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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (36)

  • 自動運転車向けLiDARの開発が過熱、新方式の提案が続々と

    自動運転車向けLiDARの開発が過熱、新方式の提案が続々と:オートモーティブワールド2020(1/2 ページ) レベル4以上の自動運転システムにおいて重要だとされるLiDAR稿では「オートモーティブワールド2020」に出展したLiDARメーカーの最新技術を紹介する。 自動運転車に欠かせないセンシング技術。悪天候や夜間でも確実に周辺環境を認識するには、さまざまな検知方式のセンサーを組み合わせることが定石だ。その中で、ドライバーが関与しないレベル4以上の自動運転システムにおいて重要だとされるのがLiDAR(Light Detection and Ranging、ライダー)だ。可動部品をなくして信頼性を高め、小型化を図るのが各社のLiDAR開発に共通するトレンドだが、併せて求められる物体の検出精度向上に向けてはさまざまなアプローチがある。 そこで、稿では「オートモーティブワールド2020」

    自動運転車向けLiDARの開発が過熱、新方式の提案が続々と
  • ミリ波レーダーに「60年に1度のパラダイムシフト」、高周波アンテナで新構造

    ミリ波レーダーに「60年に1度のパラダイムシフト」、高周波アンテナで新構造:車載電子部品(1/2 ページ) 日電産は2019年4月12日、滋賀技術開発センター(滋賀県愛知郡)で説明会を開き、次世代高周波アンテナ技術について発表した。プリント基板を用いる従来のパッチアンテナとは異なり、金型成形で製造した金属製の導波路を重ねて3次元で配置する。これにより導波路損失やアンテナ効率をパッチアンテナの性能から改善するとともに、性能安定性を高めることができるという。

    ミリ波レーダーに「60年に1度のパラダイムシフト」、高周波アンテナで新構造
  • PFNが深層学習プロセッサを開発した理由は「世界の先を行くため」 (1/2) - MONOist(モノイスト)

    Preferred Networks(PFN)は2018年12月12日、ディープラーニングに特化したプロセッサ「MN-Core(エムエヌ・コア)」を発表した。同プロセッサは学習の高速化を目的とし、行列の積和演算に最適化されたものとなる。FP16演算実行時の電力性能は世界最高クラス(同社調べ)の1TFLOPS/Wを達成した。 Preferred Networks(PFN)は2018年12月12日、ディープラーニング(深層学習)に特化したプロセッサ「MN-Core(エムエヌ・コア)」を発表した。同プロセッサは学習の高速化を目的とし、行列の積和演算に最適化されたものとなる。 同チップの製造を担当するファウンドリはTSMCで、12nmプロセスによって開発された。ピーク性能はFP64(倍精度)で32.8TFLOPS、FP32(単精度)で131TFLOPS、FP16で524TFLOPSとなる。消費電力

    PFNが深層学習プロセッサを開発した理由は「世界の先を行くため」 (1/2) - MONOist(モノイスト)
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    dowhile 2018/12/16
  • 組み込み技術者向けTLS1.3基礎解説(前編):まずはSSL/TLSについて知ろう

    組み込み技術者向けTLS1.3基礎解説(前編):まずはSSL/TLSについて知ろう:IoTセキュリティ基礎解説(1/3 ページ) インターネット接続機器のセキュリティ技術として広く用いられているTLSの最新バージョン「TLS1.3」は、IoTデバイスを強く意識して標準化が進められた。稿では、組み込み技術者向けにTLS1.3の基礎を解説する。前編ではまず、TLS1.3のベースとなる一般的な暗号化通信技術であるSSL/TLSについて説明する。 1.はじめに 組み込み機器の中でも、IoT(モノのインターネット)デバイスが扱う情報はビジネス価値の高いビッグデータやプライバシー情報などセンシティブな情報の宝庫であり、デバイスの増加とともにセキュリティの強化が喫緊の課題となっている。 インターネット接続機器の通信の秘密を守るために日常的に使用されているセキュリティ対策の1つが暗号化である。暗号化技術

    組み込み技術者向けTLS1.3基礎解説(前編):まずはSSL/TLSについて知ろう
  • グーグルの深層学習プロセッサ「TPU」が「AIを、全ての人に」を実現する

