先日、にゃにゃにゃさんが憤慨しておられました。 「歌におけるにゃんこのあつかい、ちょっとひどくない?」 junemutsumi.hatenablog.com そして、「ねこふんじゃった」の歌詞を 愛のままにわがままに、 しあわせな歌に変えておしまいになりました。 猫愛者としては見習うべきところがあります。 もうひとつの歌。 「山寺の和尚さん」は作詞者不詳。 良寬さんがモデルではとされていますが、 定かではありません。 良寬さんは江戸時代の禅僧(曹洞宗)。 越後(新潟県)の出雲崎出身。 手まりが大好き…… というか、夢中になりすぎて *まりつき = 無我の境地 = 禅 になっていた節があるそうです。 さらに、良寬さん本人が作った漢詩。 猫のイメージよくない。 楓屋訳でご紹介。 ^ーωー^; またよけいなことを…。 ◇*◇*◇*◇ 家有猫与鼠 うちに猫とネズミがおりますのや。 総是一蒙皮 どっ
![「山寺の和尚さん」と猫 - やれることだけやってみる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5cbb6f58ce78d919af49b2bc8c994f3ad89e61a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkaedeya%2F20210128%2F20210128133554.jpg)