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2017年1月31日のブックマーク (3件)

  • 〈あとがきのあとがき〉100年前からもうポストモダン!?  唯一無二の作家、ウラジーミル・ナボコフの不思議な魅力 『偉業』の訳者・貝澤哉さんに聞く - 光文社古典新訳文庫

    〈あとがきのあとがき〉100年前からもうポストモダン!?  唯一無二の作家、ウラジーミル・ナボコフの不思議な魅力 『偉業』の訳者・貝澤哉さんに聞く 『カメラ・オブスクーラ』『絶望』に続き、光文社古典新訳文庫のロシア語で書かれたナボコフ作品の第三作目、『偉業』の翻訳が完結した(2016年10月刊)。『ロリータ』『アーダ』をはじめとして、1945年にアメリカに帰化した後に英語で書かれた多くの作品と、多彩な技巧を駆使した難解な文体で知られるこの大作家が、ロシア革命から逃れたヨーロッパの地で、亡命ロシア人たち向けに書いたロシア語原文の初期作品群には、どんな特徴があるのだろう。一作目の翻訳開始から都合7年をかけて三作を訳し終えた、貝澤哉さんに話を聞いた。 長い間、ナボコフと言えば「複数の言語で書く亡命作家」というイメージが先行し、7、80年代ころの一般的な印象では、貴族としてロシアに生まれ、革命後に

    〈あとがきのあとがき〉100年前からもうポストモダン!?  唯一無二の作家、ウラジーミル・ナボコフの不思議な魅力 『偉業』の訳者・貝澤哉さんに聞く - 光文社古典新訳文庫
  • 「まちがった薬物報道はもうやめて」 専門家、当事者は声をあげる

    いい加減な薬物報道が誤解や偏見を助長している−−。 2016年、有名歌手や、元プロ野球選手など有名人の逮捕のたびに、薬物依存症に関する報道が多く出回った。 そのなかには明らかな間違いや、思い込みを前提にしたものがあった。依存症患者の回復に何が必要なのか。専門家と当事者が、正確な報道のためのガイドラインを作った。 ガイドラインに書かれていること「依存症については、逮捕される犯罪という印象だけでなく、医療機関や相談機関を利用することで回復可能な病気であるという事実を伝えること」 「『人間やめますか』のように、依存症患者の人格を否定するような表現は用いないこと」 ガイドラインは、望ましいこと編・避けるべきこと編あわせて17項目が並んでいる。2017年1月31日。東京・霞が関、厚生労働省の記者クラブであった記者会見で発表された。 参加したのは、国立精神・神経医療研究センターの精神科医・松俊彦さん

    「まちがった薬物報道はもうやめて」 専門家、当事者は声をあげる
  • ヒグチアイ (Ai Higuchi) / 備忘録

    「Higuchi Ai official youtube channel」 http://www.youtube.com/channel/UCUwSoOTYyDUAw2EmtOJnydw?sub_confirmation=1 ヒグチアイ メジャーデビューアルバム 「百六十度」 2016年11月23日(水・祝)発売 誰もが言って欲しかった言葉、歌って欲しかった歌を "まっすぐ" に伝える、 激情の鍵盤シンガーソングライター・ヒグチアイのメジャーデビューアルバム!! ジャケット漫画:史群アル仙 配信はこちら:https://teichiku.lnk.to/160 【商品データ】 TECG-25116 / 定価:¥2,315+税 / アルバムCD -収録内容- 01. 誰かの幸せは僕の不幸せ 02. 猛暑です 03. ぼくとおばあさん 04. さっちゃん 05. 衝動 06. 恋

    ヒグチアイ (Ai Higuchi) / 備忘録