    グーグルGoogle)は2018年7月6日、東京都内でメディアセミナーを開き、同社がディープラーニング(深層学習)向けに開発してきたプロセッサ「TPU(Tensor Processing Unit)」について説明した。 セミナーに登壇したのは、グーグルの日法人で Google Cloud、データ分析チーム デベロッパーアドボケイトを務める佐藤一憲氏だ。佐藤氏は、TPU開発のもとになったディープラーニングのフレームワーク「TensorFlow」や、TPUの開発の歴史、多数のTPUで構築したAI人工知能)スーパーコンピュータ「TPU Pod」、誰でもTPUの高い処理能力を使えるクラウドサービス「Cloud TPU」の他、2018年5月の「Google I/O 2018」で発表された最新の成果などについて紹介した。 きゅうりの選別やクリーニングの衣類認識に用いられる「TensorFlow」

    グーグルの深層学習プロセッサ「TPU」が「AIを、全ての人に」を実現する
  • 「Nintendo Switch」がμITRON4.0仕様準拠リアルタイムOSを採用

    イーソルは、任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」に同社のμITRON4.0仕様準拠リアルタイムOS、及びexFATファイルシステムが採用されたと発表した。任天堂ゲーム機での同社製品の採用は、Wii Uに搭載したFATファイルシステムに続くものだ。 イーソルは2017年6月22日、任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」に同社のμITRON4.0仕様準拠リアルタイムOS、及びexFATファイルシステムが採用されたことを発表した。任天堂ゲーム機での同社製品の採用は、Wii Uに搭載したFATファイルシステム「PrFILE2」に続くものとなる。 同社のμITRON4.0仕様準拠リアルタイムOSは、Nintendo Switchのコントローラー「Joy-Con」内で近距離無線通信NFC(Near Field Communication)などの制御用に利用される。同OSは、μ

    「Nintendo Switch」がμITRON4.0仕様準拠リアルタイムOSを採用
  • 「TensorFlow」でから揚げ配膳ときゅうりの仕分けを自動化、Googleがアピール

    「TensorFlow」でから揚げ配膳ときゅうりの仕分けを自動化、Googleがアピール:CeBIT 2017 Googleは、「CeBIT 2017」において、機械学習ライブラリ「TensorFlow」の国内採用事例となる、「から揚げ配膳ロボット」「きゅうり仕分けロボット」「ドローンで撮影した写真の解析」を展示した。 Googleは、国際情報通信技術市「CeBIT 2017」(2017年3月20~24日、ドイツ・ハノーバー)において、機械学習ライブラリ「TensorFlow」の国内採用事例を展示した。 ICTの見市であるCeBITに、ITの巨人であるGoogleが出展すること自体に違和感はない。しかし、CeBIT 2017では、Googleの米国社や欧州法人は出展していない。今回のGoogleの出展は、CeBIT 2017のパートナー国・日が構えるジャパンパビリオン内で、Goo

    「TensorFlow」でから揚げ配膳ときゅうりの仕分けを自動化、Googleがアピール
  • 「SC16」のTOP500リストにスパコン「Pleiades」「Cheyenne」がランクイン

    ヒューレット パッカード エンタープライズは、スーパーコンピュータ「Pleiades」と「Cheyenne」が、国際会議「SC16」のTOP500リストに入ったと発表した。Pleiadesは同リストの第13位、Cheyenneは第20位にランクインした。 米ヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)は2016年11月24日(現地時間)、米航空宇宙局(NASA) エイムズ研究センターのスーパーコンピュータ「Pleiades」とアメリカ大気研究センター(NCAR)のスーパーコンピュータ「Cheyenne」が、国際会議「SC16」のTOP500リストにランクインしたと発表した。 SC16は、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)やネットワーキング、ストレージ、解析技術に関する国際会議。2016年11月13~18日にかけて、米国ユタ州ソルトレイクシティで開催された。 Pleiad

    「SC16」のTOP500リストにスパコン「Pleiades」「Cheyenne」がランクイン
    dowhile
    dowhile 2016/12/15
  • 次世代「アイサイト」は人工知能「Watson」を活用へ、富士重工業とIBMが協業

