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ブックマーク / blogmag.ascii.jp (20)

  • 遠藤諭の東京カレー日記: 「PAC-MAN」は「ライフゲーム」

    秋葉原からほど近い「アーツ千代田3331」で行われている「パックマン展-80's to 10's ゲーム&カルチャー」のプレスデーに出かけてきた(催し自体は今日(10月2日)から11日まで)。伊藤ガビン氏からTwitterで「岩谷徹氏に来られますよ」と誘われて出かけたのだが、これが想像をはるかに超える充実した展示。 オープニングパーティ&プレス向け説明会(?)と前後して、私がパックマン好きだと知っている人たちから、岩谷徹さんを紹介されました。パックマンについてはいまさら説明するまでもないでしょう。岩谷徹さんは、その作者なのですよね。いやー、うれしいなー。1980年代、もう貧乏するくらいやったゲームの作者といま頃になって対面できるなんて感動ものです(私のパックマン好き度については文末のリンクをご覧あれ)。 パックマン自体については、会場に並べられたアーケード筐体や古いゲーム機の展示を見て

  • 遠藤諭の東京カレー日記: 魯肉飯(るうろうはん)を極める

    TBS系「女神(ヴィーナス)サーチ」という番組で「台湾人が日人に教えたいものベスト20」という企画で、なんとトップに輝いたのが魯肉飯。「やっぱり鼎泰豊(ディンタイフォン)でも、足裏マッサーでもなく、魯肉飯かぁ」と、魯肉飯マニアの私としてはわが意を得たりの気分になった。 ところが、よく考えると2009年まで東京にもあった鬍鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)のほか、私は、台湾で2~3店と、あとは缶詰もんしか知らない。これで、「魯肉飯マニア」といってよいのか? というわけで、今回、「サイコーに旨い魯肉飯」を求めて台北を歩くというミッションを自らに課してみたのだった。 説明が前後したが、魯肉飯というのはにトロトロになるまで煮た豚肉を甘いタレと一緒にご飯にかけてべるというものである。 さて、どの店の魯肉飯がサイコーに旨いの栄誉を獲得することになるか? 金峰魯肉飯 台北市羅斯福路一段10

  • 遠藤諭の東京カレー日記: 洗濯ケータイを救う11の方法

    2カ月ほど前に買ったばかりのケータイを洗濯してしまった。脱水したズボンのポケットがゴロンとしていると思ったら、白い「PRISMOID」(au=iida)が出てきた。なんだか、サッパリした感じだったが、電源ボタンを押してみても液晶がチラチラするだけで起動しない。 「みんな今日の天気が悪いのさ。暑くて汗をかいたからズボンを洗ったのだ」 などといっても、いまさら取り返しがつくわけでもない。携帯電話事業者に持っていくと、いわゆる「水没あつかい」と言われてしまうパターンである。ところが、「ケータイを洗濯してしもた」とTwitter上でつぶやいたところ、あっという間にたくさんのRTをいただいたのだ。 「まあ、あれですよ。「iPhone 4を洗濯しちゃった!」とかじゃなくてよかったと思いましょう(w」(toshi_koさん) というわけなのだが、同業者や携帯電話を設計していた方をはじめとして、ど

  • 遠藤諭の東京カレー日記: iPhone×Androidの図式を作ったのは孫さん?

    愛読誌『IT&家電ビジネス』(量販店の方々が読まれる業界誌ですね)の最新号によると、この春の携帯電話の販売に異変が起こっているそうだ。Gfk Japanのデータをもとに言っているのだが、携帯電話の売り上げに占めるスマートフォンの割合が、台数ベースで3割、金額ベースで4割にも達しているというのだ。 いくら携帯電話が売れていないとか、ソフトバンクの携帯売り上げの7~8割がiPhoneだと噂されるとしても、これは極端ではないか? しかし、今日も、裏神保町で3人の女子大生ふうが1人の手元を囲んで見ていると思ったら、それはiPhoneだった。 そこに、ドコモのXperiaの売れ行きも順調だそうだ。日は、まあiPhoneと互しているとはいえないが、北米では、Android携帯の売れ行きがiPhoneに迫ってきている。iPhone×Androidの図式が、いよいよ際だってきているというわけだが、た

