ブックマーク / www.news-postseven.com (75)

  • SNSに飛び交うワクチンのデマ マルチ商法への入口に利用されることも

    いつの時代にも流言飛語というものは存在し、世が災害に見舞われたとき、社会が不安定になっているときは飛び交いやすいものだ。では、その嘘やデマを発信する人は、ただ人々を混乱させて面白がるためだけに拡散しているのか? ライターの森鷹久氏が、コロナワクチンに関するデマをめぐって同時多発的に起きている、セミナーに集う人たちとその背景についてレポートする。 * * * SNSには「コロナは単なる風邪」「ワクチンは信用できない」といった書き込みが散見され、ターミナル駅前で大騒ぎして、訴える行動にうつる迷惑この上ないグループもある。わずか2年前には想像すらできなかった荒唐無稽に思えるこの現象は、日だけでなく世界中で起きており、各国の政府や関係当局、そしてメディアがワクチンを巡るデマに惑わされないよう様々な対策を取っている。河野太郎ワクチン担当大臣が各局のニュースに出演し、デマに惑わされないようにと力説す

    SNSに飛び交うワクチンのデマ マルチ商法への入口に利用されることも
    doroyamada
    doroyamada 2021/07/28
    改心したか?
  • 明石家さんまが告白「やっぱりワクチン打つことにした」

    高齢者を対象とした新型コロナのワクチン接種が始まった時期に、「僕は打たないつもり」と発言していた明石家さんま(66)。その後、一般向け接種が進むなか、人に改めて聞いたところ、「やっぱり打つことにした」と話す。どのような心境の変化があったのだろうか。 さんまは5月15日に、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』で、「僕は打たないつもり。誰かに回してあげたい」と発言。その理由について、「66年間、1回も(ワクチンを打ったことが)ないんですよ。ここでワクチンを打つと、体が変わってしまうので俺は打たないって」と語っていた。 この発言は大きな反響を呼び、ネット上では「接種を受けることが当然という風潮のなか、よくぞ言ってくれた」「打つ打たないは人の自由」といった肯定的意見が上がる一方、「影響力のある人なのだから発言を考えてほしい」「志村けんさんのような悲劇は見たくないか

    明石家さんまが告白「やっぱりワクチン打つことにした」
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    doroyamada 2021/07/21
    悔しそうだな、ポストセブン。
  • 近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」

    当にその医療は必要なのか」。医師の近藤誠さんは長年、そんな問いに向き合ってきた。では、新型コロナウイルスのワクチンはどうか。最も懸念されるのは、「副作用による被害」が、厚労省や医師たちの“理屈”によって、過小に評価されているのではないか、ということだ。近藤さんがワクチンについて警鐘を鳴らす。 新型コロナワクチンの接種後に死亡した人は7月2日時点で556人に達し、たった2週間で200人も急増したことになる。だが、この数が死亡者の全体像を表しているとは言い難い。 「実際には、もっと多くの『隠れ副作用死者』がいる可能性が充分にあります」 そう指摘するのは『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』(小学館)をこの7月中旬に緊急出版した、医師の近藤誠さんだ。 「この556人は、あくまでワクチン接種後に死亡したとして、“医療機関から国に報告が上がった人数”です。しかし国の報告システムには大き

    近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」
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    doroyamada 2021/07/18
    知念さん、無力感が湧いているだろうなと。
  • 【書評】読む側のリテラシーが強く問われるリベラルなメディア論

    書評】『コンヴァージェンス・カルチャー ファンとメディアがつくる参加型文化』/ヘンリー・ジェンキンズ著 渡部宏樹、北村紗衣、阿部康人・訳/晶文社/4070円 【評者】大塚英志(まんが原作者) ヘンリー・ジェンキンズさんとは一度だけ友人のマーク・スタインバーグからぼくと同じ頃「物語消費論」と同じようなことを書いていた人がいるよ、と引き会わされた。 彼は『スタートレック』の二次創作文化を題材にしたファン参加の文化論を展開していたが、一方では映像のメディア展開に関わっていて、その点がメディアミックスのインサイダーでもあるぼくと「似ている」という印象をマークが持ってくれた。 しかし、そういう資主義システムに奉仕する参加型文化には隠れた政治性がある、とぼくたち現場の人間は経験上知っている。ジェンキンズさんはだから民主主義のツールとしてファン参加型文化のスキームを援用しようとし、書はその双方の衝

