めのやる気の高まりもあっ

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    dododod 2009/09/01
  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 新刊購入リスト

    ■留意事項■ 管理人遠藤の月毎の購入目録を表示している備忘録ページになります。 更新は月毎に変化&随時情報が入り次第加筆。 ・少女漫画(有名所は記載してますが) ・百合漫画BL漫画(買っててサーセンw) ・平常レビューをしていないもの(でいて現時点で記載するまでもない作品) などはリストから意識的に除外しております。 厳密には当ブログ運営の為の連動したリストということになるでしょうか。 データが誤っている箇所がありましたらすみません。フォームから連絡いただければ幸いです。 用途は?という話なのですが、私のレビューによって作品を買ってみた人がいるのなら以後一緒に追っていきたいという気持ちが強いので、私の備忘録ページではありますが皆様と一緒に漫画を追っていく道標としてありたいということで作りました。 最終更新日:2010年4月10日(土) ~3月後半~ 発売日:2010/03/25(木) 放

  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 惑星のさみだれ

    ■演出力、これに尽きる■ 「惑星のさみだれ」 作:水上 悟志 連載:ヤングキングアワーズ (少年画報社) 定価:¥ 600(一部¥ 590) ストーリー:★★★★☆ 画力:★★☆☆☆ キャラクター:★★★☆☆ 構成力:★★★★★ 遠藤のツボ:★★☆☆☆ 総合:★★★☆☆ ※詳しい評価基準はこちらの採点項目をお読み下さい ~あらまし~ 平凡な大学生として日々を送っていた雨宮 夕日 (あまみや ゆうひ)。ある日、目覚めるとそこには人の言葉を操るトカゲがいて……。世界を救う騎士として選ばれたのだ、と彼に語りかけるトカゲ。世界を、地球を滅ぼそうとしている魔術師とそれを阻止するための騎士との戦いに巻き込まれることになった夕日の運命や如何に!? ~レビュー~ 作品の空気感の表現力が特出していいなと思える今作ですが、私が一貫して感じたのは、「あ、漫画やってるなっ!」という気兼ねでした。そのポテンシャルは

    dododod
    dododod 2009/06/23
    「ままごと」を見せられているかのような
  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 テキストサイトの衰退のように漫画レビューサイトは衰退するのか?

    今回は話のジャンルとしてはレビュー論というかサイト論みたいなものになります。 今回のテーマの私の立ち位置は「漫画レビューサイト・ブログ自体がもう衰退してる」とは思っていないうえでの話になります。 そう思っている人は違う捉え方をしている人の雑論だ~と思って読んでいただければ幸いです。 ようするに衰退はしていかずに永らえるだろう派?です。 ※今回の話で挙げさせていただくサイト・ブログ様、敬称略。 -テキストサイトの栄枯盛衰- 時は2000年、私がインターネットの世界に格的に触れ始めたのがこの年になるのですが、この頃のネットと言えばいわゆる個人サイトというかテキストサイトの勢いがそのままネットの勢いに繋がっていた時代でした。 何かよくわからないけれど凄い熱気、ネットは不思議で満ちあふれていました(当時の自分視点)。 そして90年代後半辺りからこの時期までをひっくるめて、この辺りからネットをやり

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    dododod 2009/06/12
  • 【漫画レビュー~遠藤ってば!~】 漫画購入の薦め~立ち読みの利害を絡めて~

    ※雑記おkの人は最初からお読み下さい、何やら長くてめんどくさそうだと判断した人はサブタイトルの-購入の道筋-辺りを参考にしていただけるのならばという所で一つ -記事の趣旨- なんともどこぞの高級料理店のお品書きみたいなタイトルですが(笑)、今月5月の企画・考察レビューという名の雑記は、題して「漫画購入の薦め」です。 記事を書く発端は、元々私の立ち位置というものが、立ち読みばかりで済ませてしまう今回で言う所の漫画読みの層に対してあまり良く思っていないという観点に立っていることでした。 だからといって批判染みた内容を延々書こうと思っているわけではありません。 立ち読みは立ち読みで利点も多く、決して完全な害悪と真っ向から言われる行為でもありません。 しかし、そもそも私のような漫画レビューのブログを運営している者とすれば、どんなに参考になった人が少なくともレビューを参考に実際に読むきっかけ(この場

  • NHKにようこそ! 漫画レビュー 遠藤ってば!

    ひきこもりオタ世界を漫画特有コメディタッチで■ 「NHKにようこそ!」 作:滝 竜彦(原作)、大岩 ケンジ 連載:少年エース (角川書店) 定価:¥ 588 ストーリー:★★★☆☆ 画力:★★★★☆ キャラクター:★★★☆☆ 構成力:★☆☆☆☆ 遠藤のツボ:★★★☆☆ 総合:★★☆☆☆ ※詳しい評価基準はこちらの採点項目をお読み下さい ~あらまし~ 大学を中退して何年もひきこもり生活を送っている主人公・佐藤達広(さとう たつひろ)。無職でひきこもりであるこの生活は謎の巨大組織の陰謀……、そんなことを考える毎日に一筋の光が訪れます。佐藤をひきこもりから脱却させるべく現れた謎の美少女・中原岬(なかはら みさき) は「プロジェクト」の遂行を宣言。その「プロジェクト」の目的が不明のまま、佐藤と岬のカウンセリングは始まるのですが……。原作小説の世界をより漫画的手法に基づいて、現代のひきこもり・オ

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    dododod 2009/04/28
    NHKにようこそ!
  • 90年代後半~の漫画の呼称を考える 漫画レビュー 遠藤ってば!

    ※記事内、敬称略です ※考え付くことをふらふら綴りながら雑記として提起しているので、深い研究資料に基づいた説得力のある記事を求めている人はご注意下さいませ ※読まれた方がなるほどと思ったり表面だけ掬い取って話してるなぁーなどなど突っ込みながら同じように今回タイトルにもあてた呼称というものについて考えを巡らすきっかけになればそれこそ狙いだったりします。突っ込んで終わりであればその人にとって私の記事の意義はないかも知れず、申し訳ありません。漫画そのものに関係のない外堀の話を考えてみる良い機会になれば幸いです -記事の趣旨- いつもお世話になっております、遠藤です。 皆さんはここ最近10年~20年で世に出現した漫画作品を総じて○○漫画というように位置付けようとしたことはありませんか? 今回の企画・考察レビューは、最近の漫画の呼称(というより当サイトでの呼び名)をここ10年~20年の漫画歴史を顧

  • 百合作品紹介-「禁断の園」を学ぼうという話 漫画レビュー 遠藤ってば!

    ※この記事は百合嗜好人口を増やそうと目論む管理人遠藤の平凡なレビューを淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。 ※「禁断の園」を学ぶと呈していますが、現実的には百合又は大枠で見た同性愛というものは何も「禁断の園」特有の忍ばなくてはいけない愛の形ではありません。その説明は文中でしております。ただし漫画的娯楽性(面白さ)として捉えると「禁断の愛」という側面(概念とも言える)は百合漫画の魅力を引き出す上では欠かせない要素になっています。このギャップをもって百合漫画の良さはファンタジーと位置付けており、その魅力は漫画としてみたらありだ!という主張に基づいているレビューなので、そういう良いとこ取りの主張を不快に思われる方がもちろんいると思います。その点につきましては誠に申し訳ございません。 ※記載して紹介している作品は読む人にとっては百合とは違うベクトルのものと感じることもあるでしょうが、

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    dododod 2009/04/04
    百合作品紹介-「禁断の園」を学ぼうという話
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