「Fling」と呼ばれるPCのローカルストレージのメディアをChromecastにストリーミングできるJavaアプリが公開されました。 現段階でPCとChromecastとの組み合わせでは、Chromeブラウザのタブをミラーリングしたり、YouTubeなどの「Google Cast API」に対応したサービスのメディアしかストリーミングできませんが、今回の「Fling」を使えばPCに保存した動画や写真、音楽までもChromecastを接続したテレビ・モニタ上で再生することができます。 「Fling」はJavaで書かれたアプリなので、Javaの実行環境が準備できればOSの種類を問わず利用できます。また、(Windowsの場合)PCのエクスプローラーからアクセスできるストレージのメディアを転送できるので、NASや外付けドライブのメディアも再生できます。 「Fling」の利用方法はLeon Ni
価格コムの液晶モニタ・液晶ディスプレイ 人気売れ筋ランキングで、発売後から長きに渡り1位をキープし、今も上位に位置するフィリップスの23インチワイドディスプレイ『234E5QHSB/11』 価格コムプロダクトアワード2013部門賞の銀賞に輝くなど評価も高く、50を超えるAmazonのレビュー平均も4.3と高評価。 丁度仕事場に液晶ディスプレイが欲しかったので、コレしかない!と購入したら、コレがホントにとてもイイ感じでした。 「良いものはオススメしたい!」という気持ちで、ご紹介してみようと思います! PHILIPSの液晶モニタがとてもイイ! まず、この液晶の何が良かったのか列挙してみたいと思います。 超狭ベゼルのスタイリッシュデザイン AH-IPSディスプレイの視野角の広い鮮やかな画像 5年間のロングフル保証 これだけの製品が2万を切る価格でコスパ最高! 良かった点は大まかにこの4点。 まず
2007.11.5 作成 2010.01.31 BIOSの対応とパーティション形式 を追記 2011.06.02 SYSLINUXのインストール を改訂 2011.06.09 isohybrid を追記 最終更新日 2012.3.10 Tweet Topsy.com 全然まとまってませんが、Linux素人の覚書。 参考 USBで起動・運用するLinux Part2 USBで起動・運用するLinux Part2 - unkar (unkar) USBで起動・運用するLinux part1 - unkar (unkar) ◇USBブートを極めるスレ◇ 拙作めも Windows 版 LiveUSB 作成ツールいろいろ 【取り扱い注意】USB(メモリ)ブート関連ツール 便利ツールいろいろ。 SYSLINUXでマルチブート【基本編】 SYSLINUXでマルチブートの基本設定など。 isoイメージをマ
さて、いよいよX27DにUbuntu9.10 Serverをインストールをするの巻。 光学ドライブがないので、USBメモリインストールディスクを作成して、そこから起動することにした。 USBメモリインストールディスクからインストール 1. BittorrentでUbuntu9.10 ServerのISOをダウンロード 2. Ubuntuの「システム→USBスタートアップ・ディスクの作成」で8GBのUSBメモリと1のISOイメージから、USBインストールディスクを作成。 https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/CreateUSBStartupDisk 3. X27DのUSBスロットに装着して起動。BIOS起動画面でESCキーを押しっぱにして、USBメモリを起動ドライブにセレクト。 4. インストール開始! ところが……ファイルコピー
画像の色調補正する時、何を使いますか? 私の場合、基本的な画像補正はトーンカーブ1つでほとんど済ませてしまいます。 トーンカーブは使い方が分かれば、簡易的に明度、色調、コントラストなどを補正できる強力なツールになります。 Photoshopベースで紹介しますが、FireworksやGIMPでもトーンカーブを扱えますので、参考になれば幸いです。 トーンカーブのデモで使用する画像は、フリーで配布されているPAKUTASOさんから写真をお借りして、説明します。 トーンカーブ基本 縦軸と横軸は、0から255まで階調を表しています。 画像モードがRGBの場合、縦軸は上から下に向かって暗くなり、横軸は左から右に明るくなります。 横軸が入力、縦軸が出力を表します。もっと噛み砕くと、横軸が元画像の階調、縦軸が補正後の階調です。 斜めに走っている線にはいくつも点が打て、曲線や直角にしたりできます。 階調の出
コンピューターというハードウェアを活用するために欠かせないのが、OS(Operating System:オペレーティングシステム)の存在です。我々が何気なく使っているWindows OSやMac OS XだけがOSではありません。世界には栄枯盛衰のごとく消えていったOSや、冒険心をふんだんに持ちながらひのき舞台に上ることなく忘れられてしまったOSが数多く存在します。「世界のOSたち」では、今でもその存在を確認できる世界各国のOSを不定期に紹介していきましょう。今回は「ReactOS」を紹介します。 WindowsクローンOSを目指した「FreeWin95」 いつの日か、本連載で語る日が来るかも知れませんが、1990年代後半からWindows OSは高いシェアを保持し、現代に至るまで維持してきました。Net Applicationsの調査によると、2011年末の時点でも90パーセント以上のシ
Warning Don't use the procedure that's described in this article to change a drive on a computer where the drive letter hasn't changed. If you do so, you may not be able to start your operating system. Follow the procedure that's described in this article only to recover from a drive letter change, not to change an existing computer drive to something else. Back up your registry keys before you ma
