ブックマーク / tech.uzabase.com (11)

  • なぜCDKを使う「べき」なのだろう? - Uzabase for Engineers

    はじめに 皆様こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」(Media Infrastructureチーム)エンジニアの北見です。 現在、私は弊社サービスの一部のインフラ刷新を行なっている最中で、ここ数ヶ月 AWS CDKを触っておりました。 前職では Infrastructure as Code として Terraform を使ったことがあるのですが、少なくともAWS を使うという条件においては CDKを使うべき という結論に辿り着きました。 今回はそのように考えるようになった理由について説明していこうと思います。 前提 Terraform はパブリッククラウドにおける Infrastructure as Code の走りとして様々な現場に導入実績があり、それに対するリスペクトは持つべきです。 しかしよくある「AvsB」というメリデメの構図で「どっちでもいいよ、好みだよ」と投

    なぜCDKを使う「べき」なのだろう? - Uzabase for Engineers
    door-s-dev
    door-s-dev 2024/03/30
    記述量が減るし色んなチェックが効く、補完も効くでプログラムかけるなら使わない理由ないと思う。gitでの管理を吐き出したCloudFormationにしてるのか、cdkで書いたコードだけにしてるのかは気になる
  • ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で検索システムを開発しております崔(ちぇ)です。 この記事は、 NewsPicks Advent Calendar 2023 の23日目の記事になります。 qiita.com 昨日ははぐっさんによる「SwiftUIのKeyframeAnimatorでちょっとしたカードアニメーション 〜の手を添えて〜」でした! はじめに コンテナ流儀: 必要最低限のものだけで運用する Point1)レイヤーは少ないほどいい TIP:ベースイメージを作る Point2)不要なパッケージをインストールしない Point3)いつ再起動してもいいコンテナを作る Point4)独立したアプリケーションにする TIP:複数のプロセスを実行したい場合もある TIP:環境変数を積極的に使う Point5)フォアグラウンドで実行する 終わりに まとめ 感想 告知 はじ

    ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers
  • 2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers

    概要 全般 何はともあれコストタグ Cost Explorer でリソース別にコストを見よう IaC化しよう QuickSight も使おう 稼働時間対応する際はマスタカレンダを用意したい コンピューティング、コンテナ関連 EC2 定時バッチはマネージド化しよう EBS, Snapshot, AMI, EIP を消す ECS Container Insights の有効/無効を使い分けよう 何でも Fargate を選択すれば良いわけではない Fargate スポットを活用しよう Lambda Graviton対応しよう ECR イメージサイズを抑えよう ライフサイクルポリシーを設定しよう ネットワーキング VPC VPCエンドポイント入れ忘れに注意 VPC Flow Logs のS3バケット設定に注意しよう ストレージ系 RDS スロークエリ出てないかAPMを使って確認 DynamoDB

    2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers
  • VPC Flow LogsをAthena + QuickSightで
分析してデータ転送料金の内訳を調査する 〜 実践的なコスト最適化の洞察 〜 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。ソーシャル経済メディア NewsPicksのSREチームで仕事をしている安藤です。 NewsPicks Advent Calendar 2023 の1日目ということで、日常の業務風景から軽いコスト最適化TIPSをご紹介します。 qiita.com AWSコストを最適化したいよぉ〜 NewsPicksはおかげさまでサービス10周年を迎え、ユーザー数も事業も伸びておりますが、 事業の成長やエンジニア組織の拡大に比例してAWSコストが増え、円安でさらに日円での負担が増え、となると事業の利益率にも少なからず影響がでます。 私が所属するSREチームでは、「売上に対するAWSコストの割合は、規模が拡大するほど減っていくべき」という考えを持っており、 積極的にAWSサービスの使い方を見直して毎年コストを削っていくつもりで仕事をしています。 AWSが提唱するCloud Financial M

