いわさです。 Step Functions を使っている全員がこれまで感じていたと思いますが、ステート間の値の引き渡し面倒でしたよね。頑張って出力に入れて...とか。 昨日、AWS Step Functions で変数が使えるようになったというアップデートがありました。 ステートマシンでは様々なタスクを組み合わせてワークフローを作成するのですが、前半のタスクの取得・処理結果を後半のタスクに引き渡したいことが必ず出てきます。 例えば以下のフローで Step1 の処理結果を Step5 で参照するためには、Step2、Step3、Step4 と引き継いでいく必要がありました。 画像引用元:https://docs.aws.amazon.com/step-functions/latest/dg/workflow-variables.html 今回のアップデートで変数がついに使えるようになり、例え