  • 遠藤諭の東京カレー日記: オヤジがiPadを買う6つの理由

    私が外で仕事をして会社に戻るときの“ケモノ道”の上に、ヨドバシカメラ西口店がある。JR新宿駅や、都営新宿線、大江戸線から、新宿西口に点在する住友不動産ビルを巡回するバス乗り場までの途中に、同店はあって、私は当にその中を斜めっぽく通過する(夏場は空調でクールになりたい気分もあるが)。 そこで、いま俄然目立つのがiPad売り場。オヤジたちがいま群がっているのだ。来週の『ガイアの夜明け』(テレビ東京系)では「買うべきか、買わざるべきか」とやるそうだ。ソフトバンクのテレビコマーシャルも「使い方に、正しいも間違っているもない」ときた。この理屈っぽさは、1970年~1980年代にかけて『ポパイ』にはじまるカタログ文化の洗礼を受けた、いま40~50代をターゲットにしているとしか思えない。 ※文と関係ないけど。わずか15グラムのiPadケース「Bubble Wrapper」。紹介ページには私の利

  • 遠藤諭の東京カレー日記: iPad売れますか?

    3.5インチ型フロッピーを製品化したソニーが、23日、来年3月末でその国内販売を終了すると発表した。ニュースを読まれた人も多いと思うが、2010年4月24日の『朝日新聞』の経済面には、「さよならフロッピー」と題された記事が掲載されている。電子書籍やその端末についての議論がかまびすしいこの時期に、ソニーがこの発表をしたのを見て気が付いたことかある。 フロッピーディスクは、電子書籍のための媒体ではないが、コンピュータという狭い業界の中においては、世の中全般における「」に匹敵する存在感を持っていた時期もあった。その自由度や合理性、中学生でも使える大衆性、ポケットにも入る機動力、そして互換性が半端ではない。 エレクトロニクスの歴史を眺めてみると、これに近い属性の記録媒体は、ラジカセにおけるコンパクトカセットテープくらいではなかろうか? ラジカセ:コンパクトカセット パソコン:フロッピーデ

  • 遠藤諭の東京カレー日記: 一箱古本市と衿沢世衣子

    donayama
    donayama 2010/04/30
    意外なところで「ちずかマップ」の話題が。
  • 遠藤諭の東京カレー日記: 軍平ナイト!

    12月7日の日記で触れた「軍平ナイト」というイベントに出かけてきました。『横井軍平ゲーム館』(アスペクト刊)というがあるのですが、その著者の牧野武文さん、編集者の榎統太さんが出てくるとのこと。この、私の編集部で作ったで、一応奥付に「編集人」として私の名前が入っているらしい。 アスペクト刊になっていて、私は、アスペクトの取締役を兼任していた時期もあります。しかし、このは、当時の『月刊アスキー』編集部で作ったものなのです。取次の口座だけアスペクトを使ったんですね。なぜ、パソコンの編集部でこのを突然出したのかというと、その頃の私は、スタッフの企画は、雑誌の記事企画に限らず、 「いいんじゃないの?」 とほとんど通していました。誰かに「通してもらった企画」ではないほうが、人の責任も重くなるのです。やったからには、仕上がった製品も言い訳できない。失敗したときの学習効果も大きい(余裕があっ

