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2014年2月7日のブックマーク (3件)

  • 「ムーミン」作者トーベ・ヤンソン回顧展が日本巡回 - 著名作に見る、芸術家としての知られざる一面

    2014年、生誕100周年を迎える「ムーミン」シリーズの生みの親、トーベ・ヤンソン。これを記念し、フィンランドの国立・アテネウム美術館(ヘルシンキ)で開催される大回顧展の一部が、日を巡回する。 この展覧会では、生涯通して挑戦し続けた油彩画や、「不思議の国のアリス」などの挿絵(ドローイング)、資料写真など約200点を展示。代表作「ムーミン」の原画のほか、初期作品やほかの著名な業績も紹介され、児童文学作家・挿絵画家としての知られざる一面が垣間見える。 さらに日での展示では特別に、トーベが64年から91年までほぼ毎夏を過ごしたという「夏の家」の実物大再現モデルが登場。フィンランド湾にある孤島、クルーヴ島に建てられたというこの小屋からは、当時アーティストとして世界的に活躍していた彼女の、生きていたにおいを感じ取れるはず。 【開催概要】※変更の可能性あり。 ■横浜会場 2014年10月23日(木

    「ムーミン」作者トーベ・ヤンソン回顧展が日本巡回 - 著名作に見る、芸術家としての知られざる一面
  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

    米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • ビジネスにおけるユーザーエクスペリエンス (UX) の重要性

    ここ最近の市場動向を見てみるとヒットしている商品やサービスに一貫した共通性が見られる。それは、どれもがユーザーや顧客に対して最もふさわしい利用体験を提供しているということだ。 プロダクトをスペックや性能で選ぶ時代が終焉を迎え、利用した際に具体的な何を得られるかがプロダクトの成功を左右する最も重要なファクターなってきている。 それは言い換えると、商品自体にお金を払う時代が終わり、ユーザーは”経験”に価値を見いだすようになったとも言える。 ハードウェアやソフトウェアも全てサービスへの変換され、全てのプロダクトがユーザーへの価値を提供するためのサービスに変わってきている。そして、優れたサービスを提供するには、おのずと優れた顧客体験を提供する必要が出てくる。 言い換えるとそのプロダクトの種類や内容に関わらず、どんなものでも顧客に提供する利用体験=ユーザーエクスペリエンス (UX) こそが最重要課題

    ビジネスにおけるユーザーエクスペリエンス (UX) の重要性