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  • 半跏思惟像にまたも長蛇の列か?!ほほえみの御仏展@東京国立博物館に行ってきた - あいむあらいぶ

    【2016年9月29日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 6月21日から、日韓国交正常化50周年記念と銘打たれて、日韓両国を巡回して公開されている仏像展「ほほえみの御仏ー二つの半跏思惟像ー」展に行ってきました。結構印象深かったので、ちょっと書いてみたいと思います。 0.興味を持ったきっかけ 1.混雑状況と所要時間目安 2.「ほほえみの御仏展」のコンセプト 3.展示されている日韓の半跏思惟像 3-1:韓国国宝第78号 半跏思惟像 3-2:中宮寺 半跏思惟像 4.半跏思惟像のルーツと日伝来の経緯って? 5.まとめ おまけ1:「平安の秘仏」展が現在開催中!(2016/9/29) おまけ2:同時開催の「特別展 古代ギリシャー時空を超えた旅ー」もおすすめ! 0.興味を持ったきっかけ 個人的な話になりますが、僕の亡くなった祖父は、生前、零細出版社を経営していました。今はもう残念なが

    半跏思惟像にまたも長蛇の列か?!ほほえみの御仏展@東京国立博物館に行ってきた - あいむあらいぶ
    dokushohon
    dokushohon 2016/06/23
    人気のようですね。行列がすごいですね。
  • 現代アートへの入門として最適?!ポンピドゥー・センター傑作展@東京都美術館に行ってきました - あいむあらいぶ

    2016/7/13更新 かるび(@karub_imalive)です。 東京都美術館での狂騒の若冲展が終わって、「ポンピドゥー・センター傑作展」が始まりました。早速初日に行ってきましたので、その感想を書いてみたいと思います。 (※6000字近い長文です。忙しい方は、絵と赤い太字部分だけ見て頂ければわかるようにしました) 0.僕の現代アートとの長い戦い(笑) 1.混雑状況と所要時間目安 2.ポンピドゥー・センターについて 3.展示会のコンセプトと秀逸な展示方法 4.気に入った作品たち 4-1.デュフィ『旗で飾られた通り』(1906) 4-2.デュシャン『自転車の車輪』(1913) 4-3.ブレッソン『サン=ラザール駅裏』(1932) 4-4.マティス『大きな赤い室内』(1948) 4-5.ピカソ『ミューズ』(1935) 4-6.ジャコメッティ「ヴェネツィアの女 Ⅴ」(1956) 4-7.アガム

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    dokushohon
    dokushohon 2016/06/16
    現代アートは、よくわかりません。文脈なんですね。
  • 書見台(ブックスタンド)は読書の友。劇的に読書生活がはかどるよ! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 最近、長いエントリが多くなっていたので、たまには短めの日記スタイルで。(なんか以前もそんな反省をしたような・・・) さて、最近自主的に会社を退職してから、1年間空いたフリーな時間で「読書」に集中的に取り組んでいます。乱読・多読なんでもありのスタイルなのですが、自分に課した課題として、以下のとおりとしました。 基は良書を精読する。読書記録をつける。 良書は必ず一度は近いうちに最低1回は読み返す。 2周目は、Evernoteに要点を抜き書きして読書記録をつける その辺りのマイルールは、以前このエントリに書いたとおりです。 で、現在それを愚直にやっております。また別のエントリでまとめたいと思っていますが、1日1冊~2冊ペースで読み進み、5月はなんとか50冊ちょっと読むことができました。だてに会社に行ってないだけあります。 問題は、その後。 マイルー

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    dokushohon 2016/06/08
    便利そうですね。
  • 「幸せの国」ブータンがまるごとわかる?!ブータン展@上野の森美術館に行ってきました - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 5月に退職してから、すっかり落語会と美術展とクラシックのコンサートに出かける日々が続いています。さて、6月に入って最初に行った展示会は「ブータン展」でした。結構良かったので、以下内容を紹介したいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安 2.音声ガイドは鶴田真由 3.ブータンってどんな国なの? 4.ブータン展のコンセプトとは 5.展示会の内容について 6.まとめ ★今後の巡回予定 1.混雑状況と所要時間目安 平日の昼間から入ったので、貸切状態かな?と思ったらそうでもなく、それなりに人が入っていました。結構どうみてもこれは仕事中だろうとおぼしきサラリーマン風の人が多かったです。ブータン展に癒やしを求めているんだろうか。 展示会はコンパクトにまとまっており、速い人なら1時間以内に見終わると思います。僕も、1時間45分と、2時間以内に見終わりました。

