入力フォームのプレースホルダーテキストは、入力欄にどんな情報を入れたのかをユーザーが思い出すことや、エラーのチェック・修正を難しくしてしまう。また、視覚や認知機能に障害のあるユーザーにはさらなる負担となる。 Placeholders in Form Fields Are Harmful by Katie Sherwin on May 11, 2014 日本語版2014年6月17日公開 コンテクストに沿った説明やヒントは、入力フォームのそれぞれに何が入るかを明確にするのに役立つ。その結果、入力が促進され、コンバージョンレートは向上する。ヒントの提供方法はいろいろとある。実装として一般的なのは、入力フォーム内に説明を入れるやり方だ。しかし、残念ながら、入力フォーム内のプレースホルダーはユーザビリティに役立つよりも損なうことのほうが多いことがユーザビリティテストでは繰り返し示されている。 ラベル
「海外ではABテストが盛ん」という言葉を耳にし、その内容が気にはなるものの、実際にそのノウハウや事例を外国語で仕入れるのは一手間だと、先送りにしてしまう人も多いのではないでしょうか。(かくいう私も「先送り」の日本代表です。) そんな皆様の一手間を解消すべく、海外のABテストの事例とその要点を日本語でまとめてみました。 普段から気になっている海外の事例を、どうぞサクッと日本語で仕入れちゃってください。 ※本記事は2014年5月19日に公開された記事をLISKUL編集部にて再編集したものです。 グローバルナビゲーションの削除とフォームの変形でCVR336%http://unbounce.com/a-b-testing/how-a-single-a-b-test-increased-conversions/ ・オリジナルページの特徴は、上部に分厚いグローバルナビが配置されていることと、右カラムに
こんにちは。 LIGフィリピン支社代表のせいとです。 お問い合わせフォームといえば、どんなサイトにも大体備わっているものですよね。 どのフォームも見た目は大体同じのため、構築自体は簡単かと思います。 ただし、システムが絡んだり、ユーザーに操作してもらったりと、けっこう重要なページであったりもします。 そこで今回は、ユーザーにとってより快適なフォームを実現するためにオススメしたいクールな技をお伝えしたいと思います。 また、今回の記事を書くにあたり、デモページを作成しました。 こちらのソースも見ながら読んでいただくと、よりわかりやすいかと思います。 ユーザーフレンドリーで構築もしやすいクールなお問い合せフォームをコーディングする9つのTips 1. ボタン系の要素は全て<button type=”submit”></button>を使う 「送信する」「入力画面に戻る」などの要素を作る際、タグは
少し古いのもありますが、今年見かけたものを中心にフォーム周りでいつか使う機会がありそうだと思ったjQueryプラグインのまとめです。 バリデーションや各フォームエレメントのデザイン変更といったオーソドックスなものから、上手く使えばユーザビリティの向上に繋がりそうなもの、他ではあまり見ないユニークな動きを実装できるものまで様々なタイプがあります。 中にはCSS3を併用したりそのままでは日本語に対応していないというものも幾つかあるので、使う際にはブラウザやデバイス環境によっていろいろ確認する必要はあるんですが、いずれも便利なプラグインばかりです。 exValidation プラグイン作者が日本の方なので、ひらがなやカタカナといった日本語のチェックもできるバリデーションプラグイン。 Validetta シンプルで軽量なバリデーションプラグイン。 jQuery Valideasy 見た目がシンプル
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