2011年1月10日月曜日 新年早々、メキシコで麻薬抗争。2011年も死者1万人超えになるか メキシコで、新年早々、麻薬カルテル同士の抗争が起きており、15体の死体が見つかっている。観光地であるアカプルコだ。 案の定、死体の14体は首が切断されていた。他の場所でも死体が発見されていて計27人が死んでいるが、この観光地にも麻薬カルテルの暴力が取り巻いていることが分かる。 シナロア・カルテルの縄張りを他のギャングが侵入してきたことによる報復なのだという。 首のほうは別の場所に捨てられているのが発見されており、その写真もすでにインターネットで出回っている。 なぜこれが出回っているのかというと、当のシナロア・カルテルがそれを撮影してどこかのブログにアップロードしていたからである。 ブログでは、シナロア・カルテルのボスの名前で、「この縄張りに入ってきた人間はすべてこうなる」と書いてあったよ