ワクチンをめぐるわが国の状況 新型コロナウイルス感染症(以下、コロナという)のワクチンについて、訪米した菅首相はファイザー製薬CEOと電話会談し、9月中には国民全員に行き渡る分のワクチンを確保できたと述べました。GW明けからは、接種が本格化するとも伝えられています。国民の2%にすらワクチンが届いていない現状の打開につながると期待したいと思います。 しかし、期待がもてることばかりではありません。というのも、わが国は世界でも「ワクチン忌避感情」が大きな国の1つだからです。世界149か国を対象にした調査によると、日本はワクチンの安全性への信頼感が最下位という結果になっています。 ワクチンの供給とスムーズな接種という物理的なロジスティックスに加え、国民のワクチン忌避感情やワクチンへの不安に対処するため、心理的なロジスティックスが求められるのです(「反ワクチン報道」にどう対処すべきか・・・丁寧な発信
ホーム(ORICON NEWS) アニメ&ゲーム TOP アニメ 消息不明の「アムロ搭乗ガンダム」が“樹木化”し発見 モデラーが願う平和への思い「荒廃してもいつか草木が生え、花が咲く」 ジオン軍のモビルスーツ(MS)がガンダムに撃破され、その後朽ちていく様子を描いたジオラマ作品は、たびたび発表されてきた。だが、のうちの模型部屋さん(@nouchimokeibeya)は、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』でアムロが搭乗した「Hi-νガンダム」を“樹木化”させるウェザリングに挑戦。なぜ、朽ち果てたガンダムを表現しようと思ったのか?その背景には壮大な物語が設定されていた。 ヒーローとして描かれるガンダム…実は大破する機体も多い 制作・画像提供/のうちの模型部屋氏 (C)創通・サンライズ ――ガンプラのジオラマ作品において、動かなくなって朽ちていくジオン軍のMSの作品はたびたび見かけますが、ガン
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。今回は“楽曲派”と呼ばれるアイドルグループを記事のテーマとし、amiinAなどを手がけてきた齊藤州一、ゆるめるモ!のプロデューサーである田家大知、THERE THERE THERES(ex. BELLRING少女ハート)やMIGMA SHELTERを世に送り出してきたAqbiRecの田中紘治、tipToe.をプロデュースしている本間翔太の4人による座談会をセッティングした。“楽曲派”は2010年代以前に起源のある言葉だが、ここ10年くらいは王道のアイドルソングを歌わず、洋楽などへのオマージュに満ちたコアな音楽性を持つグループ、音楽好きの運営が手がけるアイドルのことを指す際に使われてきた。なぜ2010年代のアイドルシーンにそういった楽曲派アイドルが多く登場したのか、4人のトークを通してその答えに迫る。 取材・文 / 小野
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