    富士重工業と日IBMは、高度運転支援システム分野における実験映像データの解析システムの構築と、クラウドおよび人工知能技術に関する協業検討について合意した。 富士重工業と日IBMは2016年4月25日、高度運転支援システム分野における実験映像データの解析システムの構築と、クラウドおよび人工知能技術に関する協業検討について合意したと発表した。 両社は、富士重工業のステレオカメラを用いる運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」などの膨大な実験映像データを集約して統合的に管理するシステムを構築し、2016年4月から運用を開始している。これにより、開発者が必要とするシーンの実験映像データの検索や解析が容易となり、高度な運転支援の実現に向け、大幅な開発効率の向上につながる見込みだとしている。 さらに今後は、IBMのクラウドを基盤とした自動車業界向けのIoT(モノのインターネット)ソリュー

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  • 日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった

    日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった:エコカー技術(1/2 ページ) 三菱自動車の燃費測定試験での不正は、日産自動車が軽自動車の開発に着手し、「デイズ」「デイズルークス」の燃費を測り直したことによって明らかになった。芋づる式に、国内市場向けの大半の車種でも不正が行われていることが判明。三菱自動車の不正は、走行抵抗値の測定と国土交通省への届け出の際に2段階で行われていた。 三菱自動車が、「ミラージュ」「デリカ D:5」「アウトランダーPHEV」を除く全ての車種について、少なくとも2002年から、日で認められていない手法で走行抵抗値を測定していたことが分かった。走行抵抗値は燃費測定試験を行うシャシーダイナモの設定に必要な数値の1つで、自動車メーカーがテストコースなどで測定して国土交通省に報告する。 三菱自動車は不正な手法で走行抵抗値を測定した上に、燃費試験に有

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    dowhile 2016/04/21
  • 困ったら読みたいマブチモーター制御のTips

    この連載ではここ数回、「マブチモーター」に代表される直流ブラシ付きモーターをマイコンから制御する話をしていますが、今回は困ったときに読みたい、知っておくと便利なTipsを幾つか紹介したいと思います。 はじめに 数回にわたって「マブチモーター」に代表される直流ブラシ付きモーターをマイコンから制御する話をしていますが、今回は困ったときに読みたい、知っておくと便利なTipsを幾つか紹介したいと思います。 紹介する回路にノイズ対策は施していませんが、もし動作が不安定な場合は前回のノイズ対策の回を参考に適宜対策を施してください(関連記事:基礎からのマイコンモーター制御(3)マブチモーターのノイズ対策)。なお、今回は「直流ブラシ付きモーターの制御回路Tips」として紹介しますが、これらは次回以降もさまざまな局面で参照します。 トランジスタを逆起電力から守る「保護ダイオード」 直流ブラシ付きモーターが回

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    dowhile 2016/03/05
  • 「Raspberry Pi Zero」で自分だけのアメダス(的な測定器)を作ろう

    小さな5ドルマイコン「Raspberry Pi Zero」。小型なのでいろいろな用途に使えそうなので、今回はこれを気圧・温湿度計にしてみます。モバイルバッテリーと無線LANアダプターを用意しておけば、簡易的な無人測定器としての利用が可能となります。 2015年11月に発売された「Raspberry Pi Zero」ですが、普通のRaspberry Pi2と比べてほぼ3分の1サイズのため、小型化したモジュールとしていろいろなことに使えそうな気がしてワクワクしています。今回はこれを、気象データを取るためのデバイスとして利用してみることにしましょう(関連記事:5ドルのコンピュータ「Raspberry Pi Zero」初期設定とベンチマーク)。 まずはどのような構成にするかを考えなければいけませんが、ここ1つ、アメダス(の無人観測施設)みたいに、測定機器にもデータを蓄積しつつ、リモートコントロール

    「Raspberry Pi Zero」で自分だけのアメダス(的な測定器)を作ろう
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    dowhile 2016/01/12
  • Web界から組み込みに向けられた刺客「mruby」はこう使われている

