ファイル操作 → comp
2010年9月 6日(月) 11時44分11秒 [ソフトウェア] フォルダのツリー構造をテキスト化するにはtreeコマンドが便利! フォルダのツリー構造をテキストで表現したい場合がよくあります。ソフトウェアやCGIなどの構成ファイルを説明する際とかに。 フォルダ構造をツリー表示できるソフトウェア(エクスプローラなど)を使って該当部分を表示させ、画像化する手もありますが、テキストでツリー構造が欲しい場合もあります。 そんなときに便利なのが、コマンドプロンプトから使えるtreeコマンド。 これ、チョー便利です。 久しく存在を忘れていたんですが、長いツリー構造を説明用にテキストで用意する必要が出て、「何か楽な方法はないかな……」と考えていたところ唐突に思い出したのでした。 treeコマンドは、カレントディレクトリ以下のサブフォルダを、テキストを使ってツリー構造で表示してくれるコマンドです。 Wi
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(1) バッチでファイルパスやファイル名を取得する方法 (1-1) 構文 (1-2) コマンドのオプションについて (1-3) サンプルプログラム 「for %%f in (“[コマンド]”) do ([中身])」の中身に「%%~nf」のような文言を見たことはありますでしょうか?実はこの文言がファイルパスやファイル名を取得するための記述なのですが、今回はこの「%%~nf」が何者なのか?について簡単に紹介します。 (1) バッチでファイルパスやファイル名を取得する方法 (1-1) 構文 (構文) for %%f in ("[フォルダパス/ファイルパス]") do ( echo %%~nf ) (補足1)「%%f」について 変数「%%f」について単独の%は消滅するため、%でエスケープをして「%%f」としています。 (補足2)「%%~nf」について forループ等でファイルパスを扱う場合に、フル
cdコマンドで移動すると履歴が残らず、元のフォルダーへ戻るのが面倒である。pushdコマンドで移動すると、履歴がスタックに残り、popdコマンドで簡単に戻ってくることができる。引数なしでpushdコマンドを実行すると、履歴が表示される。 解説 コマンドプロンプト上で作業をする場合、あちこちのフォルダーへ移動しながらファイルを操作したり、コマンドを実行したりすることが多い。Windows OSに限らず、コマンドや設定ファイル、ログファイルなどは複数のフォルダーに分かれて置かれているため、このような移動は避けられない。もしフォルダーを移動せずに作業しようとすると、全てのファイルパスをフルパスで指定しなければならず、とても煩わしくなるからだ。 ●cdではなく、pushdコマンドで移動する フォルダーを移動する場合、コマンドプロンプトでは「cd」コマンドを利用する。引数に移動したい先のフォルダー名
コマンドプロンプトでは現在のディレクトリに含まれるファイル名やディレクトリ名を自分で入力しなくても自動的に入力する機能があります。ここではコマンドプロンプトにおけるファイル名やディレクトリ名の入力補完の機能について解説します。 ファイルのコピーや削除を行う時に長いファイル名を自分で入力する代わりに自動で入力する機能があります。例えばカレントディレクトリに次のようなファイルとディレクトリが含まれている場合で試してみます。 ファイル名やディレクトリ名を自動で入力するには[Tab]キーを押します。例としてコマンドプロンプトで次のように入力してから[Tab]キーを押してください。 カレントディレクトリに含まれるファイルやディレクトリ名が自動で入力されます。 [Tab]キーを押すたびにファイル名やディレクトリ名が順番に表示されます。 文字を入力したあとに[Tab]キーを押すと、その文字から始まるファ
現在の Windows では、コードページ指定をすればコマンドラインで UTF-8 を書くことができます。 そこで、バッチファイルを UTF-8 で書く際に気をつけるべき点をご紹介します。 UTF-8に変更したコマンドプロンプト コードページを変更する コードページは、特定の文字コードを表す Windows 特有の番号で、SJISは 932、UTF-8 は 65001 です。 コードページを変更する為、バッチファイルの先頭で chcpコマンドを指定します。 @echo off chcp 65001 改行コード バッチファイルを UTF-8 で保存するとき、改行コードを LF (Unix形式)にしてしまいたくなりますが、これだと上手く動作しない場合があります。 改行コードは必ず、CR+LF (Windows形式)で保存しましょう。 対応フォントを指定 文字化けを防ぐ為に、コマンドプロンプトの
バッチファイル中で、数字や時刻などをファイル名として使いたい バッチファイルの中で、日付や時間をベースにしたファイル名のファイルを作成し、そこに結果を保存したいといった場合は意外と多いだろう。 例えば、システムデータやユーザーファイルをバックアップし、バックアップ先のフォルダやファイル名に、その日の日付を反映した名前を付けたいといった場合である。例えば、「systemconfig-20221221」「user1-20230501」などと付ければ、いつバックアップしたかすぐ分かるだろう。 本Tech TIPSでは、バッチファイル内で日付と時刻の情報を取得して、ファイル名やフォルダ名として利用するためのテクニックを紹介する。鍵となるのは「date」「time」という変数の扱い方である。 まずバッチファイルの基本から知りたいなら、Tech TIPS「Windowsのバッチファイルの基本的な使い方