    VPC Flow LogsをAthena + QuickSightで
分析してデータ転送料金の内訳を調査する 〜 実践的なコスト最適化の洞察 〜 - Uzabase for Engineers
  • プログラミングの原則:構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらない - Uzabase for Engineers

    こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 先日から『Ghost of Tsushima』の開発者が書いた『ルールズ・オブ・プログラミング』というをちょっとずつ読み進めていて、プログラミング熱が高まっています。このは大きな指針を示すだけで具体の話をするものではないのですが、読み物として面白いので私も似たようなことをやってみたくなりました。 何年もこういう仕事をしているとバグが入るパターンというのが見えてきます。そしてだいたいどこに行っても何の仕事でも似たようなことをすることになるのですが、今回の話もその一つです。 構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらないというのはこれだけみると何のことか分かりづらいかも知れませんがSaaS Product Team セキュアコーディングの啓蒙 第2回 (SQL インジェクション編)の内容とある面では同じ話です。

    プログラミングの原則:構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらない - Uzabase for Engineers
  • AWSの開発環境の利用時間をGoogleカレンダー連動させたら開発チームが自由に使えてコスト70%削減!! - Uzabase for Engineers

    こんにちはNewsPicks SREチームの美濃部です。 NewsPicksのSREのミッションの1つに「コストを適正化する」というものがあります。サービスの規模拡大に比例してインフラコストが増えないようにし、売上に対するコストの割合を低く維持していくのがミッションになります。 今回はこのミッションに対するアクションとして開発環境のインフラコストを適正化した話をします。 NewsPicksの開発環境について 開発環境のコストをどうやって適正化したか 稼働時間対応を実現する仕組みについて 実際どれくらい削減できたのか まとめ NewsPicksの開発環境について まず、NewsPicksの開発環境について概要を説明します。 インフラ基盤は番環境と同様にAWSを利用しており開発チームは現在10以上のチームが存在し、それぞれのチーム専用に用意された開発環境を利用しています。 2年程前までは開発

    AWSの開発環境の利用時間をGoogleカレンダー連動させたら開発チームが自由に使えてコスト70%削減!! - Uzabase for Engineers
    door-s-dev
    door-s-dev 2023/02/22
    便利そうだけど作り込みとメンテが面倒そうでもある
  • 1年で内定承諾率が8倍に。エンジニア採用は「開発者体験」と「候補者体験」を良くすれば上手くいく! - Uzabase for Engineers

    こんにちは。NewsPicks CPO/CTO の 文字 です。NewsPicks Advent Calendar 2022 の 4 日目を担当します。昨日は 池川さん による Kotlin 知見共有会 ー 社内勉強会を継続させるための工夫 でした。 qiita.com ちょっとキャッチーなタイトルを付けてしまいましたが、今日は NewsPicksエンジニア採用に関する取り組みと、そこから得た学びについて共有できればと思います。 はじめに 当時の状況 候補者体験の改善 転職ドラフトの強化 エンジニアの給与アップ(+50 万) カジュアル面談の見直し 技術課題の撤廃とワークショップ面接の導入 面接参加者を増やす オファー時にラブレターを渡す 候補者体験を良くするだけでは、採用はうまくいかない 開発者体験の改善 開発者体験の改善は一夜にしてならず 2020 年 - 開発者体験への投資を開始

    1年で内定承諾率が8倍に。エンジニア採用は「開発者体験」と「候補者体験」を良くすれば上手くいく! - Uzabase for Engineers
  • ユニットテストをGitHub ActionsからCodeBuildに移行し、実行時間を35%削減した - Uzabase for Engineers

    こんにちは。NewsPicks SREチームの 海老澤 です。 今回はGithub Actionsで実行していたテストを高速化したので紹介したいと思います。 課題 取り組み テストの並列化 AWS CodeBuildへの移行 CodeBuildの設定 コンピューティングタイプ トリガー buildspec.yml 結果 課題 NewsPicksでは Junitのテスト等をGithub Actions から実行しているのですが、2013年のサービス開始当初から存在する、一番コードベースが大きいリポジトリのビルド・テストの実行時間に 20~30分ほどかかっていました。 テスト自体はバグを産まないためにも必要なものですが、時間がかかるため開発効率が下がってしまいます。そのためテスト高速化の取り組みを行いました。 取り組み テストの高速化をする上でやったことは大きく下の二つです テストの並列化 G

