ブックマーク / mag.osdn.jp (240)

  • OpenSSLのセキュリティ修正を受け、Node.jsがリリース予定を明らかに | OSDN Magazine

    OpenSSLが2月25日にOpenSSLの最新版を3月1日に公開すると発表したことを受けて、Node.js FoundationがNode.jsのアクティブなリリースについての計画を発表している。OpenSSLのアップデートの内容を見て影響がある場合はリリースを行うと準備を促している。今週、5.7.1をはじめ3つのバージョンが登場する見込みだ。 OpenSSL開発チームは最新の1.0.2gおよび1.0.1sを3月1日にリリースする。メーリングリストによると、深刻度が「高(high)」と分類されるセキュリティ修正がいくつか含まれるとしている。 Node.jsのバージョン0.10および0.12は両方ともOpenSSL 1.0.1を利用しており、Node.jsのバージョン4と5ではOpenSSL 1.0.2を利用する。Node.jsのバイナリパッケージの多くはOpenSSLライブラリが静的にコ

    OpenSSLのセキュリティ修正を受け、Node.jsがリリース予定を明らかに | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2016/03/01
    OpenSSLのセキュリティ修正を受け、Node.jsがリリース予定を明らかに
  • 2系のLTS版となる「Piwik 2.16」が公開 | OSDN Magazine

    オープンソースのログ解析プラットフォーム「Piwik」の開発チームは2月4日、「Piwik 2.16.0」をリリースした。バージョン2系の長期サポート(LTS)版となる。 2015年10月に公開されたバージョン2.15に続く最新版。260件以上の問題を修正、30人以上が開発に参加したと報告している。リリースはLTS版となり、次期版となるPiwik 3.0.0の公開から12か月後まで、大型かつ重要なセキュリティ問題、データの損失や破損につながる重要なバグに対する修正を受けることができる。開発チームによると、Piwik 3.0の公開は2016年後半を予定しているとのことだ。 新たにビジターやアクションに応じて任意のカスタムデータを割り当てることができるプラグイン「Custom Dimensions(カスタムディメンション)」が導入された。Custome Variables(カスタム変数)に似

    2系のLTS版となる「Piwik 2.16」が公開 | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2016/02/10
    2系のLTS版となる「Piwik 2.16」が公開
  • クラスタ管理ソフトウェア「Apache Mesos 0.27」リリース | OSDN Magazine

    Apache Mesos開発チームは2月2日、クラスタ管理ソフトウェア「Apache Mesos 0.27.0」を公開した。 Apache Mesosはカリフォルニア大学バークレー校で開発されたオープンソースのクラスタ管理技術。アプリケーションやフレームワーク間でリソースを分離しつつ共有できるもので、複数のリソースを単一のリソースのように取り扱うことでリソースの細かな調整ができ、クラスタの利用を効率化できる。万単位のノードに対応する拡張性、Apache ZooKeeperを利用したフォルトトレランス、Linux Containers技術によるタスク間のネイティブでの隔離、マルチリソーススケジューリングなどの機能を備え、Dockerコンテナの利用もサポートする。JavaPythonC++から利用できるAPIも用意する。米Twitter、米Airbnb、米Appleなどが利用しているという

    クラスタ管理ソフトウェア「Apache Mesos 0.27」リリース | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2016/02/10
    クラスタ管理ソフトウェア「Apache Mesos 0.27」リリース
  • 米Docker、多数の機能強化が行われた「Docker 1.10」をリリース | OSDN Magazine

    Dockerは2月4日、オープンソースのコンテナ管理ソフトウェア「Docker 1.10」をリリースした。セキュリティやネットワーク機能を中心に多くの機能強化が行われている。 Docker 1.10は、2015年11月に公開した「Docker 1.9」に続く最新版となり、Dockerを構成する各コンポーネントで多数の機能強化が行われている。 Docker 1.9ではコンテナ内から異なるホスト上で動いている別のコンテナに対し仮想ネットワーク経由でのアクセスを可能にする機能が導入されたが、Docker 1.10ではこれがさらに拡張された。まず、異なるコンテナへのアクセスを容易にするリンク機能は従来はDockerがデフォルトで利用するブリッジネットワーク内だけで利用できたが、バージョンではユーザーが独自に構築したネットワークでも利用できるようになった。 また、コンテナに対しエイリアス名を指定

