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ブックマーク / sho.tdiary.net (33)

  • 「はてなダイアリー」がついに終了するそうだ & tDiary on Dockerの話 - ただのにっき(2018-08-30)

    ■ 「はてなダイアリー」がついに終了するそうだ & tDiary on Dockerの話 インターネット老人の多いおれのTLではけっこうな騒ぎになっているが、はてなダイアリーがついに来春終了するそうだ*1。 2019年春「はてなダイアリー」終了のお知らせと「はてなブログ」への移行のお願い - はてなダイアリー日記 まぁなんというか、Web日記ツール/サービスとしての朋友を失うような寂しさはありますなぁ。既存の記事はそのまま残すと言っていてそれは(パーマリンクを残すという意味で)すばらしい。そういう心意気が、まだはてなには残ってたんだーという*2。 そんなはてなダイアリーの話にはかならずtDiaryが引き合いに出されるので今日もそこそこバズっていたんだけど(「まさかまだメンテされていたとは!?」的な反応が大半w)、tDiaryはコードこそレガシーじみているものの運用環境はキャッチアップしてい

  • 映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)(大童澄瞳) - ただのにっき(2017-06-02)

    ■ 映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)(大童澄瞳) 昼ごろに誰かがRTしたとおぼしき紹介ツイートをみかけて第1話試し読みを読んだら止まらなくなってしまい、そのままAmazonKindle版を買って、弁当べるのも忘れて一気に読んでしまった。これは楽しい! 1巻はもう1月に出てるけど、おれのアンテナにはひっかからなかったなぁ。あぁ~、はやく2巻が読みたい。 「女子高生に(オタクっぽい)何かを作らせる話」って最近よく見かける気がするけど、これも3人の女子高生がアニメを作る話である。以下、ちょいネタバレありなので、とっとと買って読んだほうがよろしい。 ある理由で学校にすでにあるアニメ研を避けて、たった3人で新しい同好会を作ってアニメを作る。人物を描けるアニメーションにこだわりのある子と、背景が描ける設定マニアの子がいる。この2人だけでアニメが作れる……ならファンタジーだが*1、

  • 映画化された「あなたの人生の物語」を観てきた - ただのにっき(2017-06-11)

    映画化された「あなたの人生の物語」を観てきた (例によって「メッセージ」という邦題がアレなのでこんなタイトルだが、邦題の話は文のあとに書く) 最初に盛大なネタバレを書いてしまうが、ばかうけに似ているとして急遽プロモーションに使われた宇宙船だが、実際はぜんぜん似てなかった。むしろ巨大な甘にそっくりなので甘業界にはがんばっていただきたい。 あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF) テッド・チャン 早川書房 ¥1,056 さて、テッド・チャンの傑作「あなたの人生の物語」が映画化されると聞いたときは(SFファンのごたぶんに漏れず)ばっかじゃねーの!?と思ったわけだよ。だってさ、「あなたの人生の物語」といえば、異星人との地味~なファーストコンタクト物で、宇宙船もなければドンパチもない。だいたい〈ヘプタポッドA〉で光明のみえてきた交流が〈ヘプタポッドB〉の登場でひっくり返り、フェルマーの原理

    dododod
    dododod 2017/06/16
    これが「正解」
  • Re: p.tl(Pixivの短縮URLサービス)が終了して900万近くの短縮URLが迷子になるようですが、感想はありますか?

    ■ Pawooが一部インスタンスから拒絶されて、Mastodonががぜん面白くなった 数日前から急に話題になったMastodon(あえてソースリポジトリの方へリンク)、Herokuボタンがついていたのですぐに自前のインスタンスを稼働してみたものの、ちゃんと運用するにはけっこうハードルが高いことがわかって*1、とりあえずmstdn.jpにアカウントを取った。 そのmstdn.jpが個人サーバではとうてい運用できないほどのユーザを集めてしまい(ええ、日Webサービスでよくあるアレですね)、さくらのクラウドへ移転するにあたってこれまでのデータはリセットするということで、どうするかなーと思案していたら、今朝になってPixivがPawoo.netというインスタンスを立ち上げたというのを知って、そっちへ移動した。アカウント名はいつもの「tdtds」。 日最大のイラストSNSを運用するPixiv

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    dododod 2017/04/16
  • 映画「この世界の片隅に」先行上映会へ。原作ファンも文句なしの傑作 - ただのにっき(2016-10-25)

