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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (14)

  • お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方21選 - finalventの日記

    成功する人は自分の利益になりそうな人を尊重する。利益になりそうな人というのは、つい地位や名声、頭の良さ、ルックスで決めがちだが、さりげなく物や知識をくれる人と医者のこと(徒然草を読むべし)。 「大きなミスをしでかした部下は公平に接する」「仲間はずれにされている社員と公平に接する」。恩とか考えずやっかいな人間関係は公平を基とする。 失敗と成功は結果論なので、結果論から議論するのは無駄だなと、目先のことを優先する。 小さなアイデアが大切なのではなく、アイデアを自分の継続的な仕事に育てられるか、人を巻き込める説得力があるかが重要。 成功する人には面白い人が多い。面白い人になるには、天性が必要なので真似して惨めなピエロにならないように。 時間を15分単位で使うと、多くの時間を無駄にしてきたのがわかり、いらいらが募る。時間の有効活用はその時間の質を見極めて選択するほうがいい。 これといった特技がな

    お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方21選 - finalventの日記
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    dododod 2012/01/29
  • 困難な時代を生きる君たちへ - finalventの日記

    みなさんがこれから生きて行く時代過去の時代に比べればより自分というものが問われるものになります。 戦争に巻き込まれることはないでしょうが、大災害に襲われる可能性は高くあります(富士山も爆発するでしょうし東京に大震災は訪れるでしょう)。しかし、生きるということは、避けがたいことは受けいれるということです。そして、みなさんがこれから幸福な人生を送るために、どういう努力したらいいのか、その「やりかた」がよくわからないというなら、人まねをしないことです。 まじめに受験勉強をして、いい大学を出て、一流企業に就職したり資格や免状を手にすれば、あとは生計について心配はしなくてよいというような「人生設計」を立てることは、実際には過去の時代にもそう多くはありませんでした。大学の先生のお話なんか聞いてないで、漁港や寒村で働く人の話を聞いてごらんなさい。 生きることはいつの時代でもむずかしいものです。なぜか。あ

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    dododod 2012/01/09
  • 没エントリ - finalventの日記

    今週のニューズウィーク日版に久しぶりにピーター・タスカ氏のコラムがあった。邦題は「質なきTPP論争の不毛」とあるが、英語の"TPP is Not the Issue"のほうがしっくりくる。TPPなんて問題ですらない。そのとおりで、コラムを読むに頷くばかり。そして一見これといって斬新な視点もないし、私のようなブロガーが自分の頭で考えるといった話でもなさそう。なのでブログに引っ張ることもないかとも思ったが、鍋焼きうどんもい終わったことだし。少し。 タスカ氏は早々、TPPバカ騒ぎの質を描いている。 昨秋、当時の菅直人首相が初めてTPPへの参加検討を持ち出したとき、民主党は政権交代を勝ち取る原動力となったマニフェストを「廃棄処分」にしている最中だった。農家への戸別所得保障制度で糧自給率を上げるというのもその1つだ。 代わりの公約を必要とした菅のために補佐官や官僚がひねり出したのが「社会保

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    dododod 2011/11/23
  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

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    dododod 2011/08/19
  • 麻生失言について推論している内にオリジナルが公開されてしまったのだけど、まあ、私の推論はこうでした。 - finalventの日記

    オリジナル⇒首相「金ないのに結婚するな」 : 動画 - 47NEWS (よんななニュース) オリジナルが出るなら推論するまでもなかったけど、まあ、私の推論はこうなっていた。 その前に原則 全体のコンテクスト(文脈)を理解する。(1)問いに答えている、(2)若者に人生経験者が結婚を説いている。 「(2)若者に人生経験者が結婚を説いている」の話題は何か? 尊敬ということ。 話者のポジションを理解する。(麻生さんはカトリック信者だ) 具体的なディテールは原典に近い 矛盾する言明にはそれを解くロジックが隠れている。ここでは、「金がねえなら結婚しない方がいい」と「人それぞれだからうかつには言えない」は矛盾している。 テキストはこう 朝日(参照) ---「若者に結婚するだけのお金がないから結婚が進まず少子化になるのではないか」 「金がねえなら結婚しない方がいい、おれもそう思う。うかつにそんなことしない

    麻生失言について推論している内にオリジナルが公開されてしまったのだけど、まあ、私の推論はこうでした。 - finalventの日記
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    dododod 2009/08/25
    要約な切り貼りとか
  • 爆発音がした 純正finalventの日記の場合 - finalventの日記

