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翻訳に関するdorotekiのブックマーク (8)

  • AIが1000時間学習して執筆した『バットマン』脚本がヤバいので全訳してみました - フロントロウ | グローカルなメディア

    大人気ヒーロー、バットマン バットマンは、DCコミックスの人気キャラクター。これまで何度も実写映画化され、ベン・アフレックやクリスチャン・ベイル、ジョージ・クルーニー、マイケル・キートンなど、数々の大物俳優がその役を務めてきた。 ©︎WARNER BROS. 2021年には『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンをバットマン役として迎えた新作映画『ザ・バットマン』が公開予定。2020年8月23日に開催されるDCコミックス史上最大のバーチャルイベント、DCファンドームでその新情報が明かされる見込み。 表の顔は大富豪、裏の顔はゴッサムシティを守るヒーローとして多くのファンに愛され続けているバットマン。そんな彼の活躍をAIに学習させ、架空の新作映画の脚を作ってみた男がいる。 バットマンの新作映画の脚AIに⁉︎ アメリカのコメディアン、キートン・パティは、これまでに公開された約100

    AIが1000時間学習して執筆した『バットマン』脚本がヤバいので全訳してみました - フロントロウ | グローカルなメディア
  • AI ハリー・ポッターの衝撃 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    『ハリー・ポッターと巨大な灰の山らしきものの肖像』 AIにハリポタ全巻喰わせて、新作を生成させたそうな。まあご覧あれ。 Botnik Studios こいつを見て、あまりに感動してしまいました。この支離滅裂、異常な構想力、唐突な破綻ぶり。デスイーターたちが何だか知らないけど無意味にやおいらしきものを始めるところ。人工知能には創造性がないとかいっている連中がいるけれど、これでも、あるいはアルファゼロの囲碁でもそうだけれど、むしろ人工知能が明らかにしているのは、ぼくたち人間の知能や創造性と称するものがいかに制約されていて、型にはまっているかということだと思う。ウィリアム・バロウズが人間の矮小な構成力とキャパシティでほんの片鱗だけやってみせたことを、人工知能は鼻くそほじりながら(比喩的に)一瞬でやってのけている。 追記:このプロセスについてもう少し詳しく見た人がいる。これは当にほぼカットアップ

    AI ハリー・ポッターの衝撃 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 自分の翻訳をめぐるちょっとした愚痴。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    翻訳についての人の感想は様々だ。そして翻訳がちょっと面倒なのは、それが訳者だけのオリジナルではないからだ。原文があって、それをもとに翻訳は行われる。ある訳文があって、それがある読者にとっては読みにくいと思えた。それはだれのせいかといえば……訳者のせいかもしれない。でももう一つ、原文のせいかもしれない。 その昔、ウィリアム・バロウズを訳しはじめた頃(というのは前世紀末)、ちょうどネットが出てきた頃で、だれかに「翻訳がひどい、日語になっていない」という感想を書かれたおぼえがある。いやあ、それはですねえ、もとの文がまともな英語じゃないんですよ。カットアップですから。だからその翻訳が日語になってないのは、むしろ忠実な訳ということなんですよ、と思ったっけ。ぼくはかなり原文に忠実な翻訳者なのだ。だから翻訳文が読みにくいとしても、それは往々にして原文の反映だったりする。 そういうと、意外に思う人もい

    自分の翻訳をめぐるちょっとした愚痴。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 山形浩生さんと、『ヴァリス』3部作について語る。

    ヴァリス3部作新訳までの経緯 小泉 今回は山形さんにヴァリス3部作について、お話を訊けたらと思っています。私は昔、挫折したんですよ、『ヴァリス』。 山形 ですよね。 小泉 『聖なる侵入』はうへぇ、とか言いながらもなんとか読んだ。『ティモシー・アーチャーの転生』は割と好きだったような記憶があります。でもこの3作、3部作と呼ばれているのは知っていたんですが、あまりこの3作のつながりを意識していなかったんですけど、今回、あらためて3作通して読んでみました。山形さんの新訳ということで、3作とも最初にあとがきから読んで。あとがきから読んだらすごくちゃんと読めてびっくりしました。 山形 ありがとうございます。 小泉 ディックの新装版、つまり装幀が新しくなっていろいろ出ているじゃないですか。よく見ると新装なだけで新訳じゃないものもけっこうあるんですよね。この3部作が新訳になっているっていうのはどういう経

    山形浩生さんと、『ヴァリス』3部作について語る。
  • ひとでなしの猫 誤訳本のたのしみ/林達夫と澁澤龍彦

    だいぶ前だが、岩波文庫からディケンズの『ボズのスケッチ』の翻訳が出たので買おうと思って忘れていた。ネット古書店でを探していたら見かけたので、情報を得るためとりあえずアマゾンで検索してみたら、誤訳のひどさを指摘するレビューがたくさん寄せられていた。それを見ていたら欲しくなった。 じつは私は誤訳が大好きだ。恩義さえ感じている。わたし自身が無知や思い込みによる間違いだらけの人間なので、いやしくも一流出版社からを出すような学者や翻訳家が誤訳をしてくれるのは勇気づけられることである。そういった意味で誤訳は夢を与えるといってもよいであろう。さらには間違いさがしクイズ的な、のどかな暇潰し法としても活用できる。 かくのごとく、たとえお固い一流出版社といえどもあなどれないので、誤訳満載のたのしいを出さないとは限らない。そこそこ名の通った学者であれば、下訳を学生に任せて、それがそのままになって、版

  • 翻訳通信

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  • 土屋政雄 - Wikipedia

    土屋 政雄(つちや まさお、1944年1月10日[1] - )は、日の翻訳家。 人物[編集] 長野県松市出身[2]。東京大学教養学部教養学科中退。 東京大学在学中にクレアモント・メンズ・カレッジ(現クレアモント・マッケナ大学)に留学。はじめ技術翻訳で生計を立て、その後はイギリス・アメリカのミステリー、文学作品などを数多く翻訳する他、トークライブイベント等の講演会も行っている[3]。 翻訳[編集] 『FBI 独裁者フーバー長官』(ウィリアム・サリバン,ビル・ブラウン、中央公論社)1981年、中公文庫、1987年・新版2002年 『政府からの自由』(ミルトン・フリードマン、中央公論社)1984年、中公文庫、1991年 『日米半導体競争』(ダニエル・I・オキモト他編著、中央公論社)1985年 『「豊かさ」の貧困 消費社会を超えて』(ポール・L・ワクテル、TBSブリタニカ)1985年 『ロンド

  • 翻訳は、日本語だ-土屋政雄訳カズオ・イシグロ著『日の名残り』

    最近、土屋政雄の翻訳について話す機会があった。『日の名残り』の「プロローグ」の 原文と訳文をあらかじめ読んでもらい、その楽しみ方を話していった。以下はそのときに話した内容、話すつもりで十分には伝えられなかった点をまとめたもの である。 翻訳を職業にしている以上、当然といえば当然のことですが、すぐれた翻訳家が訳したをよく読んでいます。何かのヒントが得られないかと考えて、原文と 訳文を見比べていくことも少なくありません。そうやって読んだ翻訳書は数百冊あります。そのなかで、これは名訳だと思えるものはそう多くないのですが、今 回紹介する土屋政雄訳の『日の名残り』は、文句なしの名訳、たぶん、ベスト5に入る名訳だと考えています。 土屋訳の「プロローグ」を読んで、これが翻訳なのかと驚いた人が少なくないのではないでしょうか。翻訳というより、土屋政雄が日語で書いた小説なので はないかと。そういう感想をも

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