    映画「この世界の片隅に」先行上映会へ。原作ファンも文句なしの傑作 来月12日から全国公開になる映画(アニメ)「この世界の片隅に」だが、原作のファンの一人として以前Makuakeで出資したこともあり、先行上映会に行く権利があったので(といっても抽選かつ有料)行ってきましたテアトル新宿。 原作ファンというのは厄介な存在で、原作に忠実に作らなければ怒るし、かといってまんま原作どおりでも怒る。こうの史代作品のファンなんて(自分を含め)どう考えても一番うるさそうな連中だしなぁと、製作サイドを気の毒に思いつつ、(アニメじゃないけど)夕凪の映画の件なんかもあるし、実のところあまり期待せずに観ていたわけです。 で、観終えてから反芻しつつ「あれれ?」と思った。いやそんな……まさかね……。いやそのまさかだ。ケチをつけるところがないではないか。えー、なにそれ。これって奇跡じゃね!? 普段なら映画の感想なんて

    映画「この世界の片隅に」先行上映会へ。原作ファンも文句なしの傑作 - ただのにっき(2016-10-25)
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    dododod 2016/10/27
  • 「シン・ゴジラ」: ついに初代を超えるゴジラ映画が作られた! - ただのにっき(2016-07-31)

    ■ 「シン・ゴジラ」: ついに初代を超えるゴジラ映画が作られた! いきなりだが、約10年前の日記を引用する: : (バレンタイン用に)日初上陸のチョコを買ったよ 俺: 「上陸」って言うと、怪獣っぽいよな : 東京湾から? 俺: 「最近は埋立地が増えて上陸しづらいなぁ」とかぼやきつつ : いやいや、その前に海ほたるを破壊 俺: 東京湾横断トンネルを踏み抜いたりして : 観たい! そのシーン観たい! 俺: だろー? 冒頭のシーンで、おれの動悸が急速に高まった理由をご理解いただけるかと思う。あれでいきなり胸をわしづかみにされたね。ちなみにかみさんはこの会話を覚えてなかったらしい(笑)。 というわけで、話題の「シン・ゴジラ」をさっそく観てきた(@109シネマズ・グランベリーモールIMAXシアター)。なにしろ金曜の公開から、いい評判しか聞かない。そりゃ、庵野・樋口タッグに潤沢な予算(←重要

    「シン・ゴジラ」: ついに初代を超えるゴジラ映画が作られた! - ただのにっき(2016-07-31)
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    dododod 2016/08/02
  • 火星の人(アンディ ウィアー) - ただのにっき(2016-02-20)

    ■ 火星の人(アンディ ウィアー) 病気療養中は、解熱剤のおかげで平熱でもわりと延々と寝てしまうので、あまりまとまったとか読めないんだけど、さすがに寝るにも飽きてきたので読書をすることに。せっかく休んでるんだから少しでも積読を消化しておこう。かみさんと映画を観に行く予定だったけど寝込んでいるからそれもキャンセルだし、ということで原作に手を出す。 すでに評価の定まってる傑作だし、あんまり書くことはないかなー。主人公の手記が、文中では「ログ」と書かれているように日誌の体裁なんだけど、ジョークにあふれていて感情表現豊かなのでどっちかというと「日記」のニュアンスが強いのが面白みなんだよな。ときどき読者のことを意識して「ですます」調で言い訳じみたことを書くあたり「Web日記」ぽさすらある*1。宇宙飛行士が主人公のSFでこういうスタイルのものは、わりと日誌的に淡々と書かれることが多い印象なんだけど、

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    dododod 2016/02/24
  • アニメ「シンデレラガールズ」の1stシーズン最終回が素晴らしすぎて3ヶ月も待てない - ただのにっき(2015-04-11)

    ■ アニメ「シンデレラガールズ」の1stシーズン最終回が素晴らしすぎて3ヶ月も待てない アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」、2クール前半の最終話が放送されて、リアルタイムで観ていたのだけど、そのあとバンダイチャンネルで48時間無料配信という太っ腹もあって、暇さえあれば見返してる*1。初見より、2度3度と観たときの方がぐっとくる。SHIROBAKOといいシンデレラガールズといい、今季は当にすごい作品に出会えて、満足だ。2ndシーズンは3ヶ月後ということだけど、早くも待ちきれない。 とはいえ、原画どころか第二原画にまで監督自身の名前がクレジットされていることから、after SHIROBAKOな世界に生きるわれわれには現場で何が起きているのかをうかがい知れてしまうわけで(その後の情報でそもそも地方局への納品が間に合ってなかったなんて話もあってバンチャの措置はこのためか)、せめてこ