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    dokushohon 2016/06/04
    ブータン、いまいちよくわからないです。
  • サイレントお祈りはなぜ横行するのか?~企業がお祈りメールすら出さない理由とその対策~ - あいむあらいぶ

    かるび@元中小Sier採用担当です。 今日、Yahooのトップページを見ていたら、こんな記事がありました。 記事によると、毎年の新卒採用において、40%近くの大企業は、採用面接終了後に学生を落とす際、メールや電話等の通知すらよこさないといいます。 通常、採用選考に落ちた際は、その企業から「◯◯さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます」で締めくくられた通称「お祈りメール」が来るわけですが、これすら来ないので、「サイレントお祈り」と数年前から言われるようになりました。 まぁ、ぶっちゃけ就活での毎年の風物詩なのであります。 今から約25年前、つまりバブル期に話題となった若者の就職活動をコミカルに描いた映画「就職戦線異状なし」(1991年)の原作でも、出版社からのアナウンスメントで、こんなくだりがあります。 「最終試験にいらしていただく方には、ご自宅の方に明後日の午後七時から八時の間にお電話を差し上

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    dokushohon 2016/05/30
    なかなか大変な感じですよね。
  • 落語家のレジェンド、桂歌丸 芸歴65周年記念落語会に行ってきた! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 5月に会社を辞めてから、週1ペースでいろんな落語会に通っているのですが、昨日は、桂歌丸の芸歴65周年記念落語会に行ってきました。その感想を書いてみたいと思います。 桂歌丸と言えば、つい最近、笑点の司会を5月22日付けで勇退すると発表してから、何かと話題になっていますよね。このチケットは、その報道がされるかなり前、3月上旬の時点で購入してあったのですが、報道後に全席ソールドアウトになったようで、当日券の販売はありませんでした。 それにしても芸歴65周年って半端ない 落語家は、職業生活に定年はありません。でも芸歴65周年とは半端ない。65歳じゃないんですよ。「芸歴」が65年なんです。笑点でもいじられている通り、もうすっかり骨と皮だけになっちゃって、今年80歳になる歌丸ですが、その経歴は結構異色です。 15歳の時に、いてもたってもいられなくなって、高

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    dokushohon 2016/05/19
    65年って、すごすぎますね。
  • 日本企業のインターンシップでは、なぜ実務を学べないのか - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 つい少し前に、MTRL社というベンチャー企業でのインターンシップの顛末を巡っての記事がはてなブックマークで注目を集め、話題になっていましたね。 インターンを雇って失敗した話。 インターンとして失敗例になってしまった話 それぞれブコメでは「搾取するな」とか「5時間も会議で拘束するなんて」など、やや感情的な意見が優勢でした。一連のエントリを興味深く熟読しましたが、元採用担当でいろいろな業界・会社のインターンシップを見てきた限りで言うと、MTRL社の社長さんは、それなりに頑張ってインターンシップに取り組んでいたと思われます。 文を読むと、格的なインターンシップとして、「実習」レベルを超え、実質上「労働」として、実務に深く参画させています。これに対して、きちんと労働の対価として給与を出しているため、法律的にはほぼ問題なし。(5時間も会議をやるのはア

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    dokushohon 2016/05/16
    教える手間などもあるのでしょうね。
  • ルノワール展@国立新美術館は幸せで楽しい絵画がいっぱいでした。おすすめ! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 若冲展でしばらくお腹いっぱいだったのですが、GW明けたらまた美術展に行きたくなってきました。天気も良かったし、今日はかねてから「これは行く!」と決めていたルノワール展@国立新美術館に行ってきました。このエントリでは、その感想を書いてみたいと思います。 1.混雑状況と所要時間目安について 入場したのは、5月12日(木)の11時台。写真では、それほど混雑していないように見えますが、平日なのに展示会場内はかなりの人出でした。ツアー等の集団客や修学旅行中と思われる中高生もいましたね。 会場が広々としているのでそれほど気にならなかったですが、会期の後期にかけてTVなどで特集が組まれた後などの土日休日は、ひょっとしたら入場制限がかかるかもしれませんね。 展示数は、映像資料、彫刻、デッサン、絵画など全部合わせると100点を超えます。全部しっかり見て回るのであ