    米Docker、多数の機能強化が行われた「Docker 1.10」をリリース | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2016/02/10
    米Docker、多数の機能強化が行われた「Docker 1.10」をリリース
  • 「Mercurial 3.7」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースの分散型ソースコード管理システムMercurialの開発チームは2月1日、最新版となる「Mercurial 3.7」を公開した。新しい圧縮フォーマット「GeneralDelta」がデフォルトで有効となるなど、多数の機能が強化されている。 MercurialはPythonで実装された分散型ソースコード管理ツール。コマンドラインで動作するクライアントに加え、公式にさまざまなプラットフォーム向けのGUIクライアントを提供している点が特徴。さまざまなワークフローをサポートし、拡張を利用して機能を強化できる。 Mercurial 3.7は、2015年11月に公開されたバージョン3.6に続く最新版。バージョン1.9で実験的に導入されたリポジトリ履歴の圧縮フォーマット「GeneralDelta」がバージョンよりデフォルトで有効となった。これによって履歴データの容量を最大で10分の1に圧縮

    「Mercurial 3.7」リリース | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2016/02/05
    「Mercurial 3.7」リリース
  • JavaScriptを開発したBrendan Eich氏、プライバシ重視の高速ブラウザ「Brave」発表 | OSDN Magazine

    Mozillaの共同創業者でJavaScriptを考案したBrendan Eich氏は1月20日、Chromiumベースの独自Webブラウザ「Brave」を発表した。閲覧しようとするサイトに対し可能な限りHTTPSを利用した接続を試みる「HTTPS Everywhere」機能を内蔵するなど、プライバシを重視している点が特徴。WindowsおよびMac OS X、Linuxとモバイル(iOSとAndroid)版がリリース予定で、ベータ版の事前登録を受け付けている。 Braveを開発するBrave Softwareは、2014年春にMozillaを退社した後にEich氏らが立ち上げた企業。Eich氏は現在、Braveのプレジデント兼CEOに就任している。 BraveChromiumをベースとするオープンソースのWebブラウザで、Electronフレームワークを利用して開発されている。HTTP

    JavaScriptを開発したBrendan Eich氏、プライバシ重視の高速ブラウザ「Brave」発表 | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2016/01/25
    JavaScriptを開発したBrendan Eich氏、プライバシ重視の高速ブラウザ「Brave」発表
  • 「Rust 1.6」リリース、コアライブラリ「libcore」が安定版に | OSDN Magazine

    MozillaのRust開発チームは1月21日、プログラミング言語Rustの最新版「Rust 1.6」を公開した。libcoreコアライブラリが安定版となり、組み込み開発などを促進できるとしている。 RustはMozillaが開発する安全性、速度、並列性にフォーカスしたプログラミング言語。MIT Licenseでリリースされている。 Rust 1.6は、2015年12月にリリースした「Rust 1.5」に続く最新版となる。大きな変更点として、libcoreが安定扱いとなった点が挙げられている。Rustは小規模なコアライブラリであるlibcoreと標準ライブラリを含むlibstdの2層構造を持ち、libcoreは完全にプラットフォーム中立型で、メモリ割当、I/O、並列性などを備えるlibstdの土台となっている。組み込みなど一部のアプリケーションやOSを作成する際はlibstdの利用を避け、

    「Rust 1.6」リリース、コアライブラリ「libcore」が安定版に | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2016/01/25
    「Rust 1.6」リリース、コアライブラリ「libcore」が安定版に
  • 米MicrosoftがR言語ディストリビューション「Revolution R Open」を改名、最新版を来週リリースへ | OSDN Magazine

    Microsoftは1月12日、買収した米Revolution Analyticsがオープンソースで開発しているRディストリビューション「Revolution R Open(RRO)」を「Microsoft R Open(MRO)」と改名することを発表した。新名称の下で最初にリリースされる次期版(バージョン 3.2.3)は1月19日に公開予定となっている。RROと同様に無料で提供するとしている。 Microsoftは、統計解析向けのR言語実装を提供する米Revolution Analyticsの買収を2015年4月に完了、その後R言語の統合をSQL ServerやPowerBI、Azure、Cortana Analyticsなどの製品で進めてきた。今回、Revolution Rについて今後の方針を発表した形となる。 オープンソースのRevolution R Open(RRO)はMicro