    Rubyの良さを組み込みに」を合言葉とする開発言語「mruby」は公開以来、着実な進歩を遂げ、さまざまな場面での利用も進んでいます。ここでは「Web界から組み込みに向けられた刺客」(まつもとゆきひろ氏)たる、mrubyの採用事例を紹介します。 mruby(軽量Ruby)は経済産業省「地域イノベーション創出研究開発事業」として2010年に始まり、2012年4月にオープンソース(MITライセンス)として公開された組み込み向け開発言語です。「Rubyの良さを組み込みに」を合言葉に開発されたmrubyは発表よりはや3年、たくさんの人々の協力でさまざまな形の改良がくわえられ、現在ではライブラリは170を超え、デバッガー対応の安定版「mruby V1.2.0」が発表(2015年11月)されるなど着実に進化しています。 Rubyは開発しやすい、生産性の高い言語としてWeb開発などに広く使われている言語

    Web界から組み込みに向けられた刺客「mruby」はこう使われている
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    dowhile 2016/01/12
    rubyってweb界のものだったの?perl/pythonのようなUNIX系のツールが出自じゃないの?
  • マウスの「父性の目覚め」に関わる2つの脳部位を発見

    理化学研究所は、雄マウスの子育て(養育行動)意欲が、「cMPOA」と「BSTrh」という2つの脳部位の活性化状態から推定できることを発見した。 理化学研究所(理研)は2015年9月30日、同研究所脳科学総合センターの黒田公美チームリーダーらの研究チームが、雄マウスの「父性の目覚め」に関わる特定の脳部位を発見したと発表した。雄マウスの子育て(養育行動)意欲は、「cMPOA」と「BSTrh」という2つの脳部位の活性化状態から推定できることが分かったという。 交尾未経験の雄マウスは子に対して攻撃的だが、雌との交尾・同居を経て父親になると、養育をするようになる。今回同研究チームでは、子を攻撃する雄マウスと養育する雄マウスをそれぞれ2時間子と同居させ、脳のどの部位が活性化するかを調べた。 その結果、攻撃する際には、雄マウスの前脳の分界条床核BSTの一部であるBSTrhという部位が、養育する際には内側

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    dowhile 2015/11/06
  • “組み込みRuby”こと「mruby」をセットアップしてみよう

    Rubyの特長を組み込み開発に反映させたプログラミング言語が「mruby」です。今回は実際のセットアップと基的な構文について解説します。 IoT開発にはmruby “シリコンバレーで働きたければRubyPHPを学べ!” シリコンバレーのスタートアップ企業の多くが(創業当時のTwitterSalesforce、現在ではGoogle Sketchup、GithubHeroku、INDIEGOGOなど)、日では楽天、価格ドットコムなどがRubyを採用しています。 これら企業に共通しているのはビジネスのスピードが速く、サービス・機能などを次々と改修/追加することで成長している点です。Rubyは生産性が高く使いやすいことからこのようなプロトタイピングや研究・開発といった試行錯誤が必要とされる開発に向いています。 mrubyも同様です。Rubyの持つ「書きやすく、習得しやすい」という特長はそ

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    dowhile 2015/07/17
  • IoT標準化における半導体メーカーの攻防

    前編では「Nest」を活用し、スマートホーム市場のプラットフォームを狙うGoogleの戦略について解説した。後編ではGoogleのもう1つのアプローチ方法を紹介するとともに、相次いで登場したスマートホーム分野でのライバルの動向について解説する。 通信プロトコル「Thread」によるスマートホーム市場へのアプローチ Google傘下のNest Labsは、2014年7月にSamsungやARMらとともに「Thread Group」を設立した。Thread Groupとは、低消費電力の無線メッシュネットワークを構築するためのプロトコル「Thread」の普及を目的とする標準化団体である。Threadは接続するデバイスをドアロックやセキュリティセンサーといった、長期間の利用を必要とする電池式ローエンドデバイスに絞っており、かつ250~300台のデバイスを容易にメッシュネットワークでつなぐことができ

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    dowhile 2015/05/27
  • オープンソースの力を借りた「IoTivity」、その意図を探る

