神奈川県警麻生署などは14日、女子高生にみだらな行為をしたとして東京都青少年健全育成条例違反の疑いで、私立開成中学の体育教諭、木畠雄一容疑者(28)=東京都葛飾区堀切=を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 同署の調べによると、木畠容疑者は、今年1月1日午前1時半ごろから同9時ごろまでの間、当時住んでいた東京都町田市のアパートの室内で、横浜市内に住む高校3年の女子生徒(17)にみだらな行為をした疑いが持たれている。 同署によると、木畠容疑者は昨年夏ごろ、インターネットの会員制交流サイト「mixi(ミクシィ)」を通じて女子生徒とメールアドレスを交換し、メールのやりとりをするようになったとみられる。昨年12月31日の午後7時ごろに自宅に誘い、「テレビを一緒に見ながら、年を越した」と供述しているという。 開成中学は「担当者が不在で対応できない」としている。
印刷 マムシを襲うタガメ(体長5センチほど)=読者提供 絶滅危惧種に指定されている水生昆虫のタガメが、毒蛇のマムシを襲って捕食している様子が撮影された。タガメが蛇を食べることは報告されていたが、マムシ相手の例は知られていなかった。 撮影場所は、兵庫県西部の山間部にある池のほとり。8月下旬の朝、体長5センチほどのタガメに襲われたマムシが、岩をのぼってきたところを、同県在住の読者が撮影した。 タガメは脚でマムシを抱え込み、胴体に針のような口を刺しこんでいた。「マムシは身もだえしながら苦しんでいた」という。タガメは魚などの体内に消化液を入れ、溶けた肉を吸う。撮影時もマムシを「食べていた」とみられる。 関連記事自由研究が絶滅危惧種救う 都内でフジマリモ育て半世紀(8/23)身を隠すため?光るサメ、撮影成功 沖縄の水族館チーム(8/17)絶滅危惧、タガメなど17種増 滋賀レッドデータブック(6
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私の人生でもっとも名誉なことと言えば、高等学校の国語の教科書に私の文章が載ったことでしょう。掲載された「現代国語」の教科書が送られてくると、私の前に川端康成、私の後に中原中也や夏目漱石の名前が連なり、これほどビックリしたことはありませんでした。 「愛用品の五原則」というタイトルのついたこの文章は私の著書「エコロジー幻想」の一節でしたが、まずインド独立の父、ガンジーの言葉を引用し、 「こころというのは落ち着きのない鳥のようなものであるとわたしたちはわきまえています。物が手に入れば入るほど、わたしたちの心はもっと多くを欲するのです。そして、いくら手に入っても満足することがありません。欲望のおもむくままに身を任せるほど、情欲は抑えが利かなくなります。」 から始まっています。その後、若干の文章が続き、当時、私が考えていた「愛用品の五原則」を示したのです。 一、 持っているものの数がもともと少ないこ
建設の継続か中止かを再検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)に対し、国土交通省関東地方整備局が「ダム建設が最良」という再検証結果を出したことについて、民主党の前原政調会長は13日、定例記者会見で、「なぜ国交相が交代して間もない時期に(再検証結果を)出すのか、疑問だ」と、国交省を批判した。 前原政調会長は、国交相だった2009年、八ッ場ダムの建設中止の方針を表明していた。 今後は、同整備局が再検証結果を同省に提出。前田国交相は、省内の有識者会議での議論などを踏まえて、建設を継続するか中止するかを最終判断する。
読売新聞社の全国世論調査(3~4日実施、面接方式)によると、憲法を「改正する方がよい」と答えた人は43%で、「改正しない方がよい」39%をやや上回った。 改正賛成派は昨年3月調査と同数値で、反対派は昨年より3ポイント下がった。 今の政治状況が憲法論議を行うのにふさわしくないと思う人は74%に達した。その理由(複数回答)としては、「憲法問題よりも優先すべき課題がある」64%が最も多かった。 国会での憲法論議の停滞に加え、今年は東日本大震災などへの対応が優先課題になっていることも影響したようだ。 ただ、今後の国会での取り組みについては、「憲法改正の原案の提出を目指して議論すべきだ」と「原案提出にはこだわらず議論すべきだ」が各36%で、議論を望む人は計72%だった。
福島県川内村の遠藤雄幸(ゆうこう)村長は13日、緊急時避難準備区域の解除に向けた復旧計画案を明らかにした。 来年2月から村民の帰還を始め、年度内に全村民の帰還を目指すとする「帰還宣言」を年内にも行う。準備区域に指定された5市町村で、復旧計画の具体的内容が示されるのは初めて。 復旧計画案は、〈1〉警戒区域を除き、小中学校など村内を除染し、全800世帯の放射線量を測定〈2〉村内の被ばく線量を年間1ミリ・シーベルト以内とし、安全が確認されたら村長が帰還宣言をする――などが柱。また、立ち入りが禁止されている警戒区域内の約160世帯のため、準備区域内に新たに仮設住宅などを設ける。 政府は、除染やインフラ復旧などの計画を全5市町村が策定した段階で、避難準備区域を解除する方針。
台風12号で氾濫した熊野川上流域にある11ダム中6ダムを持つJパワー(電源開発、東京都中央区)が、水系で最大の「池原ダム」(奈良県下北山村)などで洪水発生に備えて空き容量を確保する操作「事前放流」をしていなかったことが分かった。さらに、最下流部にある別のダムでは大雨・洪水警報が出た後で本格的放流を始めており、増水と放流が重なった。地元自治体からは「ダム放流は人災」などとする声もあがっている。 紀伊半島南部は多雨量地域で、ダム建設の適地としてJパワーや関西電力などが1958~66年、次々と発電用ダムを建設した。一方、治水ダムは建設されず、洪水対策は課題とされたままだった。 国が設置した有識者会議「熊野川懇談会」などの資料によると、洪水の危険が高まった際、Jパワーは池原ダム(有効貯水量約2億2000万トン)と、2番目に大きい奈良県十津川村の風屋ダム(同約8900万トン)の大型2ダムの水を放流し
テレビの番組構成に変化をもたらしたターニングポイントというのが、1997年3月末にビデオリサーチによってデータ提供が正式に開始された機械式個人視聴率であるらしい。 それまで視聴率というのは世帯視聴率で、家族の中の誰が観ていようがカウントされる数値は同じであったのが、機械式の個人視聴率の導入は、さらにピンポイントに家族の中の誰が観ているのかによって、数値が細分化されるようになった。いわゆるF1と呼ばれるのは、この個人視聴率の世代区分のうちの1つである。 CT(チャイルドティーン) 4〜19歳(うちCが4〜12歳、Tが13〜19歳) F1 女性の20〜34歳 M1 男性の20〜34歳 F2 女性の35〜49歳 M2 男性の35〜49歳 F3 女性の50歳〜 M3 男性の50歳〜 このうち、CMを提供するスポンサーが重視するのが、最も購買力が高いとされるF1層で、いきおい民放の
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