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色に関するdon_ashillのブックマーク (2)

  • asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)

    English version 先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見た

    asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)
  • 色校正日記 赤い?紅い?RGB脳とCMYK脳

    かなり前(10年以上前)から気になっていたのですが・・・ たま〜に「朱書き」で「赤い」と「黄色い」を間違えて書いている人がいます。 ブログでうまく伝わるかわかりませんが・・・ たとえば色見と比べて明らかに「黄色が足りないんじゃないか?」という印刷物に「見に合わせて赤くしてください」なんて朱書きをされているんです。 「もしかしてこれ書いてる人って、目が悪いのかな?」なんて思ったり・・・ で、最近気づいたんですが、たぶんそういう人って「RGB」で考えているんじゃなかろうかと。 我々の業界(CMYKで考える世界)でいう「赤い」はすなわち「紅い」という意味なんですよね。 Redではなく、Magenta。 でもデザイナーさんのなかには、自分のデザインが「紙に印刷される」つまり、「印刷の世界では色をCMYKで表現する」ということをわかっていない方もいるようです。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ た

    don_ashill
    don_ashill 2010/09/29
    印刷でもCMYKだったんだ,意外
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