    米MicrosoftがR言語ディストリビューション「Revolution R Open」を改名、最新版を来週リリースへ | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2016/01/15
    米MicrosoftがR言語ディストリビューション「Revolution R Open」を改名、最新版を来週リリースへ
  • 「Ceylon 1.2」がリリース、文法や機能面での強化が加わる | OSDN Magazine

    プログラミング言語Ceylon開発チームは10月29日、「Ceylon 1.2.0」をリリースした。名前付きコンストラクタなど多数の機能が加わっている。 CeylonはJavaをベースとしたプログラミング言語で、モジュラー型、柔軟で読みやすいシンタックス、強い静的型付けなどの特徴を持つ。Java仮想マシン(VM)およびJavaScript実行環境上で動作し、Java/Java SDKと相互運用性がある。プロジェクトは米Red Hatの支援を受けている。 2014年10月に公開されたCeylon 1.1から1年ぶりのアップデートとなる。新たに名前付きコンストラクタが導入され、デフォルトのパラメータとは異なるパラメータを指定してのクラス作成が可能となった。また、IDEに新たなデバッガが追加されたほか、パッケージングを行うための「ceylon war」コマンドが加わった。 そのほかシリアル化やネ

    「Ceylon 1.2」がリリース、文法や機能面での強化が加わる | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/11/01
    「Ceylon 1.2」がリリース、文法や機能面での強化が加わる
  • Webインターフェイス向けコンポーネントライブラリ「Vue.js 1.0」リリース | OSDN Magazine

    インタラクティブなWebインターフェイス構築に向けたJavaScriptライブラリ「Vue.js」の開発チームは10月26日、「Vue.js 1.0」(開発コード「Evangelion」)をリリースした。 Vue.jsはモダンなWebインターフェイスを構築するためのリアクティブコンポーネント。再利用可能なコンポーネント、軽量などの特徴を持ち、非同期パッチでDOMを更新するため高速かつシンプルに作成できるという。拡張可能なデータバインディング、Javaオブジェクトモデル、コンポーネントを利用したUI構築などに適しているとしている。JavaScriptフレームワーク「Meteor」の開発者Evan You氏が中心となって開発しており、ライセンスはMIT Licenseを採用する。 2014年2月に初のパブリックリリースを行い、その後1年8か月でバージョン1.0のリリースに至った。プロジェクト

    Webインターフェイス向けコンポーネントライブラリ「Vue.js 1.0」リリース | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/11/01
    Webインターフェイス向けコンポーネントライブラリ「Vue.js 1.0」リリース
  • 「バージョン5.6の3倍」という性能をうたう、「MySQL 5.7」発表 | OSDN Magazine

    Oracleは10月19日(米国時間)、オープンソースのデータベースソフトウェア「MySQL 5.7」の一般公開(GA)リリースを発表した。10月26日よりMySQLのWebサイトより入手できる。2年ぶりのアップデートとなり、前バージョン比で最大3倍高速とする性能などの強化が図られているという。 2013年2月に登場したMySQL 5.6に続く最新版。Development Milestone Release(DMR)を土台に、性能、拡張性、管理などにフォーカスして開発された。 性能面が大きく向上し、「SysBench Read-only Point-Selects」ベンチマークテストでは同時接続数1024でのQPS(1秒あたりの問い合わせ数)が160万となった。これはMySQL 5.6と比較して3倍の値だという。ストレージエンジンInnoDBの最適化も図られ、性能と同時実行性を強化した

    「バージョン5.6の3倍」という性能をうたう、「MySQL 5.7」発表 | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/10/24
    「バージョン5.6の3倍」という性能をうたう、「MySQL 5.7」発表
  • 「ownCloud 8.2」リリース | OSDN Magazine

    ownCloud開発チームは10月20日、オープンソースのファイル同期・共有サーバーownCloudの最新版「ownCloud 8.2」を公開した。写真アプリが「Gallery」として新しくなるなど、ユーザー体験と管理の両方で機能強化が図られている。 ownCloudは、Dropbpxのような機能を自分たちで構築できるセルフホスティング型のファイル同期ソフトウェア。Webブラウザや専用クライアント、WebDAVクライアント経由でアクセスできる。 ownCloud 8.2は、7月に公開されたownCloud 8.1に続く最新版。プロジェクトは3か月のリリースサイクルを導入しており、サイクル通りの登場となった。 バージョンでは「Picture」として提供されてきた写真アプリが「Gallery」として刷新された。新しいアプリフレームワークを土台に書き直したもので、対応する画像形式が増えるなど機

