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黒澤明『生きる』を観た
恥ずかしながら、これまで黒澤明の映画を観たことがなかった。 というか邦画自体をほとんど観ない。 さ... 恥ずかしながら、これまで黒澤明の映画を観たことがなかった。 というか邦画自体をほとんど観ない。 さらにモノクロ映画となれば画質も圧倒的に劣るわけで。現代の映画と比べれば退屈で冗長で、今でも評価が高いのは権威的なものに過ぎないのだと、そんな偏見すら持っていた。 だが連休にしたのに特に予定もなく、映画を借りに行ったのが昨日。ゲオでふと手に取ったのが黒澤明監督の『生きる』だった。 正直なんでそれを選んだのか自分でもよく分からない。白黒写真の中で、ぼんやりとブランコに揺られている男の姿が目に留まったからかもしれない。 最初の40分は率直に言ってつまらない。 主人公はどこにでもいるような市役所の課長で魅力はまるでない男。彼は市役所でただ淡々と意味のない仕事を繰り返すだけ。 この映画のプロットは実にシンプルだ。 ある日胃がんを宣告されて残された時間は約半年。 ただそれだけの話。 全編モノクロ。セリフは
2025/05/01 リンク