    【書評】読む側のリテラシーが強く問われるリベラルなメディア論
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    doroyamada 2021/06/17
    その前に財力(もしくはコンテンツに対する価値意識)が問われそうな。
  • メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」

    4月13日以来、新型コロナの新規感染者が連日1000人を超え、重症病床の使用率も90%超と医療崩壊の危機が迫っている大阪。3度目となる緊急事態宣言も現実味を帯びる中、大阪府民の怒りの矛先が向かうのは、吉村洋文・大阪府知事だ。 コロナ発生当初を振り返れば、吉村知事の手腕は高く評価されていた。 連日テレビカメラの前で取材に応じ、「最後に責任を取って判断するのが政治家の仕事」と明言して、コロナ対策に奮闘する。その姿が府民の支持を集め、昨年4月にはツイッターで「#吉村寝ろ」がトレンド入りした。 だが勢いは長く続かず、徐々にメッキが剥がれていった。発端となったのは、昨年8月4日の「イソジン緊急会見」だ。 「ウソのような当の話をします」 緊急記者会見でそう見得を切った吉村知事は、「ポビドンヨード(イソジン)でうがいをするとコロナの陽性率が減少する」と訴えた。思わぬ特効薬の登場に府民は色めき立ったが、

    メッキが剥がれた大阪・吉村知事 実像は「典型的ポピュリスト」
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    doroyamada 2021/04/19
    ヒトラーが典型だけど、危機・不安の時にさっそうと出てくる(国民が支持する)のがほんまもんのポピュリスト。本番はこれから。
  • コロナ後遺症の味覚・嗅覚障害 ほとんどの患者が「亜鉛不足」

    問題視される新型コロナウイルス感染後の後遺症。味覚・嗅覚障害も、若い世代を中心に長く続くようだ。 ハンドボール元日本代表の宮崎大輔氏(39)は、昨年12月25日に呼吸困難となり、2時間ほど意識を失っていたという。 「私は早いタイミングで悪化して、当に死ぬかと思いました。熱が出てからすぐに味覚と嗅覚がなくなり、ご飯、コーヒーカレーなどを口に入れても感覚がない状態でした。それから1か月半近く経ちますが完全には治らず、日によって味覚が変だな、と感じることがあります」 昨年9月に感染した俳優・タレントの杉浦太陽氏(39)はこう語る。 「入院5日目くらいに病院でシャワーを浴びているとボディソープの匂いがしないことに気付き、『あれ? 嗅覚がない』と愕然としました。味覚はたしかにあって、『美味い』と思いながらべているのに、匂いがない。『このまま戻らなかったらどうしよう』と不安になりました。 退院し

    コロナ後遺症の味覚・嗅覚障害 ほとんどの患者が「亜鉛不足」
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    doroyamada 2021/02/12
    肺炎以外の症状は「コロナが起こす」のではなく「元々持っていたものをコロナが掘り出す」んじゃないかと思っている。
  • R-指定は連ドラ出演も Creepy Nutsがお茶の間ウケする理由

    これほどお茶の間に浸透したラッパーは、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)が初めてではないか。Creepy Nutsとは、日最高峰のMCバトル大会で前人未到の3連覇を成し遂げた“日一のラッパー”R-指定(29)と、世界最大のDJ大会で昨年優勝した“世界一のDJ”のDJ 松永(30)からなる2人組ヒップホップユニットだ。 俳優業やタレント活動に進出するラッパーは過去にも存在するが、いわゆる“サブカル枠の芸能人”という印象が強かった。しかし、Creepy Nutsは地上波バラエティに多数出演しており、芸能界でも王道中の王道を進んでいる。 ここ1か月ほどの主なバラエティを振り返ると、個人での出演も含め、『お笑いの日2020』(TBS)、『つぶし合いクイズ!悪意の矢』(日テレビ)、『ダウンタウンDX』(日テレビ)、『乃木坂工事中』(テレビ東京)、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日