    「ownCloud 8.2」リリース | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/10/24
    「ownCloud 8.2」リリース
  • 米NGINX、HTTP/2をサポートした「NGINX Plus R7」を発表 | OSDN Magazine

    NGINXは9月16日、「NGINX Plus Release 7(R7)」を発表した。オープンソースのHTTP・リバースプロキシサーバー「Nginx」の商用サポート付きエンタープライズ版となり、HTTP/2のサポート、性能の改善などが加わっている。 NGINX Plusは軽量かつ高速のHTTPサーバーNginxに、アプリケーションロードバランサ、モニタリング、高度なキャッシュ制御、ストリーミングメディア配信、稼働中の再設定などの技術を追加し、サポートも提供する商用版。 NGINX Plus R7は4月に発表した「NGINX Plus R6」に続く最新版となる。性能と安全性を強化する最新のHTTP/2標準実装をサポート、フロントエンドのHTTP/2ゲートウェイ、Webベースのサービス向けのアクセラレーターとして実装できるという。HTTP/2サポートはオプション提供のnginx‑plus‑

    米NGINX、HTTP/2をサポートした「NGINX Plus R7」を発表 | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/10/04
    米NGINX、HTTP/2をサポートした「NGINX Plus R7」を発表
  • 米Google、デザインツールを強化した「Android Studio 1.4」をリリース | OSDN Magazine

    Googleは9月30日、Android向け統合開発環境(IDE)の最新版「Android Studio 1.4」をリリースした。デザインツール、モニタリングなどが強化されている。 Android StudioはGoogleAndroidプラットフォームで動くアプリ開発のためのIDE。1.4は、8月に公開された1.3に続く最新版となる。性能や安定性の強化がメインとのことだが、新機能も加わっている。 デザインツールでは、「Vector Assets」や「Theme Editor」、「Project Templates」などの機能が加わった。AndroidAPIレベル21(Android 5.0)ではベクター形式の画像を扱う「Vector Drawables」が用意されているが、Vector Assetsはこれを支援するもので、SVGイメージやマテリアルアイコンのインポートプロセスをさら

    米Google、デザインツールを強化した「Android Studio 1.4」をリリース | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/10/03
    米Google、デザインツールを強化した「Android Studio 1.4」をリリース
  • 「Git 2.6」リリース | OSDN Magazine

    Git開発チームは9月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.6」を公開した。バイナリおよびソースコードがプロジェクトのWebサイトより入手できる。 2015年7月に公開されたGit 2.5以来67人が貢献、コミットの数は約480件に上るという。 バージョンでの変更点としては、パス指定にアスタリスク(*)を利用できるようになったほか、スクリーンライティング用マークアップ言語であるFountainでuserdiffパターン定義が利用できるようになった。また、「git log」コマンドを1つのpathspec引数付きで実行した際に自動的に「–follow」オプションを適用する設定が可能になった。どのバージョンのSSL/TLSを接続に利用するのかを設定する「http.sslVersion」設定変数も加わっている。 「git log」コマンドやその関連コマンドでは、st

    「Git 2.6」リリース | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/10/01
    「Git 2.6」リリース
  • 米Microsoftが「TypeScript 1.6」を公開、Reactをサポート | OSDN Magazine

    Microsoftは9月16日、JavaScriptを拡張したプログラミング言語TypeScriptの最新版「TypeScript 1.6」を発表した。React/JSXのサポート、クラス表現などが加わっている。 TypeScriptMicrosoftが進めるオープンソースのプログラミング言語プロジェクトJavaScriptを拡張した言語仕様を持ち、コンパイルを行ってJavaScriptコードに変換できる。ステートチェック、シンボルベースのナビゲーション、ステートメント自動補完、コードリファクタリングといった大規模なアプリケーション向けのツールを備え、クラス、モジュールなど堅牢なコンポーネント構築に必要な技術を提供する。ライセンスはApache License。 TyepScript 1.6は、7月末に公開されたTypeScript 1.5に続くリリースとなる。米FacebookのU