  • 超誰得 - コデラノブログ 3

    僕がアメリカ出張中のことで、からすごい話を聞いた。 以前、うちの電話番号が某大病院の電話番号と似てるという話を書いたが、その続編である。 一度間違いでかかってきて、正しい番号を教えたのだが、またかかってきた。「今インターネットで調べたら、やっぱり病院の電話番号はお宅の番号だ、どうしてくれる」ということらしい。 いやどうしてくれるってw。仮にネットでその番号が載っていたとしても、事実としてうちは病院じゃないし、「すいません、隠してましたがじつはうちは病院でした」という展開になるとでも思っているのだろうか。それよりも早く正しい番号にかけてみたほうが、病気で困っている身内の方のためだと思うのだが。 だいたいうちが大病院の番号を騙って、何の得があるというのだろうか。それで病院になりすますならまだ話はわかるが、違いますよ、と言っているわけである。 ちなみにネットで自分の家の電話番号を検索してみたが

    donayama
    donayama 2009/05/08
    うへぇ。
  • 新社会人の心得 - コデラノブログ 3

    桜の花も散り終え、4月もまもなく半ばに入ろうとしているわけだが、新社会人の皆さんはもう寝ぼけて学校に行っちゃったりしなくなったよな。おそらく5月連休までは研修期間というところも多いだろうが、自分が新人を迎えた時のことを思い出しつつ、先輩としてあまり役に立たないアドバイスをしてみたい。 1. 質問は躊躇するな。ただし質問を繰り出すタイミングは考えろ。 2. 同じ質問は2回するな。ここはガッコじゃねぇ。 3. メモは持ち歩け。全部覚えきれるわけないだろ。 4. 自分が「できる」ことはアピールせんでいい。今はマトモかどうかだけアピールしろ。 5. 先輩を見かけや態度で選ぶな。キモくてもすげえ人はすげえ。 6. 新人が即戦力なわけねぇ。今は見て仕事覚えろ。 7. 新人に即戦力を求める会社は全員バカかブラックだから、1秒でも早く仕事覚えて辞める準備しとけ。 8. ブラックでも今すぐは辞

  • テレビ局のスト - コデラノブログ 3

    先週の話だが、TBSの労働組合のストで、アナウンサーが出演しないという事態が起こったそうである。 テレビ局のような大きな組織になると、労働組合がしっかりできているので、ストも当然ある。僕もNHK時代に経験があるが、ストになるとその時間に約束のロケとかに現役のカメラマンが行かないので、その代わり放送技術部のデスクなど管理職が代わりにカメラを回してくる。 もちろんその人たちも元々カメラマンだったわけで、素人ではないのだが、年に1回急にカメラを回したって、いい絵が撮れるわけはない。足腰弱ってるから絵がぐらぐらするし、普通そこ足つける(三脚立てる)でしょというブツ撮りも手を抜いて手持ちで撮ってくるから、使える絵がほとんどないという悲惨な素材が翌日編集マンのところに上がってくるわけである。しかも相手はデスクなので、文句も言えない。 件の記事の中で、「かなり昔はありましたが、画面上影響が出るようなこと

  • この広い地球の… - コデラノブログ 3

    テクノバーンの記事によれば、軌道上で人工衛星2機が衝突したそうである。しかも宇宙開発史上、初の衝突事故だそうで。それでまたぶつかった片方がイリジウムの衛星とは…。いろんな意味でイリジウム終わったなぁ。 相手方のロシアの衛星は大型と言うが、重量1トンというからどれぐらいだろう。自動車ぐらいなのかな? 細かいスペースデブリにぶつかることは今後珍しくなさそうだが、衛星体同士というそこそこデカいものが、地上からさらに広域となる衛星軌道上でよくもまあぶつかれたものである。 この広い地球上で、衛星でさえ出会いがあるというのにオマエらときたら。