    音は大きかったが、こもるような鈍い音だった。 私の印象に過ぎないが、単純にテロなど、意図的な爆発を狙ったものではないのではないかと思った。 あるいは、意図的に爆破させたものかもしれない。私の周囲の人はうろたえている。 私がこうした爆音をリアルに聞くのは初めてなのだが、なぜか既視感のように過去に聞いたような思いがする。なぜだろうか。雷鳴からの連想だろうか。 いずれにせよ、これだけ大きな音がするのだから、なんらかの騒ぎにはなっているだろうし、騒ぎ以上に被害が出ているかもしれない。 とはいえ、とりあえず私には関係ないので、爆音とは逆の方向に、さもなにも無かったように過ぎていくことにしよう。 多かれ少なかれ人生というのはそういうものだ。爆音を聞いてもの思いにふけっているというのは生きていることだし、生きているということはとりあえず生きていくことだ。 そして爆音を聞いたなど言ってもせいぜいはてなダイ

    爆発音がした 純正finalventの日記の場合 - finalventの日記
  • Google雛飾りの男女の位置が微妙な件について - finalventの日記

    ⇒雛祭り - Wikipedia 内裏雛は内裏の宮中の並び方を模している。中国の唐や日では古来は「左」が上の位であった。人形では左大臣(雛では髭のある年配の方)が一番の上位で天皇から見ての左側(我々の向かって右)にいる。 しかし明治の文明開化で日も洋化し、その後に最初の即位式を挙げた大正天皇は西洋式に倣い右に立った。それが以降から皇室の伝統になり、近代になってからは昭和天皇は何時も右に立ち香淳皇后が左に並んだ。 それを真似て東京では、男雛を右(向かって左)に配置する家庭が多くなった。 今回のGoogleはそれとは逆。 永い歴史のある京都を含む畿内や西日では、旧くからの伝統を重んじ、現代でも男雛を向かって右に置く家庭が多い。 ちなみに私は吉野雛を飾るので、Google同様。

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    dododod 2009/03/04
    どうかざってたか思い出せない…
  • 51歳になるころには(´;ω;`) - finalventの日記

    51歳になるころには 上場企業の部長ぐらいになって 盆暮れには贈答品とかフルーツとかたくさん届いて 「こういうことをされると困るよ、がはは」とか言って 嫁の実家に配ったり、 若い妾に分けたり メロンべたりしてたはずなのに inspired by 33歳になるころには(´;ω;`)

    51歳になるころには(´;ω;`) - finalventの日記
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    dododod 2008/09/09
    みんなめろんすきだな!
  • はてな村のネット - finalventの日記

    はてな村でブロガーをやっている者です。 はてな村なんで、村民はWebデザイナーはWeb系のプログラマが中心なんですが、2割ぐらいは文系というか、非モテとか左翼っぽい方もいらっしゃります。 日々の話題はオタクの基的なことか、JavaScriptライブラリーとかCSSの使い方で 「今更こんなこと話題にする必要あるんだろうか?」 と思うような内容。さすがにそれだけでは申し訳ないような気がするので、 これからの時代に必要とされそうなネットの昔話的なことも書いています。(メインフレームのビジネスって土木と同じだよね、とか) で、そういうブロガーをやっていて気づいたのだけれど、割と多くの人は未だに 「新聞って何?」 という認識である、ということ。いや、それ以前に 「世間って何?」 という認識の村民が割といるという現実。ニートとかとかに限らず、30代でも多い。 世間話とか反語とか使えない。メールの常套

    はてな村のネット - finalventの日記
  • 中二病とかだけど - finalventの日記

    率直に言うと、僕は、自分を中二病だと思っているけど、それって自分的にはごく普通のことなんじゃないかなとも思っている。 うまく言えないけど、僕は社会にすんなり適合できる人ではないし、でもそれなりに適合もできる人だったし、というか、自分の内面と社会は分けている人なんで、内面の側はけっこうそのまま。ただ、この日記とかに書いていることが内面のすべてではなくて、けっこう違う側面もある。うまく言葉に出来ないし、虚構というわけでもないけど、ネットのfinalventさんは、他のインタフェースとそうきちんと相似形でもない。まあ、僕のことなんかどうでもいいけど。 ネットを見ていると若い人が多いせいか、能力をアップして成功したいという人が多いのだろうと思うし、そういう成功の時、というまでの時間への確信や焦りもあるのだろうと思う。 なので、ディスカレッジなことを言うのもなんだしすでに言ってしまったけど、実際には