    米Microsoftが「TypeScript 1.6」を公開、Reactをサポート | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/09/26
    米Microsoftが「TypeScript 1.6」を公開、Reactをサポート
  • SSLv3やSHA-0サポートを削除した「LibreSSL 2.3」リリース | OSDN Magazine

    OpenBSD ProjectのLibreSSL開発チームは9月23日、OpenSSLのフォーク「LibreSSL 2.3.0」をリリースした。SSLv3のサポートが廃止されるなどの強化が加わっている。 LibreSSLは2014年春にOpenSSLの脆弱性、通称「Heartbleed」が問題となったことを受けてOpenBSDプロジェクトが立ち上げたTLS/SSLプロトコルのオープンソース実装プロジェクト。OpenSSL 1.0.1からのフォークとなり、コードのモダン化、安全性の強化、開発プロセスのベストプラクティスの応用を目標とする。プロジェクトはOpenBSD FoundationとOpenBSD Projectの支援を受けている。 LibreSSL 2.3は6月に公開されたLibreSSL 2.2.0に続く最新版となる。OpenBSD 5.9系ベースの初のスナップショットとなり、今後

    SSLv3やSHA-0サポートを削除した「LibreSSL 2.3」リリース | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/09/26
    SSLv3やSHA-0サポートを削除した「LibreSSL 2.3」リリース
  • 「GitLab 8.0」リリース、GitLab CIとの連携を強化 | OSDN Magazine

    オランダGitLabは9月22日、Gitレポジトリ管理ツールの最新版「GitLab 8.0」をリリースした。継続的インテグレーション(CI)機能の統合や大容量ファイルアップロードなどの機能が実装されたほか、インターフェイスの改善や使用するディスク容量の大幅な削減なども行われている。 GitLab 8.0は、2014年6月に公開されたGitLab 7.0に続く最新版となる。リリースではこれまで別プロダクトとして提供されていた継続的インテグレーション(CI)ツール「GitLab CI」が統合され、GitLab内でテストやデプロイ、パッケージの確認などができるようになった。次にリリースする8系のポイントリリース(バージョン8.1)ではGitLab CIの各機能がメニュー構造に統合され、さらにコメントステータスAPIを利用してサードパーティのCIサービスとの統合も容易になるという。 外観の改善も

    「GitLab 8.0」リリース、GitLab CIとの連携を強化 | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/09/25
    「GitLab 8.0」リリース、GitLab CIとの連携を強化
  • 米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティマイザに統合されるなど、業界から肯定的なフィードバックを得られたという。BrotliはZopfliの利用から学んだことを取り入れつつ、Webフロント側の圧縮など新しいニーズを受けて開発したと経緯を説明している。 Brotliは汎用のロスレス圧縮アルゴリズムで、LZ77派生アルゴリズムやハフマン符号、二次コンテキストモデリングなどの技術を組み合わせているという。データフォーマットはDeflate互換

    米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine
    doublehorn93
    doublehorn93 2015/09/25
    米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表
  • Dockerコンテナを簡単に共有できる公開リポジトリ「Docker Hub」を使ってみよう | OSDN Magazine

    近年注目されているコンテナ管理ツール「Docker」では、Docker向けコンテナを公開・共有するためのリポジトリサービス「Docker Hub」も提供されている。今回はDockerで作成したコンテナをこのDocker Hubにアップロードしたり、公開されているコンテナを利用する方法を紹介する。 Dockerとは 前回/前々回の記事ではLinux上でコンテナ環境を構築するためのツール「LXC」(Linux Container)について紹介した(15分で分かるLXCLinux Containers)の仕組みと基的な使い方、LXCを使った権限分離とテンプレートのカスタマイズ)。LXCでは比較的容易にコンテナの作成や運用ができるいっぽうで、独自のコンテナを作成したり、また作成したコンテナを別のマシンに複製する、といった機能についてはあまり注力されていない。そのため注目されているのが、「Doc

    Dockerコンテナを簡単に共有できる公開リポジトリ「Docker Hub」を使ってみよう | OSDN Magazine
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    doublehorn93 2015/09/13
    Dockerコンテナを簡単に共有できる公開リポジトリ「Docker Hub」を使ってみよう