2024-05-04 Windows11/インストールされているアプリに残っている場合の削除手順 Windows11 2023-11-28 テキスト関連ソフト/サクラエディタにDrag&Dropして開けるファイル最大数の設定 テキスト関連ソフト 2023-11-02 PowerShell/コマンドレットのエラーをTry..Catchする方法 PowerShell 2023-11-01 PowerShell/ネットワークドライブの接続・切断方法 2023-09-03 PowerShell/PowerShellでフォント一覧を取得する 2023-08-14 MenuBar 2023-08-09 PowerShell/PowerShellでファイル名の一部を変更するサンプルスクリプト 2023-07-25 開発ツール/WinMergeで比較開始からサブフォルダーも対象とする設定 開発ツール 20
C:\> cd D:\ C:\>↑なんで移動できないんだーって↓こうでした。 C:\> D: D:\> もしくは /d スイッチを使う。 C:\> cd /d D: D:\> または pushd コマンドを使う。 pushd なら popd コマンドで元のフォルダに戻れるし、ネットワークフォルダを勝手にマウントしてくれる優れモノ。 C:\hoge\foo\bar> pushd D:\ D:\> D:\> popd C:\hoge\foo\bar> C:\hoge\foo\bar> pushd "\\fileserver\public\世界遺産 アジア\新しいフォルダー\素人" Z:\世界遺産 アジア\新しいフォルダー\素人>
コマンドでファイルやフォルダーの存在チェックをして条件分岐を行う方法です。 指定したフォルダがなければ作成してからその後の処理を行う場合や、ファイルが存在したら A の処理、存在しなければ B の処理といった条件分岐を行うことができます。 【ファイルの存在チェックを行う】 「C:\work\a.txt」が存在するかどうかをチェックする rem チェック対象のファイルを指定 SET fil="C:\work\a.txt" rem ファイルが存在するかチェックする if exist %fil% goto CODE1 if not exist %fil% goto CODE2 rem ファイルが存在する場合 :CODE1 echo 存在しました。 exit /b rem ファイルが存在しない場合 :CODE2 echo 存在しませんでした。
草 「それ海外だとアウトローですぅ」 「ここではない何処かに行きたいだけなら、それでもいいですけど(ドヤァ)」 「プログラミング言語に詳しくなるのは、もう生き甲斐のようなものなんです(ドヤァ)」 「来月からレポートしますぅ」 「レポートはしないですぅ」 「私は先に進みます(キリッ)」 クッソワロタwww この記事の背景 最近、仕事でバッチファイルを書かざるを得ないという不幸な場面に遭遇しているのですが、これがまた、ものすごくどうでもいいことでハマることが多々あり、思わず「このWindows、壊れてる!」と思ったほどでした。犠牲者を増やさないためにも、DOS文法の挙動を記録したメモを載せておきます。 (本記事を見てもらえば納得されると思いますが、DOSバッチの言語設計は「驚き最大の原則」を方針とし、その言語仕様は「実装」です。言語法律家というものが成立しえない、非常に平和な世界でもあります。
ブログ書いている場合ではないんですけど、Hudson を触ってて結構ハマったので、さらっと現象&推測を書いておきます。 きっかけ Hudson の「Windowsバッチコマンドの実行」で、 :(略) set TL_BACKUP_DIR=E:\TracLightBackup\%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%-%time:~0,2%%time:~3,2%%time:~6,5% @echo "古いバックアップファイルを削除します。" cd /d E:\TracLightBackup :(略)みたいなジョブを登録していたんだけど、なぜか実行に失敗する。 コンソール出力を見ると、 C:\TracLight\projects\hudson\.hudson\jobs\TracBackup\workspace>E:\TracLightBackup\20100929-175
C言語 目的別 画面への文字出力 画面へ1文字単位で出力 画面へ1行単位で出力 画面へ書式付きで出力 可変個引数を書式付き表示 キーボードから文字入力 入力を1文字単位で取得 入力を1行単位で取得 入力を書式付きで取得 ストリームに1文字戻す 文字列データの入出力 文字列から書式付きで取得 文字列へ書式付きで出力 可変個引数を書式付き出力 ファイルオープン ファイルを開く ファイルを閉じる ファイルオープンのモード 標準入出力について ファイルの読み込み テキストファイルの読込 空白区切りファイルの読込 CSVファイルの読込 バイナリファイルの読込 ファイルの書き込み テキストファイルの書込 CSVファイルの書込 バイナリファイルの書込 可変個引数をファイルへ書込 ファイル関連 ファイル位置の取得 ファイル位置の設定 ファイル位置の取得2 ファイル位置の設定2 ファイル位置を先頭に戻す フ
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