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    dokushohon 2016/05/13
    ルノワール、いいですね。
  • 若冲展は素晴らしかった!混雑必至だけど、最強の大回顧展でした! - あいむあらいぶ

    【2016年11月29日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 2016年度上半期の美術展で一番盛り上がったのが東京都美術館で企画された「生誕300年記念 若冲展」。伊藤若冲の生誕300年記念を期して開かれた展覧会でした。 若冲展は、他の美術展に比べてマスコミの注目度が半端無くて、会期の1か月前くらいから、テレビや雑誌、それからムックなどの特集なども沢山刊行されました。にも関わらず、日美術の企画展の泣き所として、展覧会の会期は4月22日~5月24日までのわずか33日間でした。開催される前から、大混雑するのはわかっていましたが、それでも予想を超えたフィーバーぶりに、連日大変な騒ぎとなりました。 エントリは、そんな「若冲展」に行ってきた感想レポートとなります。 1、展覧会の混雑度 2、音声ガイドは中谷美紀 3、伊藤若冲ってところで誰なの 4、なぜ伊藤若冲が今ブレイクしてい

    若冲展は素晴らしかった!混雑必至だけど、最強の大回顧展でした! - あいむあらいぶ
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    dokushohon 2016/04/26
    すごく良さそうですね。
  • 【ご報告】中小企業採用担当者向け記事を人事タックル様に寄稿しました - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 3月に引き続いて、4月も人事タックル様に寄稿させていただきました。 中小企業にとって、ここ数年の新卒採用は厳しい、、、を通り越して苦行のような感じになってきています。何やっても説明会に人来ないけど、どうすりゃいいの?!みたいな。いくらお金をかけて就職ナビサイトに力を入れても、知名度がない中小企業にとっては、底なし沼のコンプガチャのような感じでお金だけカモられる現状。 ネットでの情報収集が当たり前の時代だからこそ、新聞やを読もう、と言われるのと同じように、デジタル就活が全盛の今だからこそ、アナログ的な手法で学生と向き合っていかなければいけないんじゃないの?って、切にそう思います。 今回寄稿した記事では、そのあたりの分析と、個人的な体験談に基づく実践的なアプローチについて書いてみました。もし良ければ、リンク先の記事を読んでみてくださいね~。 それ

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    dokushohon 2016/04/25
    おお、すごい。
  • 40歳にして初めてホール落語会に初めて行ってきた感想→落語はライブが一番面白い! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 僕は割と多趣味なんですが、40年間も生きているとその種類も色々と増えてきます。このブログにも少しだけエントリを上げたのですが、例えば音楽鑑賞ではヘヴィメタルとクラシック。また、美術館などの展示会回り。読書。ワイン。ランニングと陸上長距離鑑賞、家庭菜園、etc・・・。年々増え行く趣味に、やりたいことはたくさんあるのに、時間とカネは有限で非常に最近悩ましい状況です。 そんな悩ましい状況下、2015年の冬から僕にもう一つ加わったのが「落語」でした。ブログを開設して以来、面白くて度々覗かせてもらっている憂き憂きマンドリルのリクさん(id:r1ckey)のサイトやリクさんが留年した暇つぶしにツイキャスなどで落語の面白さを教えてもらってから、はや5か月経過。 その間、同じくリクさんのお薦めの このあたりを夕飯のしたくや後片付けをしながら(夕飯づくり担当なの

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    dokushohon 2016/04/16
    楽しそうですね。
  • 東京の商談時間って短くない?ゆったり仕事をしたいとたまには思う - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 とりとめもない雑談です。 ふと思いついたのですが、東京の商談時間って当に短くないですか? 僕は、現在中小Sierの営業兼採用担当として働いていますが、会社の支店が東京・大阪・名古屋にあります。もう今の会社で13年位働いていますが、何年もいると東阪名各地で多数商談の機会があります。 そこで、振り返ってみると、商談一つとっても、東京・名古屋・大阪、あるいはそれ以外の地方都市各地で、地域性や地域差があるように思うんですよね。 東京の場合 例えば東京です。東京(を中心とする首都圏)での商談の特徴は、仕事や案件の流れるスピードが速くて、圧倒的にドライだってことです。 いわゆる情報システム開発の案件というのは、歴史的な経緯もあり、現状は仕事が東京に一極集中している状況であります。東京・横浜で全国の仕事の70%以上が集中している。だから、競争相手も多いので

