2025年5月2日のブックマーク (6件)

  • 成田空港:入国審査2時間待ち 成田空港、職員も悲鳴 | 毎日新聞

    成田空港の入国審査が遅く、くたびれた表情で順番を待つ外国人旅行客=千葉県成田市で2025年4月11日午後4時53分、合田月美撮影 訪日外国人客(インバウンド)の急増により、成田空港(千葉県成田市)の入国審査でこれまでにない混雑が起きている。500メートル以上の行列ができ、待ち時間は新型コロナウイルス感染症の流行前より悪化して、しばしば2時間を超える。政府は訪日外国人客を年間6000万人に増やす目標を掲げるが、入管職員は「職員を総動員しても追いつかない」と悲鳴を上げている。 4月中旬の夕方、成田空港の第2ターミナルの通路は、入国審査待ちの人々でごった返していた。国際線を中心に2分に1便のペースで旅客機が着陸し、外国人が次々と押し寄せた。 行列は遅々として進まない。多くの人は口数少なく、ぐったりしている。 天井を見つめる初老の男性、泣く子をあやす母親……。いらいらしたような中国語や英語が飛び交

    成田空港:入国審査2時間待ち 成田空港、職員も悲鳴 | 毎日新聞
    donovantree
    donovantree 2025/05/02
    円安インバウンドなどというお題目で何かやってる感だけ出しているが受け入れ体制の準備など碌にやっていない。外国人にたいする税や収益化も混雑対策もなし。地域住民や受け入れ現場に負担を押し付ける最低の愚策。
  • お前らって何の為に選択的夫婦別姓にしたいの?

    なんか自分たちはしなさそうなんだよな 何度か選択的夫婦別姓にしたい理由を聞いてみたけど、答えないかそれ結婚制度変えるよりも社会の受け入れ体制変えるほうが合理的だよねって内容ばっかり なんか選択的夫婦別姓ほど雰囲気で声高に叫ばれてる制度ない気がする ※追記 銀行や役所と関わりのある仕事をしたり、会社の管理部門にいたりすると、「結婚しても姓を変えずに済んだら楽だろうな」と思うことが多いから。 ほらやっぱり結婚制度変えるよりも社会の受け入れ体制変えるほうが合理的だよねって内容なんだよな 単なる利便性の問題なら、結婚制度変えるよりも、絶対旧姓使用拡大するほうが合理的じゃん たとえば、銀行口座やクレジットカードで旧姓併記が可能になってきたし、国家資格(弁護士、公認会計士、教員など)も旧姓での登録が認められるようになっている 公務員や一部企業でも旧姓での業務が認められていて、名刺やメールアドレスも旧姓

    お前らって何の為に選択的夫婦別姓にしたいの?
    donovantree
    donovantree 2025/05/02
    例「私は一人っ子なので私が改姓すると、先祖代々受け継いできた姓が永久に失われて私の姓の家が断絶してしまうからです。」
  • 遠のく「黄金時代」、米景気減速でトランプ離れも-責任転嫁は裏目に

    トランプ米大統領は景気減速の兆しが浮上する中、国民に忍耐を求める一方、その責任を前政権に転嫁する姿勢を示している。揺れ動くトランプ氏の姿勢は、経済改善を期待して投票した有権者の支持を失う恐れがある。 トランプ政権の包括的な上乗せ関税の発表により、世界の金融市場は混乱。足元で消費者信頼感は急低下している。トランプ氏はこれまで「黄金時代」の復活に向けて短期的な痛みに耐えるよう国民に呼びかけていた。 ところが、第1四半期(1-3月)の国内総生産(GDP)は、関税導入を前にした輸入急増で2022年以来のマイナス成長に陥った。トランプ氏とホワイトハウスはデータの発表を受けて、その責任をバイデン前大統領に転嫁した。 関連記事:トランプ氏、マイナス成長は「バイデンのせいだ」-関税効果を主張 (1) それでも、トランプ氏の支持派と批判派の双方から、米経済はバイデン氏ではなく、完全にトランプ氏の手にあるとの

    遠のく「黄金時代」、米景気減速でトランプ離れも-責任転嫁は裏目に
    donovantree
    donovantree 2025/05/02
    「責任を前政権に転嫁する姿勢」「経済状況がどれほど悪化してもトランプ氏を支え続ける層が存在する。」安倍政権とその支持者にそっくり。
  • 世界は「19世紀」に戻り、米国は「非自由主義的民主主義」に陥りつつある | 一人の男のエゴイズムのため

