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2009年6月30日のブックマーク (2件)

  • 企画書(パワポ)の描き方 7つのTips - U.gEn.FujitsU++

    パワーポイントで作る企画書のデザインを美しくみせるための7つのポイントに触発されて、私なりの紙描き感を。 1)目次を大切に紙描きで一番大事なのは目次(ストーリ)です。ここに一番時間をかけ、とことん考え、議論すべきです。参考書はコチラ考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則作者: バーバラミント, グロービスマネジメントインスティテュート, Barbara Minto, 山崎康司出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1999/03メディア: 単行考えるべき部分は目次のみであって、紙描きというのは慣れればただの作業です凄くなれてくると、全く内容が無い目次(ストーリ)でも立派なパワポがかけるようにはなりますが。 2)メッセージラインを大切に。1枚の紙で言いたい事を2行以内でまとめて書くようにしてください。メッセージラインは、1枚の紙のタイトルのすぐ下に大きめのフォントで書き

  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure