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朝日新聞が、「平成の30冊」なる企画をするのでアンケートをされた。回答すると、図書カード3000円だそうで。3000円だとあまり深く考える気も起きないし、また山形の選評とかがどこかに載るわけではなく、トップ30を選ぶために集計されるだけなんだよね。 通常、こういう本を選んでくれという企画だと、いろいろひねった選書をしてドヤ顔をしてみたい感じになるんだけれど、集計されるとなると、ひねりすぎて誰も知らない本を選んだところで、有象無象に埋もれるだけで終わってしまう。ケインズの美人投票の話と似たように、他のみんなも選びそうで(故にトップ30に入る可能性があり)、しかもその中でまともな重要な本が上位に行くように考えると、まあベストセラーっぽいものから選ぶようなことになってしまうなあ。 てなことを考えただけで3000円ではすでに足が出ていると思うが、そんなこんなで、次のような投票をしてみましたよ。さて
超人ナイチンゲール 定価 2,200円 (税込) 看護学生におすすめ 新人~若手看護師におすすめ 中堅~ベテラン看護師におすすめ 看護教員におすすめ 2023下半期発行書
中国文学者の高島俊男さん(80)による、古今の言葉をテーマにした名エッセー『お言葉ですが…』。その最終巻『お言葉ですが…別巻(7) 本はおもしろければよい』(連合出版)が刊行された。全18巻、22年に及ぶシリーズの完結巻となる。 同エッセーは、「週刊文春」で平成7年から18年まで連載。単行本は文芸春秋から10巻までが出版された。その後、版元を連合出版に移して週刊誌連載時の未収録分を収めた「11巻」を刊行。20年からは同社で、書き下ろしエッセーやさまざまな新聞雑誌に執筆した文章を集めた「別巻」シリーズが始まった。 連合出版は「筆者の高齢もあり書籍としてはこれが最終巻になるが、今後は弊社運営の専用ブログ(http://okotobasaishin.blog.fc2.com/)で随時高島さんの書くものを掲載していく」と話している。 日頃何げなく使う言葉の意外な由来やみっともない誤用について、たい
教職大学院のある院生に、 「先生の鉄板の50冊はなんですか?」と聞かれたので、 今思いつく範囲で、 「岩瀬版 小学校高学年に読んでほしい50冊」を独断と偏見で選んじゃいます。なお、順不同です。 子どもたちに 手にとってほしいなあ。 選書のポイントは、 「実際に子どもの評価が高かった本」にこだわっています。 他にも評価が高かった本も多数あるのですが(ダレンシャンとか)、 「その中でもボクもいいなと思う本」 で選びました。 読んでほしい本、ではなく、「子どもと一緒に読みたい本」です。 読ませる、のではなく、一緒に楽しむんです。 「あこがれにあこがれる」とは教育の原理(by 斎藤孝)。 大人が本を読むことを楽しんでいる姿こそが、本の道へ誘う一番の近道かも知れません。「読みなさい!」は違うよね。 1 モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 作者: ミヒャエルエ
「冒険の森へ」編集委員である逢坂剛、大沢在昌、北方謙三、夢枕獏による、直筆メッセージを掲載。
あなたはだめな人間なんかじゃない。 情報でむすばれた世界はたしかに狭くなったけれど、憧れや目標はだれも教えてくれないし、見つからない、そう思っているかもしれない。 大人はみんな、どこか窮屈そうにしていてお手本を示してくれないから、あなたは自信が持てなくて、戸惑っているだけ。 そんな、大人と子どもの間で立ち止まっている中高生に向けて、ポルトレを創刊します。 ポルトレとはポートレート、肖像。 あなたと同じように、悩んで、戸惑って、たくさん失敗して、だけど自分の人生を自分の力で切り開いていった、世界中の人たちの姿をポルトレは写しとっていきます。 いまは、自分を肯定できないかもしれないけれど、わたしたちはあなたを未来そのものだと思う。 だから、あなたの人生をほんの少し前へ進めたい。 伝記は、生き方のロールモデルを教えてくれます。 「この人のように熱く生きたい!」「こんな悔いのない、人に喜ばれる人生
少々偏りすぎた本が並びまくっているウチの本棚。コレをもうちょっと知性漂う感じにするにはどうしたらいいのか……。 だったら賢そうなデザインに変えちゃえばいいんじゃ!? ……ということで、ザ・賢そう本である岩波文庫っぽいデザインのブックカバーを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ぎょう虫検査セロファン」の新しい使い途 > 個人サイト Web人生
蔵書票(ぞうしょひょう)ないし書票(しょひょう)は、本の見返し部分に貼って、その本の持ち主を明らかにするための小紙片。より国際的にはエクスリブリス(ex libris、「だれそれの蔵書から」という意味のラテン語)と呼ばれる。英語ではbookplate。ただし本来エクスリブリスとは「本がどこに帰属するかを示す言葉」であり、蔵書票のみならず本の見返しに記入された手書きの署名や、特定の大学が所蔵している本のコレクションも、エクスリブリスに該当する。殊にフランスにおいては、そういった認識が一般化した時代があった。[1] 図と一緒に「ex libris」という言葉と蔵書の持ち主(票主)の名前が画面に入れられることが多いものの、ex librisの文言が蔵書票としての必要用件ではない。18世紀以前には、Ex Bibliotheca (だれそれの書庫・あるいは蔵書など)や、蔵書票を示す文言が入っていない
1998年7月4日に開業した東京・下北沢の書店「フィクショネス」を、2014年7月22日に閉店しました。本当は開業と同じ7月4日に閉店したらきっちりしてていいと思ったのですが、閉店の腹を決めたのがひと月前で、それまで十数年続けてくれた詩人カワグチタケシの「詩の教室」(毎月第3日曜日)をしっかり終えて貰うため、この日を終業日としました。 「人のいうことを聞きたくない」 「フィクショネス」を開くまでの僕は鬱屈したサラリーマンでした。横浜のポルタという地下街に今もある書店から始まって、書店中心に職場を二、三度変えました。自分は小説家であるはずなのに、なんでこんなことやってるんだと思いながら毎日満員電車に乗っていました。その鬱屈は、結果サラリーマン生活を放り出して「フィクショネス」を開いてしまった程度には、度外れたものだったと思います。貯金も保険もつぎ込んで、親からお金も借りました。 ですから心情
[福武(ふくたけ)文庫について] 1985年、福武書店より『福武文庫』発刊される。 福武書店は1995年の年4月1日から、社名を『ベネッセコーポレーション』に変更。 ただし福武文庫の叢書名はそのまま継続。 2000年(何月かは忘れました。4月〜7月の間だったと思う)、出版業から撤退した。 [凡例] ■表題はタイトル、作者名、訳者名(刊行年月)。 リストは刊行年月(昇順)としたが、同一作者によるものは、先に刊行された作品の下にまとめた。 ■*はJOYシリーズ(児童文学として分類されたもの)。 ■タイトルから各感想へリンクしています。リンク先からはブラウザでお戻りください。 「暗い春」 ヘンリー・ミラー,吉田健一訳 (1986.11) 「愛と笑いの夜」 ヘンリー・ミラー,吉行淳之介訳 (1987.5) 「楽しみと日々」 プルースト,窪田般彌訳 (1986
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