    アニメ「シンデレラガールズ」の1stシーズン最終回が素晴らしすぎて3ヶ月も待てない - ただのにっき(2015-04-11)
    dododod
    dododod 2015/04/15
    ”after SHIROBAKOな世界に生きるわれわれ”
  • Kindle Voyageが届いたのでさっそく自炊本の最適化をする - ただのにっき(2014-11-06)

    Kindle Voyageが届いたのでさっそく自炊の最適化をする 1年ほどまえから「物理ボタンが復活したKindleが出る」という噂があって、いまかいまかと待っていたら、発表されたVoyageは物理ボタンじゃなくて圧力センサだったけど、解像度もあがってかなり良さそうなのでさっそく予約。今日届いた。フラッグシップ機だけあって、けっこういいお値段: Kindle Voyage、電子書籍リーダー、Wi-Fi - Amazon (no price) たしかこれまでに買ったKindleは殺風景なダンボール製の箱に入っていたのに*1、いつのまにかずいぶん小綺麗なパッケージになったんだなぁ。箱のサイズはほぼ体と同じでかなり小さい。厚みのほとんどがUSBケーブルの分(笑): Kindle KeyboardKindle 4と並べてみた。もちろんVoyageがもっとも小さくて、それでいてもっとも速く

    Kindle Voyageが届いたのでさっそく自炊本の最適化をする - ただのにっき(2014-11-06)
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    dododod 2014/11/07
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  • Tポイントカードを解約した - ただのにっき(2014-10-29)

    ■ Tポイントカードを解約した 今週に入ってからやたらとTポイントカードの解約に関する話題を見かけて、なんでかなーと思ったら、例の個人情報提供の停止(オプトアウト)が始まっていたのだった。11月1日からだと思ってたよ。 しかし単にオプトアウトを設定するだけでいいはずなのになんで解約??? と訝りつつ、T-SITEにアクセスしてみて合点がいった。提供先のサービスがずらっと並んでそれぞれに個人情報を提供して良いか否かを選択する必要があるだけでなく、注意書きに「新たに提供先が追加された際…(中略)…再度、お手続きいただく必要があります」なんて書いてある。つまり、今後(利用者の知らないところで)Tポイントの提携先が増えたら、それをすばやく察知して即座に情報提供を拒否しなくてはならない……ということかな? いやいやいやいや、ありえんだろ、それ(笑)。 というわけで、ワタクシめも解約することにしたので

    dododod
    dododod 2014/10/29
    オプトアウトはじまってたのね
  • livedoor Readerが終わってしまうのでFastladderに乗り換えてみる - ただのにっき(2014-10-01)

    ■ livedoor Readerが終わってしまうのでFastladderに乗り換えてみる 今日はもう、朝から「テトリス映画化」の話題……じゃなくて「 livedoor Reader サービス終了のお知らせ」でもう(おれのタイムラインが)大騒ぎ。いまでもバリバリ使ってるサービスで、今後も安心して使い続けられると思っていたから(だいたいGoogle Reader終了時には移転先として手を上げてなかったっけか?)、かなりショック。 やっぱマネタイズできないからかなとか、LINE的にはリソース集中したいんじゃないのとか、いろいろ想像はできるけど、終わっちまうものは仕方がない。「RSSはオワコン」とうそぶいて、情報はSNSから取れば良いとする人もいるけど、そういう受け身の情報収集で済むような仕事ばかりじゃないからな、特定の情報源を注視し続けるメディアとしてRSSリーダはやっぱり欠かせない。移転先を

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    dododod 2014/10/02
  • 「ログ・ホライズン」を読んだ - ただのにっき(2014-09-16)

    ■ 「ログ・ホライズン」を読んだ アニメの二期も始まるそうでタイトルだけは聞いたことがあった「ログ・ホライズン」、作者が「まおゆう」と同じ橙乃ままれというのもつい最近知ったばかりなのだけど、こっちもWebサイト(小説家になろう!)上で連載していると聞いて、じゃあ読んでみようかと。 例によってサクっとスクレイピングしてKindle向けPDFにしたら、なんか「まおゆう」をはるかに越えて3000ページオーバーしてるんですけど……*1。おまけに読み終えてから気づいたんだけど、まだ連載中だし。もう終わってるんだと思ってた(笑)。 とはいえたいへん面白かったので、分量が気にならないくらいにハイペースで読み終えたのだけど。はやく続きが読みたい。 基的に「剣と魔法の中世世界に現代の文化技術を持ち込んだらどうなるか」という「まおゆう」と同じアイデアの小説で、一種のタイムスリップもののSFだととらえられる

