ドイツを代表するエレクトロニック・ミュージシャンがクラシックトラックの誕生秘話を語る
ムーブメントやシーン、どこからきてどこに向かうのか、なんともわからない存在。時代と関係なく何回も再発見されうるバンド、workshop。3人のメンバーの一人が、Kai Althoffだ。1966年生まれなので、2014年現在で48歳か。彼のヘロヘロ高めの声がなんともツボでいろいろと買い集めている。 なかなか日本語でのデータがないのと、workshopという汎用的な名前から、なかなか全貌がわかりにくい、彼らのことを自分なりにまとめてみた。 workshopのアルバム ファーストアルバム 「ワークショップ登場」(邦題) 1990 Workshopはドイツはケルンの90年代のサイケデリックパンクバンド。ゆらゆら帝国の坂本氏のスタジオボイスのマイベスト企画の紹介で知ったファーストは山小屋のセッションを編集して作られたとのことで、呪術的なモゴモゴなボーカルと曲の成立の危うさと曖昧さが真を食ったような
サーストン・ムーア(Thurston Moore)は、音楽オタクたちの「守護聖人」だ。彼の存在はもちろん、これまでの活動も見事にそれを物語っている。90年代を代表するノイズロックバンドSONIC YOUTHを筆頭に、VELVET MONKEYSやCHELSEA LIGHT MOVINGでの活動、リチャード・ヘル(Richard Hell)と組んだDIM STARS、ジム・オルーク(Jim O’Rourke)、マッツ・グスタフソン(Mats Gustafsson)とのDISKAHOLICS ANONYMOUS TRIO、さらにはリディア・ランチ(Lydia Lunch)からグレン・ブランカ(Glenn Branka)、マイク・ワット(Mike Watt)、オノ・ヨーコ、MERZBOW、そして、ブラックメタル界のスーパーバンドTWILIGHTなど、永遠に続きそうなコラボレーションの数々。彼はこ
映画『マジカル・ガール』より、魔法少女に憧れる少女アリシア役のルシア・ポジャン Una producción de Aquí y Allí Films, España. Todos los derechos reservados© スペインの新鋭、カルロス・ベルムト監督によるアニメなど日本文化へのリスペクトを存分に込めた映画『マジカル・ガール』が3月12日(土)より公開。魔法少女に憧れる余命わずかの少女と暮らす失業中の父親ルイスが、娘がほしがるコスチュームを手に入れようとすることをきっかけに、心に闇を抱えた人妻バルバラ、バルバラのかつての担任だった元教師ダミアンを巻き込んで悲劇が起きていく過程を描いている。 「世界」「悪魔」「肉欲」という3つの章で構成された本作は、難病の娘の願いを叶えようと腐心する父親という冒頭のエピソードからファンタジックで心温まると物語と思いきや、次第に人間の内に秘め
12年間に渡ってアラスカの山奥でクマを研究し続けた男ティモシー・トレッドウェルが残した映像フィルムを元に、周辺の人物のインタビューを含めたものをドイツの映画監督ヴェルナー・ヘルツォークが一本の映画としてまとめ上げたのがドキュメンタリー映画「グリズリーマン」だ。 グリズリーマンと呼ばれる男ティモシーはクマが好きで好きで堪らない動物保護運動家である。クマを愛しすぎた挙句、人間が誰一人住まない、というか住んではいけない保護地区にテントを張って野生のクマたちを観察し続けた。 それだけでも変った男なのだが、彼は野生のクマに対してとにかく接近して親交を深めようとするのである。 映画の中で何度も「この後クマに襲われました」とテロップが入りそうなシーンが連続する訳だが、ティモシーは13年間もこのような行為を続けてきた。自然界に生きるグリズリーの姿を多くの人に見てもらいたいとカメラを回し続けたティモシーの運
2分割系のリズムと、3分割系のリズムの共存について Music Theory Workshop Japan 本書の目的 ビートの記述について ビートの基本的な考察 考察1 4ビート 考察2 8ビート 考察3 16ビート 考察4 1/8 Tripllet・シャッフル 考察5 2分割系のリズムと、3分割系のリズムの共存 拍の考え方/最小単位/Grid 四分音符と等分 Grid/最小単位/マス目 三連符系/Triplet/T シャッフル/スイング機能 本書の目的 J Dilla以降のHipHopに特徴的な「ズレ・モタリ」のビートを、単にノリやグルーブといった感覚で終わらせるのではなく、再現可能なスキルとして蓄積するための考察が、今待たれていると思う。そのためにはまず、8ビート、16ビート、スウィング、シャッフルといった伝統的なビートを、正確に把握することが必要不可欠ではないだろうか。巷の議論で、
2015-09-23 中国の人気絵師情報まとめ 莉莉露さんの作品より(百度百科より) 中国の人気絵師の情報を集めてみた 英語名がある絵師さんはそれも表記しました。 後、漫画家兼絵師、漫画家で挿絵も描いていた人も含めました。 (参照:百度百科の各絵師項目より) 莉莉露 Lilium 莉莉露Lilium又名真A,国内知名插画家,《White flower》的执笔。目前就职于某游戏软件开发公司,并与好友自主开设了同人团体“White Datura(白色曼陀罗)”,由最初的“妄想SF空战本”为目标,长期以来一直活跃在同人活动的最前线。 訳:リリエム、またの名を真A、中国で有名な絵師。<White flower>の執筆。 現在は某ゲーム開発会社勤務。かつ、仲の良い有人と同人団体White Daturaを創設。 最初の妄想空戦SF本を目標とし、長きに渡りずっと同人活動の最前線で活躍している。 適当に訳
