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2011年3月31日のブックマーク (6件)

  • 【被災地から】ガソリン求め歩く老夫婦 失われた「当たり前のもの」 - MSN産経ニュース

    「ガソリンを探して歩いているんです」 3月14日朝、岩手県釜石市を車で移動していたときだった。老夫婦が自動車専用道路を歩いていた。男性(77)は目が不自由なのか杖(つえ)をつき、(70)に支えられながらゆっくりと足を進めていた。 事情を聴くと、車のガソリンがなくなってしまったという。震災直後、夫婦は高台に逃れたため津波の被害は避けることができたが、その後に火災が発生。「火がきて、車で逃げて逃げて、ようやく生きてきた」とが震えるように話した。 だが、頼みの綱だった車のガソリンが、震災3日目の13日には尽きた。「どこでガソリンを入れることができますか」と聞かれ、言葉に詰まった。 自分が最後に給油できたのは、約80キロ離れた同県一関市。歩ける距離にガソリンスタンドはなかった。老夫婦は「親戚のところに行きます」と再び歩き出した。 ガソリンの確保は取材の思わぬ壁になった。 13日早朝の一関市内。

    doumoto
    doumoto 2011/03/31
    車に乗せてやれよ、避難先まで送ってやれよ、お話しして終わりって、さすが産経さん。(´ー`)y-~~。
  • 埼玉・久喜市でも液状化…市に住民の批判噴出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    家屋が傾き、親類宅に身を寄せたり、賃貸住宅などに移り住む動きも出ている。「土地の安全性が不十分だった。補償や支援を」と要求する住民に対し、土地を造成した市側は「宅地の強度は備わっており、再建費用は所有者負担が原則」との立場。宅地復旧のめどは立っていない。 1999年から同地区の一軒家で暮らす39歳の夫婦宅。によると「生活しているだけで平衡感覚がおかしくなるほど傾いた」。長男(12)を連れ、幸手市のの実家に避難したものの、3人が暮らすには手狭。成長期の長男のことも考え、24日から、杉戸町のマンションに移り住んだ。家賃は月6万5000円。夫は公務員。自宅のローンはまだ残っている。 地震後、住んでいた一帯が水田などの軟弱地盤を埋め立てた土地だと知った。「造成した市に責任はないのか。東北に比べ被害は少なくても、同じ被災者。県内に避難してきた人たちに対するような住宅支援が私たちには何もない」。

    doumoto
    doumoto 2011/03/31
    古地図によると明治期以前に沼だった場所を埋立て水田にした箇所があるそうな。単に地目が元水田だった場所は各地にたくさんあって、確かに地盤は弱いけどさすがに液状化まではしないかと。(´ー`)y-~~。
  • Hope is on the Way : (緊急更新)震災の最前線の模様(ある防衛省の方の報告その1)

    2011年03月31日12:51 カテゴリ (緊急更新)震災の最前線の模様(ある防衛省の方の報告その1) 日で閉鎖する予定のブログでしたが、これだけは皆様に読んでいただきたい手記が届きましたので緊急に更新します。防衛省の方を通じていただいた東北の災害現場の生のレポートです。かなり生々しい表現もありますがこれが現実であり希望のための一歩でもあります。 是非、読んでみてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3月16日(水) 昨日に引き続き、現地視察で野蒜(「のびる」と呼びます。仙石線が行方不明になっ たところです。)、東松島(松島基地が水没したところです。)、石巻へ行ってきました。 歴史の教科書で、終戦直後の日の写真がありましたが、いずれもそのイメージ です。どこに道があったのか、家があったのか、全く分かりません。瓦礫の山です。そ こに道を通すべく(「啓

    doumoto
    doumoto 2011/03/31
    消えてるよ。読んだ後だけど(;´Д`)キャッシュも無い
  • 自動車や石炭火力は原発より危険である : 池田信夫 blog

    2011年03月31日12:30 カテゴリエネルギー 自動車や石炭火力は原発より危険である 自称保守主義者の中島岳志氏が、なぜか左翼系ウェブサイトに「原発に反対してきた理由」を書いている:自動車は普遍的に事故を起こし続けます。日だけでも年間約5000人の命が失われ、多数の負傷者が出続けています。[・・・]しかし、私たちは自動車や飛行機を放棄しません。それは、リスクの存在を前提として、そのリスクよりも利便性のほうが上回るという認識を共有しているからです。しかし、原発のリスクはそれらをはるかに上回ります。一旦事故が起こると(事故の規模にもよりますが)、相当程度の国土が汚染され・・・と内田樹氏と同じような思い込みが続くが、自動車のリスクを「年間5000人」と書くのなら、同じ基準で原発のリスクを比較しないと不公平だろう。日の原発事故の死者は、これまでゼロである。2名の死者が出た東海村事故は核燃

    自動車や石炭火力は原発より危険である : 池田信夫 blog
    doumoto
    doumoto 2011/03/31
    デマゴーグの馬鹿は黙ってればいいのに。(´ー`)y-~~。
  • 原発を擁護する

    3・11の東日大震災は、津波により福島第一原発の深刻な事故を誘発してしまった。それ以降、メディアは毎日のようにこの原発事故の様子を報道している。そして否が応にも、日には反原発の機運が高まってきている。反原発には「今すぐ日中の全ての原発を止めて廃炉にしろ」という過激な意見から「今後の日のエネルギー政策の中でなるべく原発の比率を減らしていくべきだ」という穏便なものまで様々ある。しかし筆者は、今回の”FUKUSHIMA”の原発事故の後でさえも、日はより安全な洗練された原子力技術の確立を目指し、さらに原発を推進していくべきだと考えている。以下にその理由を示そう。 1.原子力は経済的な電力 原子力はなんといっても安い電力を供給できる。そして電力の安さは多くの産業において、国際競争力に直結する。現在、58基の原発が稼動し、電力の80%以上を原子力で生み出すフランスは、欧州で最も安く電力を供給

    doumoto
    doumoto 2011/03/31
    こういう記事を書いてる方も読んでる方も、安全地帯から石を投げてるってことに変りないので、原発の近所から避難して流浪している人たちから袋叩きにあうべし。この記事も酷い http://agora-web.jp/archives/1288280.html
  • 首都圏の停電という日本経済の思わぬ伏兵

    毎日のように余震が続いている。福島原子力発電所の収集のつかない大事故による放射能漏れのニュースが毎日テレビから流れてくる。各国大使館が日からの退避勧告を出したため、ここ数日は東京で働く外国人が次々と日を去っていった。町を歩けば、商品棚が空っぽのスーパーやコンビニ、閑散とした繁華街、節電のために電気を暗くしている高層ビル、そして東京電力の計画停電により真っ暗になる町。未曽有の大地震ではあるが、直接は被災しなかった首都圏でここまで影響を受けるとは、筆者にとっては全くの想定外であった。筆者はそれでも東京に留まり、いつもどおりの生活をしているが、荒れ狂う株式市場の中で日から避難した同僚の分まで仕事をしているせいか、多少、疲労が溜まってきているような気がする。しかしこんな時こそ、人々の生活のインフラストラクチャーである金融機能を止めてはいけないという思いで、日々仕事をがんばっている。日がこの

    首都圏の停電という日本経済の思わぬ伏兵
    doumoto
    doumoto 2011/03/31
    電気だけでなく、東北、北関東の海産物や農作物、そして労働力があるから、首都圏のGDPが成り立ってるはずなのに、この人は一体何様なんだろうと思う。(´ー`)y-~~。