    ユニットテストをGitHub ActionsからCodeBuildに移行し、実行時間を35%削減した - Uzabase for Engineers
  • ペアプロは秒のフィードバックを回し続ける - Uzabase for Engineers

    はじめに こんにちは。Product Teamの中嶋です。 前回の記事では、Product Teamが普段どんなペアプロをしているのかを書かせていただきました。 今回はペアプロとXPの価値の一つである「フィードバック」について、自分なりに言語化していこうと思います。 はじめに ペアプロは最小のフィードバックループを形成する ペアプロは秒のフィードバック 先生と生徒の関係性では、先生以上の意見が出ない ペアでフィードバックループを回していくには? わからないことは素直に伝える ドライバーは自分のやっていることを実況する 実況をしながら進める例 積極的に質問をする 肯定のフィードバックも大事 おわりに ペアプロは最小のフィードバックループを形成する XPの価値の一つに「フィードバック」があります。*1 XPチームはできるだけ早く、できるだけ多くのフィードバックを生み出そうとする。フィードバック

    ペアプロは秒のフィードバックを回し続ける - Uzabase for Engineers
    door-s-dev
    door-s-dev 2022/03/03
    自分はペアプロやりたくないからこうゆうの開示されてるのは助かる
  • システムの複雑さはどこから来るのか – Out of the tar pitを読む - Uzabase for Engineers

    Uzabase Saas Product Divisionフェローの矢野です。 この記事は、Rich Hickey(プログラミング言語Clojure作者)のプレゼンテーションSimple Made Easyへと繋がっていく、Ben MoseleyとPeter Marksによる「Out of the tar pit」というシステム設計について論じた論文の内容について説明したもので、ユーザベースのSaas Productでのテック発表の一つとしてプレゼンしたものを、ブログとして再度まとめたものです。プレゼン自体は25分くらいでしたので、おそらくこの記事の方がプレゼンよりも詳しいと思います。 ソフトウェア危機 ソフトウェアは質的に複雑 ソフトウェアの複雑さはどこから来るのか? 複雑さは、別の複雑さを産む 複雑さを分類する 当に必要な複雑さと、そうでないものがある どうやって複雑さを扱うのか

    システムの複雑さはどこから来るのか – Out of the tar pitを読む - Uzabase for Engineers
  • NewsPicksにCTOとして入社して1年でDX Criteriaを大幅改善した話 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。このブログでは初めまして。2020年の2月にNewsPicksに入社した高山です。 今回は僕がNewsPicksのCTOになってからの1年でやったお仕事について書いていきます。 CTO最初のミッション DX Criteriaについて 「デプロイ回数」を定点観測 やってきたチャレンジ 1年経ってみて CTO最初のミッション NewsPicksは2013年に誕生し、5年ほどの壮大な創業期の間にたくさんの新しい領域に挑戦しており、僕が入社したときには既に事業面でもシステム面でも「それなりの複雑さ」という感じでした。 前任CTOの杉浦さん(今はグループ内でアメリカでの新規サービスの立ち上げをしています)からバトンを受け取って最初のミッションが「DX Criteriaを上げること」だと聞いたときにそのあたりの事情を全て察しました。😅 結論から先に書くと、1年で大幅改善を達成することがで

    NewsPicksにCTOとして入社して1年でDX Criteriaを大幅改善した話 - Uzabase for Engineers
    door-s-dev
    door-s-dev 2021/01/29
    デプロイ時間長いのダルいから短くしたい、、デプロイ回数増やしたら障害も増えましたじゃしょうもないから監視は大事
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