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    dododod 2014/09/17
  • YONDEMILLの電子書籍ビューア雑感 - ただのにっき(2014-06-23)

    ■ YONDEMILLの電子書籍ビューア雑感 先日読んだ電子書籍がYONDEMILLというオンライン書店のものだったので、必然的にブラウザで(PC/スマホ/タブレットを渡り歩きつつ)読んだのだけど、まぁ、上質な読書体験とはとうてい言いがたかったのでメモっておく。といっても立ち読みしてみればわかるように、ビューアの作りはほぼBinBのそれと同じなので、ボイジャーのOEMに間違いないだろう(なのでこれはボイジャー製ビューアのインプレッションとほぼ同意)。 ちなみに運営会社をたぐってみると、が好き!を運営してるところで、ああ献ってようするに同じ会社のプロモーションなのかとやっとわかった。それにしてもこのサイト、アクセシビリティのかけらもなくて、よくこんな意識で出版に関わろうなんて思うよなぁ。 字が汚い スマホやタブレットでは気にならないものの、Windows上のブラウザ(Google Chr

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    dododod 2014/06/23
  • 数字6桁の暗証番号が危険なのは総当りで簡単に解かれてしまうから、というわけではない - ただのにっき(2014-02-07)

    ■ 数字6桁の暗証番号が危険なのは総当りで簡単に解かれてしまうから、というわけではない JALマイレージバンクの不正アクセスが発覚して数日、いろんな人の意見を読んでいるのだけど「数字6桁の暗証番号*1は今どきのPCなら総当りでもすぐに解けてしまうから脆弱だ」という意見がみられて、それはまぁそうなんだけど、今回のような事件に関しては適切な表現ではないと思う。 ちなみに、'000000'から'999999'までバカ正直に順番にMD5を計算し、結果を別途計算してあった正解と比較するプログラムを実行すると、手元の環境ではたった1.5秒しかかからない*2。それでもJMBの会員2700万人分を計算すると450日余りかかることになるが、これだって今どきならクラウドで100コア分調達すれば4日ちょいで解ける計算だ*3。 じゃあやっぱり総当りで解けちゃうから危ないじゃんと思うかも知れないが、この計算が成り立

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    dododod 2014/02/09
  • 人工知能学会誌の表紙からメッセージを(勝手に)読み取る - ただのにっき(2013-12-30)

    人工知能学会誌の表紙からメッセージを(勝手に)読み取る 例の人工知能学会誌の表紙、炎上した結果毎日毎日いろんなメディア経由で繰り返し見せられたおかげで、すっかり好きになってしまったよ。見れば見るほどさまざまな角度で深読みができて、じつに面白い。公式アナウンスによれば「掃除機が人工知能になっていることを表しています」ということなので、人工知能をネタにした抽象的なイラストということになるのだろうけど、まがりなりにも科学者たちが選んだイラストだ、単なる荒唐無稽なファンタジーではなく、(意識的か無意識かにかかわらず)ある程度の蓋然性があるものが選ばれてるに違いない。 そういう視点でこのイラストを見てみると。 まず主題は、人間そっくりなヒューマノイド・ロボットである。現在のロボット技術が進歩して人間と見紛うロボットが家庭に入るようになるのは、早くて10年、遅くとも50年くらいかかるだろう。それく

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    dododod 2014/01/01
  • 映画「ゼロ・グラビティ」をさっそく観てきた - ただのにっき(2013-12-14)

    映画「ゼロ・グラビティ」をさっそく観てきた SFクラスタおよび宇宙クラスタは必見ということだったので、封切り直後に観てきましたよ、IMAX 3D。そういえばアバター以来、ほぼ4年ぶりの3Dだ*1。 プロットは単純で、軌道上で作業していたスペースシャトル*2が、衛星の破壊をきっかけとしたケスラーシンドロームに巻き込まれてほぼ全滅、生き残った2人の宇宙飛行士がどうやって地球に帰還するか……というサバイバルもの。事実上、登場人物はたったの2人なので、広大な宇宙を舞台にしていながら密室劇みたいな雰囲気。観ながら小川一水を思い浮かべていたんだけど、舞台は「漂った男」(「老ヴォールの惑星」収録)、シチュエーションは「天涯の砦」といったところ。まーとにかく次から次へとトラブルに襲い掛かられて、息つく暇もない。じゃあスピード感だけで押し切るのかというとそんなこともなくて、けっこうちゃんと伏線を張ってい