    R-指定は連ドラ出演も Creepy Nutsがお茶の間ウケする理由
    doroyamada
    doroyamada 2020/10/20
    「やすよともこのいたって真剣です」で一皮むけたような。
  • 「日本のコロナは11月以降に消滅、第3波も来ない」説の根拠

    どこもかしこも人、人、人──新型コロナウイルスが蔓延して以降、全国各地で久々の賑わいとなったシルバーウイーク4連休。新規感染者数も落ち着き、安心感さえ漂っている。しかし、「第3波」が来るといわれる秋、冬はもう目前。感染再々拡大は当に来るのか、それとも……。 日人はすでに新型コロナウイルスを克服した──。京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんが、吉備国際大学教授の高橋淳さんと3月に発表した、新型コロナウイルスに関する論文が、話題となっている。その内容を要約するとこうなる。 「すでに多くの日人は免疫を獲得しているので、新型コロナウイルスを恐れる必要はない」 「日人は新型コロナを克服した説」の最大のポイントは「集団免疫の獲得」である。ウイルスに感染すると、体内の免疫システムが働いて「抗体」ができ、その後、同じウイルスに感染しにくくなったり、重症化を防いだりする。そうした抗体を持つ人が人口

    「日本のコロナは11月以降に消滅、第3波も来ない」説の根拠
    doroyamada
    doroyamada 2020/09/29
    「消滅はしないし、陽性者の波も来るけど、重症者、死亡者は増えない」ってとこじゃないかと思ってる。
  • なぜ日本は対立社会になったか わかりやすく語ることの弊害

    戦後75年の節目を迎えてなお、先の戦争歴史認識をめぐって多くの対立が生まれている。様々な意見が飛び交うこの問題とどう向き合っていくべきか。去る8月22日、著書『ルポ百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』で平成の右派論客の変遷を辿ったノンフィクションライター・石戸諭氏と、共著に『「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて』があるジャーナリスト・江川紹子氏が議論を交わした。 * * * 石戸諭(以下、石戸):僕は著書『ルポ百田尚樹現象』で、SNSなどで中国韓国に対する過激な発言を繰り返す作家・百田尚樹さんと、1990年代に歴史教科書の慰安婦に関する記述をめぐって運動を行なった「新しい歴史教科書をつくる会」を取材しました。そこで感じたのは、1990年代に比べて現代のほうが、歴史認識をめぐる議論が“記号的”になっていることです。 例えば、つくる会は慰安婦問題に関して、日軍による「強制連行」は

    なぜ日本は対立社会になったか わかりやすく語ることの弊害
    doroyamada
    doroyamada 2020/09/29
    戦後対立社会でなかったことがあるのかと。55年体制は対立の典型だし。
  • 三原じゅん子氏 菅新内閣で沖縄・北方担当相起用が有力か

    安倍晋三・首相が辞任会見した直後から永田町では、“大臣手形”が飛び交い、菅新内閣の“閣僚名簿”が何度も書き直されている。早々に勝ち馬を見定めるや、総裁選はコロナ対策もそっちのけで、寝返り、おべんちゃら、足の引っ張り合いが繰り広げられる猟官運動の場と化した。 自民党大派閥が雪崩を打って菅義偉・官房長官支持に回ると、“ポストを持っていかれるのではないか”と気が気でない無派閥の菅グループ議員たちが直訴に動いた。 菅氏の子飼いで、「官房副長官候補」とみられている坂井学・元総務副大臣を中心とする「ガネーシャの会」の若手衆院議員15人は8月31日に菅氏を訪ね、1人ずつ“菅総理”誕生への思いを伝えて出馬を要請した。 一歩出遅れたのが参院の菅グループだ。三原じゅん子・党女性局長はその翌日、無派閥の参院議員11人で菅氏に面会し、「身を粉にして支える。菅総理誕生のために戦っていきたい」そう忠誠を誓った。 「三

    三原じゅん子氏 菅新内閣で沖縄・北方担当相起用が有力か
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    doroyamada 2020/09/08
    ボディもだめだよ。
  • コロナはマンション通気口を通じて感染する可能性、海外事例

