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MPSに関するdon2donのブックマーク (4)

  • 筋筋膜性疼痛症候群と線維筋痛症 | 心療整形外科

    http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_594.htm 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の診断基準 (Simons,1990) International MYOPAIN Society ●大基準 1局所的な疼痛の訴え 2筋筋膜の圧痛点から関連痛として予測しうる部位での疼痛あるいは違和感 3触れやすい筋肉での索状硬結の触知 4索状硬結に沿った一点での強烈な庄痛点(ジャンプサイン)の存在 5測定可能な部位では、可動域のある程度の制限 ●小基準 1圧痛点の圧迫で臨床的疼痛の訴えや違和感が再現する 2圧痛点付近で索状硬結に垂直に弾くような触診を加えたり、圧痛点に注射針を刺すことで得られる局所的ひきつり反応 3筋肉を引きのばしたり(ストレッチング)、圧痛点への注射により疼痛が軽快する 診断には大基準5項目すべてと、少なくとも1つの小基準を満たすことが必用 ーーーー

    筋筋膜性疼痛症候群と線維筋痛症 | 心療整形外科
  • 二種類の慢性痛 | 心療整形外科

    慢性痛=筋痛症(myopain) 日の医師の多くに筋痛症の概念がない。 あったとしても筋肉痛ぐらい放っておいても治ると思っている。 レントゲンやMRIに写っている構造異常が痛みの原因だと思っている。なにも異常がなかったらお手上げ。 そしてしなくてもよい手術をする。しばらくはプラセボ効果でよいこともあるが、また痛くなる。 手術という外傷が加わって痛みがこじれにこじれていく。 ①発達障害、極度の不安障害などが背景にある場合は、最初から慢性痛のような形をとると思う。(一次的慢性痛) ②急性痛が慢性痛に変化する。(二次的慢性痛) ・ケガと使いすぎ、固まった姿勢。 ・筋肉そのものの場合と反射的に筋肉に攣りの場合。 ①と②を明確に区別できないこともある。①を持った人がケガをした場合など。 ①は精神科医の出番が多くなる。 ②は何としても避けたいものだ。早期に除痛。 例えば、背骨の圧迫骨折でセメントを注

    二種類の慢性痛 | 心療整形外科
  • Feuno(フーノ)|痛みと健康、暮らしと生き方の情報マガジン

    1日に3回ぐらい股関節を最大範囲まで動かしておくと良い昨日は東京で、一昨日は長野県の飯田で、出張セラピーをさせていただき、多くの股関節痛の方々を診させていただきました。 ほとんどの方は股関...

    don2don
    don2don 2012/06/20
  • 慢性腰痛は腰椎の1ヶ所の「疼痛発生原因」で説明されるか? | 心療整形外科

    Can an Isolated''Pain Generator”in the Lumbar Spine Explain Chronic Back Pain? 学会は、 その専門の医学分野について、また一般的疾患の診断、治療および予防に関する学会員の能力について、過度に楽観視することが多い。 しかし、最近オーランドで開催された北米脊椎学会の年次総会のシンポジウムでは、小気味良いほどの方向転換がみられた。 このシンポジウムでは、慢性腰痛の診断、治療、および理解は難しいという正直な調査結果が果敢にも発表された。 「The Evolution of the Pain Generator: Implications for Practice(疼痛発生原因探索の革命:臨床診療への関与)」 と題したシンポジウムは、University of WashingtonのChristopher J. Stand

    慢性腰痛は腰椎の1ヶ所の「疼痛発生原因」で説明されるか? | 心療整形外科
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