ビデオゲームミュージックシーン注目のコンポーザー/アーティストを紹介
まずはじめにカミングアウトするが、私は創価学会員である。出身大学は創価大学だし、出身高校は関西創価学園だ。べつにゲイを論じる人間がゲイである必要はないし、暴走族の研究者が元ヤンである必要もない。ただ、私は創価学会員である。生まれた時からずっと。たぶんこれからもそうだ。 その上でいうが、さいきんの公明党はおかしい。いやずっと前からおかしいという人も、そもそも創設当初からおかしいという人もいるかもしれない。しかし私にとってはさいきん特におかしい。自民党が右傾化しているのはまだ理解できる。イデオロギー的な背景も、統治構造上の理由もある。でも公明党がそれに付きあう理由はない。安保法制にしろ、生活保護費の減額にしろ、教育行政における首長の権限強化にしろ、これまで公明党が支持してきた政策やイデオロギーとは開きがありすぎる。 このような疑念にたいする一般的な回答は、「公明党は創価学会の出先機関であり、本
中国版艦これこと「戦艦少女(战舰少女)」 大型アップデート予告「Project R」が公開されて今後の期待も高まりまくってしまうので少しメモ書きしておきます。 ▼その1 コスチュームチェンジ? 性能も変わるのかな? ▼その2 Live2Dアニメーション うお、これは以前から公開されていたけど本当に実装されちゃうの!? ▼その3 新艦盛りだくさん ウォースパイトに熊野にツェッペリンにエセックス。 その他にも蒼龍、飛龍、最上、アーク・ロイヤル、エンタープライズ、等々々・・・ 今後の実装予定艦はかなり多くの情報が出てきています 改になって妙に可愛くなったビスマルク ▼そして驚愕のその4 戦闘システム一新 なんと海上戦と海中戦に画面を切り替えての戦闘システムに一新されるとか。 その海上から沈んでいく船の演出とが凄くいいんですが、マジでこんな素敵な戦闘システム作ってくれちゃうんですか? これはとてつ
『Papers, Please』で地味な事務処理を見事にゲームへと昇華させた“dukope”ことLucas Pope氏が、48時間ゲームジャム「Ludum Dare 33」への参加作品として新作事務処理シム『Unsolicited』を開発しました。本作はメーリングサービスを請け負う会社の事務員として、寄付の要請、タイムシェアの案内、当選通知、クレジットカードの勧誘など、様々な郵便物の作成を行います。 ゲームは至ってシンプル。作成指示に従って適切な用紙に必要事項を入力していきます。入力はクリックで正しい項目を選択するだけですが、『Papers, Please』と同じく間違い探しのような慎重プレイが求められます。もちろん時間制限もあるのでスピードも重要です。
私の主観ですが、長淵剛の変遷を書きます。 まず長淵剛が最初にテレビに出たのは1980年、『順子』がヒットしてテレビ「ザ・ベストテン」にランクインしたときだったはずです。 しかし当初は出演を拒否していて、やっと出たときもギターの弾き語りのみの演奏で歌い、途中で中断し最初から歌い直しました。 そのため50分と少しの放送時間(生放送)のうち長淵剛の出演シーンだけで9分ほどかかり、後の進行が押せ押せになってしまいました。 司会者との会話もたどたどしく、神経質な印象を受けました。 石野真子との結婚(81年)、離婚(83年)、ドラマ「家族ゲーム」主演(83年)と続く時代は、「ザ・ベストテン」以降もほとんどテレビへの出演がなく、何かするたびに驚くようなことばかりでした。 「え? あの長淵剛が石野真子と?」、「ええ? あの長淵剛がドラマ?」といった感じで。 ただし歌は『GOOD-BYE青春』『孤独なハート
2-1 氷血のコルセスカ 2014/04/03 17:00(改) 2-2 転生者(ゼノグラシア) 2014/07/13 11:13(改) 幕間 『悪夢』 2014/04/04 17:00(改) 2-3 魔女と狂犬 2014/04/05 17:00(改) 2-4 六淫操手 2014/07/13 11:16(改) 2-5 王獣カッサリオ 2014/07/13 11:17(改) 2-6 がらくたなんかじゃない 2014/07/13 11:17(改) 2-7 炎は黄金を証明する 2014/07/13 11:18(改) 2-8 その視座の名はゆらぎの神話 2014/04/06 17:00(改) 2-9 シェイドラン 2014/04/07 23:00(改) 2-10 春の魔女 2014/07/13 11:20(改) 2-11 欠落と渇望 2014/07/13 11:20(改) 幕間 『前夜』 2014
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私は史学の専門家ではない。また現在関係書籍も手元にないので、完全に記憶で以下の文章を書いた。おそらく事実関係についての細かい間違いや議論の誤認はあるだろうと思う。またコメントなどがあればリプライでお願いしたいが、精神がちょっと折れているのですべてにお返事するというお約束はできない(あと元々気兼ねなく自分の言いたいことだけを呟くための垂れ流しアカウントなので、あまり無理をしたくない)。それをご承知のうえで読んでいただけるとありがたい。 歴史修正主義というのは、だいたい近現代の問題だ。例えば日本における争点は植民地主義時代の歴史観だし、ドイツはホロコーストについて、イスラエルは1948年前後の建国期。刀剣乱舞登場以前に「歴史修正主義」という言葉が使われたなら、だいたい人々が連想するのはこのへんの事柄だったと思う。 ところがこのワードを敵方の呼称として使用した刀剣乱舞には、近現代が一切出てこない
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