    ドナルド・トランプ米大統領の復権により、2025年1月以降、巻き起こされている地政学的激変。その理由と行く末を、仏紙「ル・モンド」が米国の著名ジャーナリスト、ファリード・ザカリアに聞いた。 世界中の政治エリートたちと親しく付き合う米放送局「CNN」のジャーナリスト、ファリード・ザカリア。彼はハーバード大学で政治学者サミュエル・ハンチントンのもと博士論文を提出した後、ジャーナリストの道を進み、現在はCNNで世界情勢についての番組を持つと同時に、「フォーリン・ポリシー」、「ワシントン・ポスト」、「ニューズウィーク」などに寄稿している。 1997年、ザカリアは「フォーリン・アフェアーズ」に歴史的な「非自由主義的民主主義」という記事を発表。この概念は、投票によって選ばれながらも、自由と法の支配を激しく攻撃する指導者による体制を表すために用いられる。 ファリード・ザカリアは『民主主義の未来 : リベ

    世界は「19世紀」に戻り、米国は「非自由主義的民主主義」に陥りつつある | 一人の男のエゴイズムのため
    donovantree
    donovantree 2025/05/02
    「検事が大統領の利益のために働くことになれば、まさしくスキャンダラスなことになります。」さすがシンゾー。トランプの先をいっていたな。
  • アクセンチュアの出社要求から考える「成果は出してるけど本業にコミットしてない」社員の増加|碇邦生(九州大学ビジネス・スクールQBS/合同会社ATDI)

    2025年6月、アクセンチュアが全社員に対して「週5日のフル出社」を義務付けるという報道は、多くのビジネスパーソンにとって衝撃的だった。コロナ禍を契機に一気に広まったリモートワーク体制に逆行するかのような決定だが、こうした「出社回帰」の動きは世界的な潮流でもある。 出社を重視する企業が増えている背景には、「対面でのつながり」がもたらす偶発的な学びや創造性への期待がある。アクセンチュアも今回の決定に際し、「人と人との関係を強化することがスキルと能力を向上させ、イノベーションを実現する力を発揮する」とコメントしている。 リモートワークが生んだ“分断”リモートワークは働き方の自由度が増し、生産性を高める効果が期待され、実際に一定の効果をあげた。特にエンジニアや専門職、子育てや介護世代にとっては、リモートワークの有無が就職先を決めるときに大きな影響力も持った。 しかし一方で、リモートワークには副業

    アクセンチュアの出社要求から考える「成果は出してるけど本業にコミットしてない」社員の増加|碇邦生(九州大学ビジネス・スクールQBS/合同会社ATDI)
    donovantree
    donovantree 2025/05/02
    「企業内特殊技能」解雇が簡単にできる会社でそんなものが身につくまで待って頂けるのでしょうか。常に即戦力の人材ばかり募集しているのではありませんか?
  • 黒澤明『生きる』を観た

    恥ずかしながら、これまで黒澤明の映画を観たことがなかった。 というか邦画自体をほとんど観ない。 さらにモノクロ映画となれば画質も圧倒的に劣るわけで。現代の映画と比べれば退屈で冗長で、今でも評価が高いのは権威的なものに過ぎないのだと、そんな偏見すら持っていた。 だが連休にしたのに特に予定もなく、映画を借りに行ったのが昨日。ゲオでふと手に取ったのが黒澤明監督の『生きる』だった。 正直なんでそれを選んだのか自分でもよく分からない。白黒写真の中で、ぼんやりとブランコに揺られている男の姿が目に留まったからかもしれない。 最初の40分は率直に言ってつまらない。 主人公はどこにでもいるような市役所の課長で魅力はまるでない男。彼は市役所でただ淡々と意味のない仕事を繰り返すだけ。 この映画のプロットは実にシンプルだ。 ある日胃がんを宣告されて残された時間は約半年。 ただそれだけの話。 全編モノクロ。セリフは

    黒澤明『生きる』を観た
    donovantree
    donovantree 2025/05/02
    あまり評判の良くない晩年の黒澤では「八月のラプソディ」を推す。ある意味退屈で説教臭い話がラスト直前まで続くが最後に映画的な力としか言いようの無い表現で圧倒される。未見の人は是非見て。