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    dokushohon 2016/04/13
    なんでも速いかもしれませんね。
  • ロマンあふれる歴史画が集結!安田靫彦展の感想(東京国立近代美術館) - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 当初どうしよっかなと思っていたのですが、友人が「これは行くべき!」と強く勧めるのと、この土日は両日とも外出予定がなかったので、ちょうどいいや、ってことで、急遽参戦してきました。結論としては非常に良かったので、感想を書いてみたいと思います。 1,混雑度と所要時間について 2,音声ガイドのメインナビゲーターは高橋英樹 3,安田靫彦の作風について デビューは15歳と早熟だった 画風は優雅で気品漂う大人の日歴史画にこだわりがあった 4,今回の展示会の位置づけについて 5,感想 まとめ 1,混雑度と所要時間について 写真を見て頂いたとおり、ガラガラです。土曜日なので少し混雑しているかな?と思いましたが、まだ朝10時台だったこともあり、全く混雑していませんでした。順路も広めに取ってあるので、ゆったり見れる展示会だと思います。いつもよりきちんとした身な

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    dokushohon 2016/04/11
    色合いがきれいですね。
  • 小学校入学式に参加した感想→最近の小学生って、すごく恵まれてるよね? - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 一昨日、息子の小学校の入学式が無事に終わりました。 一生に一度のまたとない機会なので、仕事をお休みして夫婦で入学式に出席しました。入学式の後、初日ということで保護者も子どもと一緒に教室で担任の先生からのオリエンテーションを受け、記念写真撮影を行う中、校舎の中に入って色々と観察する機会がありました。 そこでまず感じた感想としては、なんだかんだで、今の小学生の学習環境や教育環境は、20年~30年前に比べてかなり改善してきているんではないかということです。今の子供は、中学受験に向けての受験勉強の早期化や学力低下など問題はまだ山積ではあるかと思います。それでも、僕が小学生だった約30年前に比べると、格段にその学習・教育環境において進歩改善が見られるのではないかなと思った次第です。 そこで、今日のエントリでは、ざーっと小学校1日目に観察してみて、どのあた

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    dokushohon 2016/04/08
    クーラーがあるというのがすごいなと思います。
  • 読書は2周目からが面白い!40歳にしてやっと精読の価値に気づきました - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 読書、好きですか? 僕は、昔から読書が大好きです。物心ついた頃からの虫で、小学生の頃は運動は苦手だったので、学校の図書室に入り浸っていました。それから40歳の今に至るまで、ずーっとを読み続けています。ちゃんと読書記録をつけてるわけじゃないので何ともいえないですが、定期的にみかん箱単位でを断捨離しているので、年間で50冊~100冊程度はコンスタントに読んでいると思います。 読書スタイルが少しずつ変わってきた そこで、自分の読書遍歴を少し回想してみたのですが、子供の頃から、読書の質が少しずつ変わってきていることに気づきました。 小学校~中学校の頃は、絵小説など、物語を「味わい、楽しむ」ための読書がメインでした。小学校だと、機関車トーマスとか、ずっこけ探偵団とか、少年向けにカスタマイズされた江戸川乱歩シリーズとか、ファーブル昆虫記とかですか

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    dokushohon
    dokushohon 2016/04/04
    読み返すといいですよね。私もこのあたりを試行錯誤しています。
  • 「俺たちの国芳 わたしの国貞展」の感想→浮世絵って面白い! - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 先週3月19日から渋谷Bunkamuraにて始まった、幕末浮世絵師の巨匠、歌川国芳と歌川国貞をフィーチャーした浮世絵展「俺たちの国芳 わたしの国貞展」に行ってきました。 じつは、恥ずかしながら浮世絵を始めとする日画の美術展はほとんど行ったことがないので、どんなもんなのかな、と思っていたのですが、これが予想以上に良かったのです。 僕は、浮世絵については、子供の頃からふとしたきっかけから、日常生活の中で親しんできました。母親が永谷園のお茶漬けが好きだったこともあり、そのお茶漬けのモトのおまけについていた「東西名画選カード」の中に、葛飾北斎や東洲斎写楽などの浮世絵が結構あったんですよね。 (出典:http://w2222.nsk.ne.jp/~kita1ym/random2.html) とはいえ、僕の中の浮世絵のイメージといえば、かなり残念な感じ。

