8月6日(水)、アニメ化も発表されていた押切蓮介さんの人気マンガ『ハイスコアガール』が、株式会社SNKプレイモアが所有する著作権を侵害しているとして、出版元の株式会社スクウェア・エニックスを刑事告訴したと発表された。 この件について、『ハイスコアガール』が連載されている月刊誌『ビッグガンガン』編集部に問い合わせたところ、単行本の自主回収を行うとのこと。ただし、連載は継続する。 合わせてスクウェア・エニックスの広報部にも問い合わせたところ、アニメ化企画については、「中止も継続も決まっていない」とのこと。 また、SNKプレイモア社以外の著作権については、もれなく許諾を取れているとの返答を得た。 さらに、9月25日発売予定の第6巻について、SNKプレイモア社のゲーム『サムライスピリッツ』を題材にしたシーンが収録される予定だが、収録内容・発売日ともに、変更するかどうか、現在検討中とのことだ。 SN
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