    新型コロナウイルスの感染者急増により問題になっているのが、無症状者や軽症者が自宅療養を余儀なくされていることだ。来なら病院や療養用のホテルなどに入るべきだが、それはパンク状態。自宅療養となると、家庭内感染が危惧される。 特に心配されるのが「空気感染」だ。これまでWHOの見解は、主な感染はくしゃみや咳などによる飛沫感染としていた。しかし、7月中旬、「空気感染の可能性は否定できない」という新たな見解を示した。医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが説明する。 「アメリカの研究で、患者の2m以内の空気にはウイルスが存在していると報告されています。医療機関では患者のいるところから外に空気が漏れないようにしていますが、自宅療養ではそういう対策が取れません」 自宅療養には、思わぬ落とし穴がある。マンションディベロッパー関係者が言う。 「空気感染するということであれば、マンションの住戸から通気口を通じて

    コロナはマンション通気口を通じて感染する可能性、海外事例
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    doroyamada 2020/08/11
    針小棒大記事。
  • 新型コロナの死亡率が低い日本人 すでに免疫持っているとの仮説

    世界中で130万人以上が感染し、8万人以上の死者が出ている新型コロナウイルス(4月8日現在)。世界の研究者が驚くのが、日の死亡率の低さだ。 3月末時点で人口10万人あたりの日の死者数は0.04人。一方でイタリアは同17.79人、スペインは同15.64人と大きな差がある。医療ジャーナリストの鳥集徹(とりだまり・とおる)さんが説明する。 「原因については諸外国も関心を持っていますが、現状では日はウイルス感染の有無を調べるPCR検査数が絞られているため、感染数や死亡数が過小評価されているとの指摘がある。あまり他人と直接的に接触しない、大声でしゃべらないといった行動様式や、マスクや手洗いなどの習慣が日における感染拡大を防いでいる可能性も考えられます」 また、日におけるBCG接種率の高さが重症化を抑えている可能性を指摘する声もある。さらに注目されるのが、「日人は新型コロナの免疫を持ってい

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    doroyamada
    doroyamada 2020/04/11
    抗体検査キットはあるものの、時間をかけた精度検証がなされていないので、現時点では証明しようがないのでは。
  • 安倍昭恵さんと“花見”参加者が初告白 1月開催での写真も

    東京都から花見の自粛が要請されるなか、有名人らと“花見”を楽しんでいたことが発覚した安倍晋三首相の・昭恵さん(57才)。その詳細が明らかになってきた──。 「まぁ、タイミングは悪かったですよね。でも、昭恵さんとしては、頑張っている若手を応援するために開いた会。われわれ参加者に“いい出会いの場にしてほしい”という思いがあった。実際、とてもいい刺激を受けました」 困惑した表情を浮かべながらもハッキリとした口調で話す男性。仮にA氏としよう。A氏は都内の有名レストランを任されるカリスマシェフだ。 実は彼、安倍晋三首相の、昭恵さんが参加し、世間から大バッシングを浴びた“花見メンバー”の1人なのである。 楽しそうな写真が世間を賑わせたのは3月26日。そこには満開の桜の下で微笑む昭恵さんのほか、藤井リナ(35才)、NEWSの手越祐也(32才)ら、総勢13人の男女が写っていた。 「最悪のタイミングでし

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    doroyamada
    doroyamada 2020/04/01
    NEWSに疎くて。手越くんしか知らないんですよ。
  • 新型コロナと血液型に関係が? 武漢大などの研究論文

    世界中で感染を広げる新型コロナウイルス。なじみ深い地域で感染者が出たことを知らせるニュースが流れるなど、いよいよ身近になったことを感じている人も多いはずだ。 そんな中“震源地”である中国武漢市の研究で「新型コロナウイルスにかかりやすい血液型がある」ことを示唆する驚きの研究結果が公開された。正式発表ではない段階ではあるものの、「血液型と新型コロナウイルス感受性の関係性」と題し、中国の武漢大学や南方科技大学などの8つの医療機関の研究者らが著したこの論文は、医療関係者らの注目を集めている。 論文の内容は、武漢市と深セン市の新型コロナウイルス感染者2173人の血液型パターンを分析したところ、感染者、死亡者ともに「A型の血液型を持つ人の割合が高かった」というものだ。 そのメカニズムを詳しくひもとく前に、データの前提となる現地の血液型分布を考慮してみたい。論文では武漢市に住む健康な市民の血液型はA型3

