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ブックマーク / blog.skky.jp (7)

  • 社会学の名著30 - しっきーのブログ

    社会学の名著を30冊紹介していく。社会学には特定の問題を分析、解決するために考えだされた理論が多いので、自分の関心に近い研究を探すインデックスとしても役立つ。 社会学の名著30 (ちくま新書) 作者: 竹内洋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/04メディア: 新書購入: 4人 クリック: 26回この商品を含むブログ (37件) を見る 著者は『丸山眞男の時代』などを執筆した竹内洋。導入の仕方なども工夫されていて、基的な要約と解説がおさえられながらも楽しく読める。著者の思い入れの強いを紹介してる感じだが、多分すごく良い人なんだと思う。 ピーター・バーガー『社会学への招待』(1963) 社会学への招待 作者: ピーター・L.バーガー,Peter L. Berger,水野節夫,村山研一出版社/メーカー: 新思索社発売日: 2007/11メディア: 単行購入: 4人 クリック:

    社会学の名著30 - しっきーのブログ
    dokushohon
    dokushohon 2015/07/11
    メモ。おもしろそうな本が多いですね。
  • 経済学の名著30 - しっきーのブログ

    経済学の古典を30冊、簡単な要約と解説を添えて紹介していく。中で紹介されている古典もそうですが、この自体が非常に良書なのでおすすめです。 経済学の名著30 (ちくま新書) 作者: 松原隆一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/05メディア: 新書購入: 4人 クリック: 22回この商品を含むブログ (23件) を見る 作者は幅広い分野で活躍している松原隆一郎氏。ただ紹介するだけでなく、短いながらも的を射た解説つきで、ざっと読むだけで勉強になります。年代順の紹介で経済学の議論の流れが掴めるような構成です。 ブログエントリーはその要約の要約。 ジョン・ロック『統治論』(1690) 完訳 統治二論 (岩波文庫) 作者: ジョン・ロック,加藤節出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/11/17メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 102回この商品を含むブログ (76

    経済学の名著30 - しっきーのブログ
    dokushohon
    dokushohon 2015/07/08
    メモ。
  • 「実況動画」というゲームの新しい役割 - しっきーのブログ

    もはや、ゲームというコンテンツと「ゲーム実況」を切り離すことはできなくなった。PS4やxboxにはハードに実況機能がついてるし、任天堂もゲーム実況を認めた。 かつては個人に情報を発信する手段がなく、その枠はマスメディアや出版社など、特定の権威が独占していた。「通信」というインフラが登場することで、誰もがインターネットで情報を発信できるようになった。その容量も、テキスト、画像、音声データ、動画と大きくなり、個人が手軽に動画を投稿できるようになったのは比較的最近のことだ。最近は、ピューディーパイ(Pewdiepie)がゲーム実況だけで年収4億とか言われて騒がれているが、金が稼げるという問題でもないと思う。 たぶん、多くの人は何らかの形で情報を発信したいし、承認欲求を得たい。ゲームはそのための、個人のタレント性を発揮するための有用なツールになりうる。 漫画やアニメや映画と違い、ゲームには「プレイ

    「実況動画」というゲームの新しい役割 - しっきーのブログ
  • 戦争をしないためには戦争を知るべき? - しっきーのブログ

    戦争をちゃんと学ばないのは日政治家だけらしい。まあ歴史的経緯を考えるとやむなし。日は軍部が暴走したせいで悲惨な戦闘に突入していったイメージが強いけど、世界の戦争を見ていくと政治指導者の野望や判断ミスから戦争になったことがほとんどで、軍が暴走するみたいな例は珍しい。と、防衛大学校出身の方がおっしゃっております。 敬礼(`・ω・́)ゝ 防衛大出身で積極的に言論活動したがる人ってそれこそヤバいイメージが強いが、ここでは某田母神さんの話はやめておこう。今回読んだは、黒野耐『「戦争学」概論』であります。 「戦争学」概論 (講談社現代新書) 作者: 黒野耐出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (26件) を見る 三島由紀夫は、「戦後の非武装平和と戦中の一億玉砕って根は同じだよね?そう思わない?」みたいなこと

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    dokushohon 2014/09/13
    メモ。
  • 「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ

    「いいひと」って損をするイメージが強い。人がいいと騙されやすいとか、つけこまれやすいとか、限られた資源や勝者の座を譲ってしまったりするやつは資主義経済で生き残れないとか。あと、いい人はに女の子をものにできないっていうのもあるよね。ワイルドだろ?って感じで、グイグイ引っ張っていくようなDQNのほうが女子にモテるみたいな話。まあ、今どきちょっと気骨のある女の子にそんな考えを話したら軽蔑の目で見られるだろう。 たしか、どういう戦略が最終的に得をするのというゲーム理論の実験で、最初は協力、相手が協力してくれたら次も協力、相手が裏切ったら次は裏切り、というシンプルな戦略がもっとも得をするという結果が出たんだっけ。でも、これからはずっと「協力」の手を出し続けるような「いいひと」が勝つ、そういう時代になってきたんだと岡田斗司夫が言ってる。 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版

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    dokushohon 2014/09/08
    そうなのかもしれませんね。
  • 教育問題はとても難しい - しっきーのブログ

    僕は今大学の4年生なんだけど、1年浪人しているので、同期には働いてるやつもいる(^_^;) ある友人は教員免許持ってるんだけど、教師にはならなくてひたすら自動販売機に缶を詰める仕事をしてるって言ってた。今は学校現場で高くなった権利意識が全部教師に直撃してる状態だし、世論に叩かれて地位や給料も下がりそうだし、先生って当大変そうだよね。 僕は地方の出身ということもあって、中学受験という概念はないようなものだった。それで市立の中学に通うことになったんだけど、そこの教員はほんとうに酷いものだった。僕が初めて社会みたいなものに対して「憤り」を覚えたのは、その低俗なやつらが僕の教師であることに対してだった。直接何かされたというわけでもないが、なんでこんなクズ共が人を教える立場にいるんだ、と中学生らしいことを思っていた。高校はいちおう進学校っぽいところに行ったので快適だった。まあ後半は不登校みたいな感

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    dokushohon
    dokushohon 2014/09/05
    むずかしいですね。
  • 初めて池上彰の本を読んだ! - しっきーのブログ

    オフェンスに定評のある池上こと池上彰さんは今や知らない人がいないくらい有名だよね。僕が高校生くらいのときにヒットしだした記憶があるけど、選挙番組の司会を務めるという謎の権力を発揮してるし、テレビ業界ではかなり力のある人なのかな。僕はあまりテレビを見なくて、以前AKBと闘ってて黒幕が池上彰だったという夢を見たくらいしか池上さんを意識したことがない。でも今回は彼の書いたを一冊読んでみたよ! 屋にたくさん並んでる池上彰のはタレントが書いたものという扱いで見てたんだけど、最近ちくま新書で発売した『お金で世界が見えてくる!』を読んだ。個人的にちくま新書って結構好きなんだよね。読みやすいんだけど、わりとしっかりした内容のものが多い。プラトン入門とかカント入門とかの入門シリーズにはけっこうお世話になったし。まあクソみたいなもちょくちょくあるから、完全に質が保障されているというわけではないと思う。

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    dokushohon
    dokushohon 2014/09/01
    池上さんは、わかりやすいですよね。
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