杉江松恋@3/31東方名華祭A-06 @from41tohomania 下読み中。使われている語彙はごく普通であっても、その組み合わせや、用い方をずらすことによってこの現実とは違う世界であるという印象を与えることができる。そのちょっとした違和の積み重ねの上に世界観というものは成立している。ファンタジーとは語彙の集成なのだと改めて思うなど。 杉江松恋@3/31東方名華祭A-06 @from41tohomania 下読み中。物語の明暗は登場人物などの基本設定である程度は決まってしまうが、暗い話でも爽快な印象を与えて終わることはできる。大事な要因は終盤から語りの速度を上げることではないか。十分に速く駆け抜けることで、予定調和的なハッピーエンドを避けつつ、淀んだ感じを残さずに幕引きができる。 杉江松恋@3/31東方名華祭A-06 @from41tohomania 下読み中。エンタメといえども起承転