吾輩はノートである。 名前はまだない。 とは言っても アサヒヤ クイールノート マーブルという 商品名はあるのだが・・・ 書き心地の良い満寿屋のクリーム紙に 職人さんが手作業でとったマーブルの表紙が 圧倒的な存在感 虎柄に見えなくもない←無理矢理干支と絡めてみた 見てるだけでもうっとりするノートだ。 吾輩… 普段は吾輩なんて発した事もないのでそろそろ普段通り「自分」に戻そう← 自分の持ち主である男(おっさんだが)が 2021年に心地よく眠っていた本棚らしき場所から自分を見つけ 「手帳にしよう!」 と思い立ったらしいのだが 「買わずに済むからいっか~ 」だの 「罫線じゃなく方眼線だったら良かったのに」 と言っているのを聞いて 何様のつもりなんだ? とひっそりと思っている それでも万年筆のペン先が滑る感覚は 気持ち良く嫌いではない というより好きな感覚。 だから 使われてやってもいいと思って