国際オリンピック委員会(IOC)は7日、中国の元副首相に性的関係を強要されたと訴えた中国の著名テニス選手の彭帥(ほうすい)さんとIOCのトーマス・バッハ会長が、北京市内で5日に夕食を取りながら会談したと発表した。 フランス紙レキップは彭帥さんのインタビューを掲載。彭帥さんは「(バッハ氏と)土曜日(5日)に一緒に夕食を取り、良い話し合いと交流ができた」と話したとしている。さらに、元副首相からの性的関係の強要については「誰かに性的関係の強要を受けたとは一言も話していない」と述べたが、詳細については触れなかった。 これに対し、「彭帥さんは率直に意見できる状況にあるのか」と問われたIOCのアダムス広報部長は7日の定例記者会見で「我々はスポーツ組織なので判断できない。彭帥さんの言葉に耳を傾ける必要があり、引き続き接触を図っている。あらゆる手を尽くし、適正な形になるように努めている」と述べるにとどまっ