    中二病とかだけど - finalventの日記
    dododod
    dododod 2008/05/26
    中二病の人は多い
  • 増田的ブログ観の一例 - finalventの日記

    ⇒ブログを辞めた理由 個人ブログって評価できる物(事・人)が前提にないと流行らないと思うのですよ。 アクセス数の少ない日記ブログなんかはローカルで管理したほうが精神的に楽。建前だけの日記はmixiに書くべき。 アクセス数というのは、一般に思われているよりとても不思議な現象みたいだ。 こういうとなんだけど、基的にブログというかネットというのは、無料クレクレの世界で、というか、社会というのはカネで動く(サービスと対価)なので、無料だけど有料の価値のある情報の、いわばコスト差のマーケット性でアクセス数が決まる。 その経済学で言えば、アフィリエイトはそこでバランスする。もっともマーケットの細分化によってはそうでもないけど。 で。 これはちょっと言うと誤解されるかもだけど、アクセス数の短期変動はネタ性にあって、長期変動は個性にありそう。 で、短期変動のネタ性に、書き手が巻き込まれると、そう長くはも

    増田的ブログ観の一例 - finalventの日記
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    dododod 2008/05/13
    アクセス数の短期変動はネタ性にあって、長期変動は個性にありそう
  • プロと呼ぶには照れる程度の仕事をする人の13の特徴 - finalventの日記

    inspired by 単なるプロフェッショナルをはるかに超える、「感動を生む仕事」をする人の13の特徴 - 分裂勘違い君劇場 感動を生む仕事をする人プロと呼ぶには照れる程度の仕事をする人 1. 人間と社会に対する容赦のない洞察を積み重ね、結果として人間的に成長する1. 現状をひたすら維持する。それだって徐々なる低下に抵抗してがばってんだ象。 2. 自信や誇りにとらわれず、現実をありのままに直視する2. 親しい人には泣き言をこぼすが、飲み会ではだまって飲んだくれている。 3. 目標よりも目的にこだわり、より質的な目的とは何か?と問い直し続ける3. 自分は父親・母親よりましな社会人になっているかな、とたまに問い掛ける。 4. 人々の幸せとは何か?役立つとは何か?について洞察を重ね、より質的なレベルでの幸せを追求する4. 人々の幸せとは何か?役立つとは何か?自分の幸運に感謝し、不運な人のこ

    プロと呼ぶには照れる程度の仕事をする人の13の特徴 - finalventの日記
  • 日経春秋 春秋(2/29) - finalventの日記

    「浦じまい」という言葉があるのを初めて知った。海難事故で行方の知れぬ家族や漁師仲間の捜索に区切りをつけ、海の安全を祈る儀式だという。海上自衛隊のイージス艦と衝突した漁船の母港でも、人々はこの悲しい習わしに耐えた。 しょこたんバッシングは浦じまい違反だったか。 私は芸能的なニュースには関心ないが、このバッシングで思ったことは、彼女が幼くして父を失ったことの心の傷のようなものだった。 ⇒中川翔子 - Wikipedia 中川 翔子(なかがわ しょうこ、1985年5月5日 - )は日の女性アイドル、マルチタレント(ブロガー、歌手、タレント、グラビアアイドル、声優、漫画家、イラストレーター、女優)である。 ⇒中川勝彦 - Wikipedia 中川 勝彦(なかがわ かつひこ、1962年7月20日 - 1994年9月17日) しょこたんの父は32歳で9歳の娘を残して死んだ。 今回のバッシング元発言の

    日経春秋 春秋(2/29) - finalventの日記
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    dododod 2008/02/29
    しょこたん / いい話
  • 好きなことをするということ - finalventの日記

    inspired by ⇒「好きを貫く」よりも、もっとずっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 見る間にブクマが増えていて面白い⇒はてなブックマーク - 「好きを貫く」よりも、もっとずっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 元エントリについて異論があるわけではない。まあ、人によっていろいろな思いをもって生きているんじゃないか。 自分については、自分が実践しているというわけでもなく、どっちかというと流されて生きているのだけど、この件について、ひとつだけいつも最初に思うことがある。英語で読んだで、子供に向けただが、将来、なにをしたらいいかというのに、"love to do"という答えがあった、それをいつも思い出す。 "love to do"は、単純に好きなことをする、でいいのだが、話のなかでは、"love"の語感を子どもたちに問うていた。簡単にいえば、好きなことをしてそれがあな

    好きなことをするということ - finalventの日記
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    dododod 2007/12/11
    loveと愛 / 全体を考える / 自分の性向にあったことをし続けなさい
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