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    dokushohon 2016/03/26
    紹介されているのを見ると、すごそうですね。
  • 人生変えるならやっぱ旅行しかないと思うんです。 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 深夜もう寝ようと思ったけど、これをみて思い浮かんだことを書かねばと思い、短めにアップします。 いわゆるタイトルにあざとさがあり(笑)、このあたりははあちゅう氏のお家芸ではありますが、中身についてはよーく読むと、言わんとしたいことはわかりました。でもちょっとマイルドな反論をしますよ(^^) エントリを読むと、かなり昔、はあちゅう氏が昔なんかの企画でスポンサーを募って世界一周旅行にでかけた時、それほど思ったより感動もしなくて、人生が変わるほどのインパクトは感じなかったよ、という話です。その個人的な体験から、旅行を大げさに語る奴は大したことないし、信用できん!という結論ですね。 それは何となく分かる気がします。 世界一周旅行って結構ダレると思う だって、世界一周旅行って絶対ダレると思うんですよね。何十日もバスや電車でゆられてたら、車窓の外の風景も、ま

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    dokushohon
    dokushohon 2016/03/22
    旅行もいいですよね。
  • 4000記事ほどブックマークして達した結論→「もっと本読まなきゃな。」 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 短めのエントリです。 去年の9月末に、「はてなブログ」でブログ開設してから、それと同時に「はてなブックマーク」を格的に使い始めて半年が経ちました。 もともとネット記事やブログを読むのが好きだったこと(まぁ要するにネットジャンキーに近い)、ブログシステムと深く連携して自然に使わされる仕組みになっていたことも手伝い、それから約5ヶ月半、170日間ほぼ毎日欠かさずこの「はてなブックマーク」を活用して、いろいろな記事をブックマークしてきました。今、ちょうど4300記事くらい。ヒマでしょ?(笑) そこでだんだんと感じてきたのが、ブログやネット記事の表現手段やコミュニケーション手段としての特性、というか限界性です。 ひとことで言うと、ブログをはじめとするネット記事は、一つ一つの作りがどうしても内容的に「浅く」なってしまうのですよね。勉強にならないわけじゃ

    dokushohon
    dokushohon 2016/03/16
    読みましょう(笑)。
  • 資格取得について考える~社会人生活17年間で最強の資格は日商簿記2級でした。 - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 一部の読者さんにはお知りおき頂いているのですが、この春に一旦17年間続いた社会人生活を小休止させて、5月から1年間のお休みを自主的に取ることにしています。 そこで、今日は自分自身の社会人生活で、一番役に立った「資格」について考えてみたいと思います。 自分自身、マニアックで何にでものめり込みやすい性格なのか、「覚えこんで詰め込む」いわゆる受験勉強や資格勉強が苦にならないタイプです。これまで、割と資格試験には気軽に挑戦してきました。取得後にどう役立てるかよりも、とりあえず面白そうだし、ヒマだから取っておくか、っていう感じで。 結果としては、こんなに資格を受けなくてもよかったかな、と。もう少し学生時代に勉強しなかった哲学とか社会学、西洋思想みたいな人文科学系や社会科学系のリベラルアーツぽい勉強をじっくりやっときゃよかったな、とは思うものの、受け散らか

    資格取得について考える~社会人生活17年間で最強の資格は日商簿記2級でした。 - あいむあらいぶ
    dokushohon
    dokushohon 2016/03/12
    いろいろ資格試験受けられているのですね。
  • 【美術展】カラヴァッジョ展(国立西洋美術館)は最高でした - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 3月1日より、この上半期で一番楽しみにしていた国立西洋美術館でのカラヴァッジョ展が開かれています。以前、このエントリでも「超期待!」と書いていたのですが、結論からいうと、やっぱり期待を裏切らない出来でした。 結論はシンプルです。とにかく「超おすすめなので見てね!」ということなんです。やばい。ほんと、これは見とかないと後悔します。 何が凄いかって、展示会の充実ぶりです。カラヴァッジョとそのフォロワーたちの作品で、あわせて50数点の佳作群に、ほとんど捨て作品はありません。捨て曲なしの「神盤」みたいなものです。どの絵も最高。中でも、カラヴァッジョ自身の作品11点はずば抜けて素晴らしかった。 今年は、日伊修好通商条約締結後150周年ということで、年始からボッティチェリ展やダ・ヴィンチ展など、イタリア絵画の大攻勢が続いています。個人的な印象では、その2つ

    【美術展】カラヴァッジョ展(国立西洋美術館)は最高でした - あいむあらいぶ
    dokushohon
    dokushohon 2016/03/08
    絵画はよくわかりませんが、たしかにすごそうです。