    新型コロナと血液型に関係が? 武漢大などの研究論文
    doroyamada
    doroyamada 2020/03/28
    真偽はともかく、血液型性格診断よりはよっぽどありうる話。
  • コロナがもたらした弊害、国民が政府の言葉を信じなくなった

    世界中で感染が拡大している新型コロナウイルス。日国内では、感染症状のない国民にもパニックが広がっている。 まずマスクの品不足が始まり、続いて「マスクと素材が同じトイレットペーパーは早期に品不足になる」という趣旨のSNS投稿をきっかけに、全国的にトイレットペーパーの買い占めが始まった。 また「コロナには紅茶がいい」「いや、白湯が効く」といった科学的根拠のない言説が流布して、そのたびに品薄が生じる。 古くはオイルショックから一部の日人の精神性はそう変わらず、危機に陥るたびに個々のエゴが表面化するが、昨今はSNSの発達により、疑心暗鬼に付け込んだデマが一層拡散しやすくなった。 コロナパニックで深刻なのは、多くの人が政府の言葉を信じなくなったことだ。 その証拠に、3月3日の記者会見で安倍首相が「トイレットペーパーには充分な供給量がある」と語っても、買い占めは一向に収まっていない。 感染症対処経

    コロナがもたらした弊害、国民が政府の言葉を信じなくなった
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    doroyamada 2020/03/18
    メディアも信頼性落としとるんやで。
  • 「コロナは26~27度で死ぬ」このデマの情報源を突き止めた

    新型コロナウイルスに関するデマが“感染爆発”を起こしている。SNSやメールを通じて嘘の「予防法」などを信じさせられているシニア層がどんどん増えているのだ。 デマには流行があり、1月末頃には「致死率15%。人類史上最凶のウイルス」というガセ情報が広がったが、いま、ネットで感染のピークを迎えているのが、「〇〇病院(実名)の看護婦さんからのアドバイスを提供いたします」ではじまる次のような内容だ。 〈武漢研究所に派遣されるクァク・グヨンの米国友人の文です。必ずたくさん伝達してください。 彼は無限肺炎ウイルスの研究を行っています。たった今電話をかけてきて、風邪を引いたときは鼻水と痰があり、コロナウイルス肺炎は鼻水のない乾いた咳なのでこれが最も簡単な識別方法だ。このような医療知識についてもっと知れば、予防に役立ちます〉 ──と風邪と新型肺炎の症状の違いが書かれ、次に“予防法”が続く。 〈今回の武漢ウイ

    「コロナは26~27度で死ぬ」このデマの情報源を突き止めた
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    doroyamada 2020/03/09
    一方で上さんのデマを垂れ流しているポストセブン。
  • TVに頻繁に登場する感染症のプロ、人により発言が違う理由

    新型コロナウイルスへの恐怖が増幅する中、テレビのニュースやワイドショーが発信する情報が注目を集めている。中でも大きな存在感を放つのが“感染症のプロ”として解説するコメンテーターたちだ。 医療関係の識者は多いが、「感染症の専門家」がこれほどテレビを賑わすのは、かつてなかったこと。未曾有の危機に対し、専門家の見解は一致するかと思いきや、そのコメントを精査すると、発言の方向性の違いは鮮明になる。 たとえば『スッキリ』(日テレビ系)に頻繁に登場する東京歯科大学教授(呼吸器内科部長)の寺島毅氏。日での感染拡大前の2月10日の同番組では、中国政府が発表した「エアロゾル感染」(空気感染)の可能性を「現在の感染力から考えてエアロゾル感染とは思えない」と否定。専門家としての見識を示した。また、一斉休校要請については「全く感染者が出ていない都道府県では先手過ぎる」(2月28日放送)とした。 医療現場の実状

