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TVと読み物に関するdon_ashillのブックマーク (2)

  • 見直しが求められる、番組と広告の関係

    特撮番組「仮面ライダーディケイド」の最終回のあり方を巡って、テレビ朝日社長の早河洋氏が「表現方法として不適切だった」と謝罪した(早河洋社長 定例記者会見(10月29日)の要旨)。番組最終回では、クライマックスの戦闘シーンから「ライダー大戦は劇場へ」というテロップとともに映画の予告編が接続され、その後、新番組予告へとつながっている。この終わり方に関して、第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)にも多数の批判が寄せられ、審議されていたようだ。 社長の謝罪を以て、一応この表現方法は不適切であるということになったわけだが、これを巡って世論は「やっぱり」という声と、「何が問題なのか」という声に二分されているようだ。今回は、番組と広告(CM)の関係について、いろいろと考察してみたい。 「仮面ライダーディケイド」で問題となったのは、番組編とCMの区別がつかず、まるで番組内にて映画の露骨な宣伝を行

    見直しが求められる、番組と広告の関係
  • 『テレビのこれから』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 古い話になるが、3/21に放送されたNHKの生放送番組「日の、これから」~テレビの、これから~に出演した。残念ながら、番組の構成上1人1人の発言が不十分なのは否めなかった。そんな中でも遠藤は発言チャンスに恵まれたと思うが、折角なので改めて番組の構成に沿って、テレビに対する意見を書いてみようと思う。 -------------------------------------------------- ◆テレビ(放送)は茶の間の主役であり続けるのか? A、続けない まず核家族化、住宅事情の変化によって茶の間の存在自体が怪しいという前提がある。ただし、茶の間がリビングルームに変化しても、そこに家庭で一番大きいディスプレイがある、というのは変わらないだろう。問題はそこに表示される

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