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    dododod 2013/12/15
  • アフタヌーンの購読を電子版に切り替えた - ただのにっき(2013-11-26)

    ■ アフタヌーンの購読を電子版に切り替えた もうすっかり雑誌の定期購読からは遠ざかっていて、なにか欲しい記事が載ってる号を必要に応じて買うくらい。それも年に1、2回だ。例外はほぼ惰性で買い続けている月刊アフタヌーンで、「これだけは連載で読みたい」みたいな強い動機がないままに何年も買い続けている。自分でも不思議。 そんなアフタヌーンが紙と同時発売で電子化されるという。基的にDRMのかかったはクソの役にも立たないので買わない方針なのだけど、紙の雑誌は読み終えたら資源ごみ出すくらいで役に立たない度としてはどっこいどっこいだ。じゃあ試しに買ってみてもいいかもね。 あとはどの端末で読むかなのだけど、手持ちのKindle4は日のマーケットには未対応なのでNexus7(2012)しか選択肢はない。で、サンプルをダウンロードしてみたら冒頭のカラーページしか入ってなくて肝心のマンガがどう見えるのかわか

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    dododod 2013/11/27
  • 2020年のオリンピックが東京に決まる - ただのにっき(2013-09-08)

    ■ マージナル・オペレーション 01 (星海社FICTIONS)(芝村 裕吏) 星海社の最前線に載っていたのを見かけて面白そうだとKindleに放り込んでおいたら(そして積読の山に埋もれる)、アフタヌーンでコミック版連載が始まってしまい、慌てて取り出して読んだ。原作の方はもう4巻まで出ている(のでそれなりに人気はあるんだろう)。 ラノベっぽい体裁だけどラノベじゃないのかな、主人公30歳だしな。原作では単に肌の荒れた売春婦と描写される女性が、コミックでは美人でおっぱいが大きくてときどき服を脱ぐようになっていて感心したり。 プロットはあれだ、『エンダーのゲーム』そのまんまで、舞台が未来の宇宙戦争から現代の地域紛争に、主人公が天才少年から元ニートになった感じ。とはいえ、現代の戦争はすでに遠隔地からドローンを使って攻撃するようになっているので、フィクションだけど設定自体はかなりリアルな問題意識に基

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    dododod 2013/09/09
    "原作では単に肌の荒れた売春婦と描写される女性が、コミックでは美人でおっぱいが大きくてときどき服を脱ぐようになっていて感心したり。"良改変だけど今後が期待薄すぎる
  • Windows8にしてから勝手に電源が入るようになったが、犯人はWindows Media Centerだった - ただのにっき(2013-02-05)

    Windows8にしてから勝手に電源が入るようになったが、犯人はWindows Media Centerだった 先日Windows8にしてからいつの間にかPCの電源が入っていることがあって、原因がわからずにいた。一晩中オートでKindlizeとかするので、自動的にはスリープにはならないようにしているから、勝手に電源が入ると気づくまでずーっと動きっぱなしになってしまいもったいない。 Windows7にしたときにも同じことがあって、その時はマウスの電源管理設定が原因だったのだけど*1、今回はそういうことはない。あとはNICにも同様の設定があるけどこれもシロ。 で、Facebookで質問投げてみたところ、タスクスケジューラを洗ってみよという指摘が*2。どれどれと深い階層をたぐってみると、ありましたありました。Microsoft/Window.Media Centerの中に「mcupdate_

  • ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)(野尻 抱介) - ただのにっき(2012-12-20)

    ■ ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)(野尻 抱介) 傑作と名高いのに長らく入手困難だったファミ通文庫版にかわり、ようやくハヤカワJAに入ったというので、喜び勇んで入手した(そして半年積んだ←ダメダメ)。 「ダイヤモンドより硬いのに空気より軽い物質の話」という予備知識だけあって未読だったので、なんとなくプロジェクトX的な話を想像していたら、件の物質は序盤であっさり量産されて、そのあとはそれに伴う世界の変容の方に軸足が移る。そうか、そりゃそうだ、それがSFというものだ。発表時期は前後するものの舞台装置は「南極点のピアピア動画」と共通点があって、いろんな意味で野尻ワールドを満喫。 もっとも、化学バカともいうべき発明者の泉に、みょうに経営センスがありすぎるのが不自然でリアリティに欠けるなーと思いながら読んでいたのだけど、泉と昶と似たような組み合わせで大成功したある日の企業のことが思い浮かんでか

    dododod
    dododod 2012/12/22