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ブックマーク / scotchhayama.hatenablog.com (2)

  • シンゴジラでヤシオリ作戦とアメノハバキリの意味を考える - 学びと食、ときどきランニング

    シンゴジラを観てて、終盤に登場したアメノハバキリに思わず反応してしまった。 ちょうど火怨 北の燿星アテルイを読んでいて、同じ単語が出てきていたからだ。 「アラハバキの神とはなんでござりまする」 阿弖流為は思い切って質した。幼い頃より馴染みの深い神ではあるが、なぜ拝まなければならないのか、実はよく知らない。 「蝦夷とて拝んでおるじゃろうに」 二風は面白そうに笑ったあと、 「須佐之男命の名を存じておるか?」 真面目な顔で訊ねた。阿弖流為は首を傾けた。母礼も知らないらしかった。 「陸奥とはあまり縁のなき神。むしろ蝦夷にとっては敵に当たる。出雲に暮らしていた蝦夷の祖先を滅ぼした神じゃ。その須佐之男命が出雲の民より神剣を奪った。草薙の剣と申してな・・・別名をアメノハバキリの剣と言う」 「ハバリキの剣」 阿弖流為と母礼は顔を見合わせた。 「鉄で作った刀のことじゃ。それまで朝廷の祖先らは鉄の刀を拵える技

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  • シンゴジラの石原さとみの英語が酷いという風潮は日本特有の課題 - 学びと食、ときどきランニング

    シンゴジラの熱が冷めやらぬので、 ネットで他人の感想ブログを読んでたら、 石原さとみの英語が酷いという記事が多いことに気づく。 これは問題だ! 日特有の課題だと思う。 石原さとみの英語は酷くない。 むしろすごく上手いのだ。 個人的な視点からいえば、 僕はTOEIC730点くらいの英語力なんだけど、 こないだオーストラリア人と英語で話したら、 「おまえめっちゃ英語上手いやん」と褒められた。 そんなレベルの僕が聞いて、石原さとみの英語の発音は素晴らしい。あんな流暢に喋れないよ。 石原さとみの英語が酷いとのたまう輩は、きっと英語が話せない。もしくは、英語に対する寛容さが著しく乏しい。 英語って発音なんてどうでもよくて、伝わればいいし。 発音が当にネイティブな人って、アングロサクソン系のイギリス人やアメリカ人くらいじゃないかな? オーストラリア人も訛りあるし。アジア系の英語も独特だし、母国語が

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