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    doroyamada 2020/03/09
    上さんってこういう時に重宝されるよね。
  • 紅白出場女性歌手が薬物で捜査線上に 沢尻や槇原超える衝撃

    沢尻エリカ(33才)、槇原敬之(50才)と、大物芸能人の違法薬物に関する逮捕が相次ぐ中、今度は「NHK紅白歌合戦」に出場経験のある歌手「A」の名前が捜査線上に挙がっているという。 Aは過去に薬物使用の噂がたったことはなく、女性を中心に幅広い支持を集める人気歌手。切々とした歌い方でヒット曲も多く、代表曲はカラオケランキングで上位に入っている。逮捕となれば、沢尻や槇原を超える衝撃が予想されている。 Aに“大きな変化”が見え始めたのは、2010年頃からだという。 「支離滅裂なことを言い出したり、時間を守れないことが増えました。やせて顔も青白くなり、歌声がかすれてしまう日も多かった。体力が落ちたのか、ライブ後には足元がおぼつかないことも。周囲が心配して声をかけても、人は“大丈夫”“なんでもない”と言って、耳を貸そうとしない」(Aを知る関係者) Aには男女トラブルの過去があるようだが、それも薬物使

    紅白出場女性歌手が薬物で捜査線上に 沢尻や槇原超える衝撃
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    doroyamada 2020/02/28
    「沢尻や槇原超える衝撃」は、タレントとしての格ではなく意外性のことを言っているんだろうな、
  • 安倍政権内部で新型肺炎は“神風邪” 憲法改正に利用の動きも

    感染拡大が続く新型肺炎をめぐっては、医師、検疫官、チャーター便のクルーたちが官民挙げて献身的な水際作戦を展開している。その一方で、現場から離れた“安全地帯”である永田町の惨状は、目を覆いたくなるばかりだ。 安倍政権は中国湖北省に滞在経験のある外国人の入国を禁止する一方、政府チャーター便を派遣して武漢から邦人を帰国させるなど、素早い対応を取ったように見える。 だが、政権内部では新型肺炎をひそかに「神風邪」(カミカゼ)と呼んでいるのだという。自民党ベテラン議員が語る。 「安倍総理にはまだ悪運がある。来なら、今国会はIR汚職や桜を見る会問題などの不祥事追及で窮地に陥ってもおかしくなかった。そこに新型肺炎の流行で国民の関心が外に向いた。官邸は上陸を水際でい止めることができれば支持率も上がると張り切っていて、武漢からの政府チャーター便を国会審議の時間帯に合わせて帰国させるなど、巧妙に利用している

    安倍政権内部で新型肺炎は“神風邪” 憲法改正に利用の動きも
    doroyamada
    doroyamada 2020/02/19
    現行法でできることが限られているのは確かだけど、「公共の福祉」の名のもと、たいていは法律改正の範囲で対応できる。
  • 小泉純一郎氏 「進次郎は育休をとって何するのか?」と激怒

    政界と芸能界のスターの結婚に「令和時代にふさわしいカップル」「新時代の政治家の夫婦像」という声があふれた。あれから5か月、待望の第一子が誕生した。しかし、夫婦を取り巻く環境は一変していた──。 1月17日、滝川クリステル(42才)が長男を出産した。夫である小泉進次郎氏(38才)は出産に立ち会っていた。 そんな進次郎氏は出産直前、「育児休暇」の取得を宣言した。期間は産後3か月以内に約2週間。「大臣の仕事はそんなに甘くない」という批判の声もあるが「環境省に育休を取得しやすい働き方を取り入れる」ためにも必要な決断と説明した。進次郎氏は専門家に「産後うつ」の説明を受け、の様子を隣で見ていて、率直に育休を取りたいと思うようになったという。 しかし、そんな進次郎氏に対して違和感を抱いている人も少なくないようだ。 ◆政治家の仕事を甘く見すぎ 1月中旬に赤ちゃんを出産したばかりの女性(神奈川県・34才)

    小泉純一郎氏 「進次郎は育休をとって何するのか?」と激怒
    doroyamada
    doroyamada 2020/01/23
    タイトルを読んだ瞬間に「そんなことやから離婚したんや」と思ったが…。