    オープンソースの力を借りた「IoTivity」、その意図を探る:IoT観測所(9)(1/2 ページ) インテルやサムスンらが主導するIoT標準化団体「OIC」はその仕様詳細を明らかにしていない一方で、オープンソースプロジェクト「IoTivity」を立ち上げた。IoTivityを調べることで、OICの意図も垣間見える。 連載の4回目でインテルなどが主導する「Open Interconnect Consortium(OIC)」をご紹介した(IoT観測所(4):インテルやサムスンらが主導するIoT標準化団体「OIC」の狙い)。このOICそのものは、その後もあまり動きを見せていない。いや、動いていない訳ではなく、いろいろ活発に活動しているのだが、それを表には出していないという意味である。 2015年4月にカリフォルニアで初のPlugFestを実施しているし、同年5月にはカンファレンス「OIC SE

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    dowhile 2015/05/27
  • 世界初「1000万色フルカラー3Dプリンタ」を活用した造形出力サービス

    関連記事 25年間培ってきた3Dプリンティング技術を個人にも――造形品質と仕上げで差別化 3Dプリンティング技術を軸にビジネスを展開してきたベルギーのMaterialise(マテリアライズ)。創業25周年の節目に、同社 日法人であるマテリアライズジャパン 代表取締役社長 ヨウ・アンセウ(Jo Anseeuw)氏に、同社の取り組みと3Dプリントサービス事業「i.materialise」の特長、他サービスとの違いについて伺った。 リコーが企業向け3Dプリンタ販売・出力サービス事業に参入、自社開発も視野 リコーが3Dプリンタ事業に参入する。まずは、企業向けに3Dプリンタの販売や出力サービスなどを行う「リコーラピッドファブ」と呼ぶ拠点を横浜市と厚木市の事業所内に設ける。産業機器向けに展開しているインクジェットヘッドなどの技術を用いた3Dプリンタの自社開発・販売も視野に入れているという。 手にした

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    dowhile 2015/05/21
  • 実用化進む「装着型ロボット」勝算は、アクティブリンク藤本社長に聞く

    実用化進む「装着型ロボット」勝算は、アクティブリンク藤社長に聞く:インタビュー(1/2 ページ) 多くの装着型ロボットを開発してきたアクティブリンクが2015年、ついにロボットの量産を開始する。ビジネスとしての勝算はあるか、藤社長に聞いた。 アクティブリンクが2015年中に量産を開始する「アシストスーツ AWN-02」は、腰の曲げ伸ばしをサポートすることに特化した装着型ロボットだ。同社は「力が必要な現場で、力が不要な社会を作り上げること」(同社代表取締役社長 藤弘道氏)を目標にパワーアシスト技術を研究しており、これまでにも各種のパワーローダーを発表してきた。 その同社は2003年にパナソニックの社内ベンチャー制度「パナソニック・スピンアップ・ファンド」により設立され、2013年には三井物産と資業務提携を行い、現在はパワーアシスト機器の企画や開発、製造、コンサルティングなどをアクティ

    実用化進む「装着型ロボット」勝算は、アクティブリンク藤本社長に聞く
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    dowhile 2015/02/17
  • スパコン性能、2020年以降は伸びずに頭打ち!? ――これから何をするべきか

    2014年10月9~10日に東京都港区で開催されたヴァイナスのユーザーカンファレンスにおいて、東京大学生産技術研究所の加藤千幸教授が登壇し、「大規模流体解析の産業応用~現状と今後の展望~」のタイトルで講演した。 スーパーコンピュータ(スパコン)の性能向上が限界を迎えることを指摘した上で、この先、産業界で使えるスパコンの規模や、それをCFDでどのように活用するか例を示した。 CFDの発達は、コンピュータが順調に進化してきたことによるところが大きい。スパコンが格的に使われだして以来、その性能は、1990年代にGFLOPS(ギガフロップス)、2000年代にTFLOPS(テラフロップス)、2010年代にPFLOPS(ペタフロップス)と、「10年に1000倍」(または「3年に10倍」)のペースで着々と向上してきた。だが「このまま増えればハッピーだが、実はそうではない」と加藤氏は言う。 2012年に

    スパコン性能、2020年以降は伸びずに頭打ち!? ――これから何をするべきか
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    dowhile 2014/11/03