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2019年1月15日のブックマーク (2件)

  • Nintendo Switchのプッシュ通知を支えるテクノロジー

    テクノロジーに興味がある人なら、身近な製品の裏側って気になるもの。そんな知的欲求を満たしてくれるセッションが、昨年の夏に行なわれたre:Union 2018 Osakaには用意されていた。Nintendo Switchの裏側にあるシステムを紹介する「Nintendo Switch向けプッシュ通知システム『NPNS』」と題して、任天堂 ネットワークシステム部の渡邉 大洋さんが語ったセッションだ。フレンド登録したユーザーのゲームプレイ通知など、見慣れたあのメッセージは、こうやって送られていたのだ。 想定同時接続数1億台のリアルタイム通信インフラをAWSに構築 「実はこのセッション、AWS Summit Tokyoでもやったので聴いたことがある人がいるかもしれません。が、そこは今日初めて聴いたようなテンションで聴いてください」(渡邉さん) という出足で会場の笑いをさらった渡邉さんにならって私も書

    Nintendo Switchのプッシュ通知を支えるテクノロジー
    dominion525
    dominion525 2019/01/15
    たのしそう。
  • 『タコの心身問題』『イカの心を探る』『ふらんけんフラン』で頭足類の「心」を考える

    ヒト以外の存在について、「賢い」という言葉を使う際は注意したい。なぜなら、そこに擬人化の罠が潜んでいるから。「賢い」とは何か、「知性」とはどんな意味かを吟味したうえで使う必要がある。 擬人化の罠 「擬人化の罠」とは、動物を観察する際、人に似た属性の有無を探し、人の基準で行動を評価すること。たとえ人に似た行動をしても、その行動を生んだ根源的なメカニズムまでが人と同じとは限らない。なぜなら、それぞれ異なる身体と神経系をもち、それぞれ異なる生息環境で生きているため、同じ行動原理であると考えるほうに無理がある。 擬人化に偏って仮説を構築しようとすると、検証できる範囲が限定されてしまう。実験で上手に芸ができるから、「賢い」とする研究は、その動物と人との距離において、知的か否かを測ろうとする考えが裏側にある(あらゆる動物の最上位に人を据えた宗教の影響やね)。したがって、動物の「知性」とは、その動物にと

    『タコの心身問題』『イカの心を探る』『ふらんけんフラン』で頭足類の「心」を考える
    dominion525
    dominion525 2019/01/15
    「フランケン・ふらん」最高(語弊あり)なのでみんなもっと読んでほしい。