    donayama
    donayama 2009/02/13
    なんてひどい!
  • 遠藤諭の東京カレー日記: 船乗りの最強デジカメ

    ガジェット(gadget)の語源は、船乗り(というよりもスコットランドの漁民たち)が使っていた言葉だと、で読んだ(『I Hear America Talking』Stuart Berg Flexner著=ネットがなかった時代の分厚いネタですなぁ)。 そんな船乗り(ガジェット漁りのですね)の私ですが、最近、購入してとっても満足しているのが、超小型デジタルカメラ「Suprema Digital Keychain Camera with Preview Screen」(これが製品名かどうか分からないのですが、こうとしか書いてない)。 これが、相手が24.5メガピクセルのニコンD3xの話をしていようが、サンフランシスコのMacWorld ExpoでGPS内蔵のP6000が出てきたよねぇという話をしていようが、黙らせてしまうものがある。ああ、ガジェットの力は偉大。小型のちっコイカメラ、俗にいう

    donayama
    donayama 2009/01/22
    これはほしいなぁ。
  • Dual OSの時代 - コデラノブログ 3

    昨日のエントリに対して、栗原さんからテクニックをご紹介いただいた。 なるほどね。そういえばサンフランシスコの空港に、妙に日系のおばちゃんばかりがいる免税店があって、そこでいつも変な香水とか買わされそうになるのだけど、あそこで使ってみようかなw ところで今日のお題だが、gOSがネットブック用のブラウザ統合型OS「Cloud」を発表するそうである。 詳細は実際に製品が発売されてからわかるだろうが、これがメインOSというものではなく、使いたいなと思ったときにぱっとディスプレイを開けるとすばやくこれが起動して、まあそこそこの用事が済ませられる、というものである。込み入った仕事の場合はメインOSを起動するという使い分けであろう。 実際このようなコンセプトはすでに実用化されており、メーカー製ノートPCなどでOSの起動を待たずにDVDが見られるとか、そういう用途で組み込み型Linuxが使われている。それ

    donayama
    donayama 2008/12/03
  • ワンセグに釘を刺しておくか - コデラノブログ 3

    総務省による、地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査結果が発表された。以前から総務省は、地デジへの移行がなかなか進まないのは、認知度が足りないせいであるとして、アピール策を強化した。草なぎ剛がしつこいぐらいにあっちこっち地デジと言って回っているのは、そのためである。 しかし今回の結果、認知度は93%にも登るのに、地デジを視聴していない理由のトップが、「居住地域で地デジ放送が開始されていない」である。受信機の普及が進まないのは、放送されてないからだ。放送開始と対応機器購入は、卵が先か鶏が先かの話ではない。放送が見られなければ、買わないのは当たり前である。 将来のこの手の調査で、ワンセグが入り始めたときは要注意である。というのも、ワンセグは12セグに比べて受信しやすいため、12セグが映らない地域でも映る。電波到達地域は公開されたデータがないようだが、エリアが倍ぐらい広がるようである。 地デジ

  • ありがとうみんな - コデラノブログ 3

    先に挙げたエントリー、著作権表示ではなく「ちゃん」の略称であるということ、ごめんオレ素で知らなかった。それに関しては、すごすごとエントリーを消すのもずるいので、そのままさらしておく。ブクマでバカ扱いしてくれ。 しかしだな、あのCは小文字じゃないからマルシーとは違うと言っても、他にアルファベット文字がないので、そのサイズからは大文字か小文字か判然としないのではないか。まあこのようなシャレは、いかにも子供が喜びそうなことで、メールなど私文書で使う分には問題ないと思うが、仮にも雑誌という「情報発信メディア」でそれを臆面もなく使うというのは、よろしくないと思う。 まあ負け惜しみにしか聞こえないかもしれないが、僕の範疇であるテレビでは、まずこういう表現はヤバくて使わないな。仮にも法文で指定されたマークの類似物を、ごく一部の慣例に基づいて使用するということは、メディアとしてはあり得ないよ、というのがオ

