脳科学者の茂木健一郎氏(58)が7日、ツイッターでクイズ番組「東大王」に苦言を呈した。 【写真】イケメン東大生2人が渡辺直美にWキス 「東大王」とは幅広い知識を持つ東大生がクイズで芸能人と争う人気番組。ここから出た豊富な知識を持つ東大生が様々な番組で活躍している。 こうした流れに東大出身の茂木氏は「昔、PTAはさまざまな番組を子どもたちの教育に悪い『俗悪番組』に指定していたけど、今や、人工知能や破壊的イノベーションの時代に間違った狭い学力観を子どもたちに植え付け、小さく前にならえの評価関数の人質にするという意味で、『東大王』が出るクイズ番組を『俗悪番組』に指定すべきだと思う」と彼らの活躍が日本の教育に良い影響を与えないという見解を示した。 その上で米国の大富豪で実業家を引き合いに出し「イーロン・マスクだったら、日本の『東大王』が出るクイズ番組、鼻で笑って瞬殺だね。きっと」と皮肉り「別にやっ
2021年春に放送・配信が始まるアニメの数は、昨今の中でも特に多い70本オーバー。 Netflix独占配信アニメの続編「B The Beginning Succession」や、人気キャラクター「ゴジラ」の完全新作TVアニメである「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」、週刊少年ジャンプ連載の人気作品を原作としてアニメも長期シリーズ化している「僕のヒーローアカデミア(第5期)」、約6年ぶりに復活を遂げたシリーズ新作「ヘタリア World★Stars」、20年ぶりのアニメ化にも関わらずキャストがほぼ続投という「SHAMAN KING」など、多彩な作品が並びます。 小説や漫画、玩具などの原作がなく、また、続編ものでもない完全なオリジナル新作としては「Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-」「ダイナ荘びより」「オッドタクシー」「iii あいすくりん」「擾乱 THE PRINCESS
八王子の通信機器メーカー「エイビット」(八王子市南町)の檜山竹生社長が社内で実験的に作ったという「5Gガラケー」を自身のSNSで紹介した。 エイビットの5G向け端末と並ぶ「5Gガラケー」と自営PHS端末 通信用計測器や、PHS、5G関連製品などを手掛ける同社。清涼菓子「フリスク」サイズの超小型PHS端末「ストラップフォン」や卓上型PHS端末「イエデンワ」、ハート型PHS端末「Heart 401AB」など変わり種の端末を開発・販売していたことから、「変態端末メーカー」と呼ばれることもある。 1月26日にフェイスブックに投稿された「5Gガラケー」。檜山さんは「コロナ疲れでネタ出しです。変態端末は健在です」(原文ママ)と写真付きで紹介した。デザインは1月に新製品として発表した自営PHS端末の筐体(きょうたい)をベースとしているが、厚みは倍以上になり、本体を冷やす必要があることから、スリットやファ
『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる漫画家・水木しげるさんの代表作『悪魔くん』が、新作としてアニメ化されることが7日、オンラインで行われた『生誕99年 水木しげる生誕祭』にて発表された。1990年3月まで放送されたテレビアニメ版以来、30年以上の時を経て再びアニメ化される。 【画像】鬼太郎の誕生に迫る物語!新作映画『ゲゲゲの鬼太郎』の最新ビジュアル 『悪魔くん』の新作アニメ化は、水木しげるさん生誕100周年を記念して企画されたもの。あす8日に生誕99年、来年生誕100年、再来年生誕101年となり、この3年間を「生誕100周年事業期間」4大プロジェクトとして、2018年から20年まで放送されたアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期の新作映画化など、さまざまな企画を展開することもあわせて発表された。 『悪魔くん』は、一万年に一人の天才少年悪魔くんが、悪魔と十二使徒の力を借りて、争いも飢えもない理想郷を創る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く