●「Webさえあれば大丈夫。」そんな未来はもうすぐです ガジェ通豆知識「まめち!」担当ふかみんです(豆知識「まめち!」の記事一覧はこちら)。さて『Chrome OS』ですが、最新版では特に設定をいじらなくてもいきなり日本語入力ができるようになってきており、Flashも最初から組み込んでありますから、すぐにニコニコ動画を観ることもできます。上級者じゃなくてもChrome OSが体験できるような環境が整いつつある、ってわけです。実際この原稿もChrome OS 上で書きました。 来月6月にはChromeBook(Chrome OS が最初から入っているノートパソコン)も発売される予定で、なんか面白そうなんだけど、それって一体どんなもので、どれくらい使えるのか、というところが気になっている人も多いんじゃないでしょうか――というわけで実際に動かしてみたら割と面白かったので「Chrome OS」を体
PCの消費電力 最近のPCはCPUの消費電力もさることながら、HDDやグラフィックボードに必要な電力も馬鹿にできません。トータルで考えるとかなりの電力を消費するものと推察されますが、実際はどうなのでしょうか? そこで、PCの消費電力を計るための簡単なアダプタを作ってみました。 動作原理と回路 電力測定ですが、ここでは簡単にPCに流れる電流を測定して、電流×電圧から電力を求めることにしました。力率を考えていないので、厳密に消費電力を計ったことにはならないのですが、簡単に計ることを優先しました。 (したがって正確には、ここで求めた電力単位はW(ワット)ではなくVAです。) 電力測定アダプタの回路を右に示します。 動作原理は、電流を抵抗器によって電圧に変換し、それを電圧計で測定するというものです。原理は至って簡単ですが、抵抗器の選択は重要で、抵抗値が高いと抵抗器による電圧降下が大きくな
あらかじめ作成したインデックス情報を部分一致検索してファイルやフォルダを開くキーワード入力型ランチャー「fenrir」v0.21aが、13日に公開された。Windows 98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「fenrir」は、初回起動時に作成したインデックス情報を部分一致検索してファイルやフォルダを開くキーワード入力型ランチャー。起動するとタスクトレイに常駐する。 ほかのキーワード入力型ランチャーのようにファイルとそれに対応するキーワードを登録する手間は必要なく、インデックス作成後ただちにランチャーとして利用可能。学習機能があり、たとえば“note”と入力してメモ帳を起動した場合、次回は“n”と入力しただけで“notepad.exe”が最優先に表示されるため、使えば使うほど素早くファイルやフォルダを開けるようになる。また、置き
2008年09月29日19:23 カテゴリパソコン USBブート非対応のBIOSでもUSBデバイスからのブート 前のブログの続編。取りあえずUSBメモリからLinuxが起動するようになったが、BIOSが対応していなければお手上げ。 自分のパソコンで通常Linuxを起動するならHDDにインストールしているだろう。あえてライブCDから起動するのは「新しいディストリビューションを試してみたい」とか「HDDがクラッシュしたのでデータサルベージをしたい」などと言う理由が主なものだろう。でもCDからの起動は遅い!!。そこでUSBメモリからの起動となるわけだ。 比較的新しいパソコンならBIOSがUSBデバイスからのブートをサポートしている。(その一方で、比較的新しいパソコンにはFDDが装備されていないことが多い。)比較的古いパソコンはUSBデバイスからのブートをサポートしていない反面、FDDを装備してい
「%~$PATH:I」という表記方法を使うと、PATH変数の指すフォルダからファイルを検索させることができる。これを使ってwhichコマンドを実現してみる。 UNIXやLinux OSには、whichというコマンドがある。引数にコマンド名を与えると、そのコマンドが置かれている場所を表示するというコマンドである。ユーザーがあるコマンドを実行しようとすると、シェル(Windowsでいうところのコマンド・プロンプトのようなのもの)は環境変数PATHの指しているフォルダを順番に検索し(PATHには、複数のフォルダ名が「:」記号で区切られてセットされている)、最初に見付かったファイルを実行する。システムに同じ名前のコマンドが複数インストールされている場合、実行パスがたくさんある場合に、どこのフォルダにあるコマンド(実行ファイル)が実際に呼び出されているかを簡単に調べることができる。 ※UNIXにおけ
転送元から転送先にファイルをコピーします。fileを指定することで転送元のファイルから特定のものだけをコピーするように指定することもできます。 robocopy C:\userdata \\server\userdata /MIR 上記の例では,C:\userdataの内容を \\serverというサーバーにあるuserdataフォルダにミラーリングコピーします。/MIRはミラーリングするときに使うオプションで,サブ フォルダもコピーすることと,転送元にない不要ファイルを転送先から削除することを指定します。 オプションスイッチ オプションスイッチの意味は次の通り。これは robocopy /? で表示されるヘルプを日本語化したもの。(VISTAのrobocopyはこのヘルプも日本語化されていますが,それとは若干表現が違うと思います。) オプションスイッチの実際の利用例はこちらをご覧ください
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