    donayama
    donayama 2007/12/23
    その結末(^^;
  • 著作権で人はバカになりつつある - コデラノブログ 3

    今日たまたま娘が買っていた「ラブベリー」ってをふと見たら、出ているモデル名に、ことごとくマルシーのコピーライト表示がある。事務所が付けた芸名であれば、それは登録商標(マルアール)で処理すべきことで、著作権で処理すべき事ではない。ましてや名だった場合、それは誰の著作物でもない。氏名はそもそも、「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」ではないからである。 この状況が続けば、例えばこのに載っている名前の人物とは別人で、たまたま名がそれだった人が著名人としてマスコミに名前が出るようになったら、著作権侵害で訴えるつもりなのだろうか。 モデル事務所がやっていることなのか、そこまではわからないが、あまりにもバカげている。発売元の徳間書店も、いいかげん大きな出版社なんだから、こういう間違った著作権乱用はやめるよう、諫める側に回らなければならないはず

    donayama
    donayama 2007/12/23
    ネタ…だよね?(^^;; ~ちゃんの略なんじゃなかったけ。釣堀なのかな(笑)
  • ダビング10 - コデラノブログ 3

    デジタル放送の新ルールである「コピー9回+ムーブ1回」がJEITAによれば「ダビング10」という名称になるようだ。 新ルール案に至っては、JEITAはEPN方式を押しており、「コピー9回+ムーブ1回」はむしろ「反JEITA案」であったわけだが、今度はいち早くそれを訴求する側に回ったというのはどーなのー。 事実上はどうかしらないが、形式上はまだ決定事項ではないこの新ルール、こうして訴求が始まると、もはや引き返すすべはないように思える。これ、テレビ放送というのが死ぬターニングポイントとなるかもしれないので、各人はこのことをよく記憶しておいて欲しい。 特筆すべきは、アナログ出力に関してはコピーフリーになる点だ。ここは権利者側との水面下の綱引きがあったのかもしれない。しかしこれは、はっきりいってテクノロジーに背を向けろということである。 なぜならばデジタルのメリットとは、 1. 実時間よりも短時間

  • 宮崎はそのまんまでいいのか - コデラノブログ 3

    8月半ばに実家の宮崎で法事があったため帰省したわけだが、1年ぶりに帰った故郷はエラいことになっていた。 元々観光地というイメージではあるのだが、東国原知事人気の影響で、誰もが浮き足立っているように感じた。県庁には毎日観光バスが乗り付け、知事の入り待ち・出待ちでごった返す。おそらくタレントの時は、入り待ち・出待ちなどされたことがなかったのではないか。 商店街や空港など、おみやげもの屋が軒並み知事の立て看板とのぼりを立ててアピールする。しかし売っているものと言えば、これまでと中身は全く同じで、単にパッケージやシールを買えたもの、あるいはまさにそのまんまのものを売っているだけである。 短期的視点で見れば、わざわざタレント知事を担いだ効果として、結果がすぐに現われることも必要だったろう。しかし長期的に見れば、宮崎というブランディング向上のための努力、あるいは改革をしなければならない。 戦後から40

  • コデラノブログ 3

    小女子(コオナゴ)殺害予告犯の何がいけなかったのか 2ちゃんねるに「小女子焼き殺す」と殺害予告した男が、懲役1年6ヶ月を求刑されたそうである。これに対して行き過ぎだとか、表現の自由の侵害だといった意見もあるだろう。僕が思うにこの事件で彼がいけなかったのは、すごく単純なルールを破ったことだった。つまりそれは、 「ガチな大人をからかっちゃいけない」 ということである。からかう、揶揄するといった行為は、テレビなどで芸人が大物タレントに対して平気でやったりして、多くの人の感覚がズレてきている部分はあると思うのだが、当の姿を知らない人が多いというのは仕方がないことかもしれない。 毒舌で知られる芸人なんかは、収録前に大物タレントの楽屋に必ず挨拶に行くし、収録が終わった後も失礼があったら詫びに行くのが普通である。それで「あそこをOAするのはちょっと…」という話になれば、編集でカットする。それを怠ると、

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