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bioとhistoryに関するdowhileのブックマーク (12)

  • 【解説】月経の歴史と変遷

    生理用品のイラスト。インド西部プネで(2020年2月9日撮影)。(c)Indranil MUKHERJEE / AFP 【6月8日 AFP】女性は何千年にもわたり、月経と付き合ってきた。時代と共にタブー視される度合いが変わり、向き合い方も変わった。 ■タブーではない時代も 人類の歴史において、ごく最近まで月経のメカニズムはほとんど理解されていなかった。 古くは否定的に捉えられることも多く、経血は不浄、月経は呪いだと考えられることもあった。 フランスの歴史家ナエマ・アナフィ(Nahema Hanafi)氏はAFPに対し、15世紀以降、規則正しい月経周期を促すため「かん腸などの治療を受けたり、運動をしたり、通経作用のあるハーブを摂取してきたりした」と話した。 月経について教えるのは、初潮を迎える年齢の少女の家族や共同体の仕事だった。 中世や近世では、月経は一族全体に関わる重要な健康問題とされ、

    【解説】月経の歴史と変遷
  • 40億年前の地球は生命誕生の「温床」だった

    初期の地球は火山や溶岩に覆われた地獄のような場所だったのか。しかし、誕生からわずか数億年のうちに、地球はその表面に水が存在できる程度にまで冷え、その後間もなく生命が登場したと思われる。(PHOTOGRAPHY BY RYAN ROSSOTTO) 40億年前の地球はどんな姿をしていたのだろうか。そのヒントをくれるのが、ジルコン(ZrSiO4)という非常に頑丈な鉱物だ。 ジルコン結晶は破壊することがほぼ不可能で、古いものは44億年近く前から存在する。小さなタイムカプセルとも言えるこのジルコンの中には、太古の化学的な「指紋」が残されている。「ジルコンは、わたしたちに地球の形成段階を垣間見せてくれる唯一の窓です」と、米ロチェスター大学のダスティン・トレイル氏は言う。 9月24日付け学術誌『米国科学アカデミー紀要(PNAS)』に発表された論文において、トレイル氏のチームは、40億年前の地球表面が正確

    40億年前の地球は生命誕生の「温床」だった
  • 地方病との斗い-第一部 水腫脹満- 東京文映製作

    地方病との斗い-第一部 水腫脹満- 関連ページ 教育 | 生命科学 | 東京文映 地方病との斗い-第一部 水腫脹満- 地方病との斗い-第二部 治療と駆除- 日住血吸虫 人類の名のもとに 昭和町風土伝承館 杉浦醫院 受賞歴 日産業映画コンクール 日産業映画賞 科学技術映画祭 長官賞 日映画ペンクラブ推薦 優秀映画鑑賞会推薦 文部省選定 厚生省推薦 作品概要 制作:東京文映 企画:山梨県地方病撲滅協会 1978年 モノクロ 20分 日住血吸虫病との斗いは、1980年代にはほとんど終わる。戦後生まれの人々は寄生虫の脅威のない暮らしを当たり前と思い、父母や祖父母の涙や汗を知らない。貴重な資料は逸散し始め、苦斗期の生き証人も減ってきた今、その資料を残すことは肝要と考える。 この作品は、1つの病気の機序を科学的に捉えた医学的な貴重な資料であり、現在の平安な暮らしが無数の先人の努力の贈り物で

    地方病との斗い-第一部 水腫脹満- 東京文映製作
  • 八丈小島のマレー糸状虫症 - Wikipedia

    鳥打地区の遺構(2017年〈平成25年〉11月撮影) 鳥打地区の遺構(2017年11月撮影) このように象皮病の症状の有無を問わず、鳥打村住民の血中ミクロフィラリア陽性率は4割以上の高率であり、「ミクロフィラリアは見いだせなかった」とする前年の吉永・帖佐の調査結果と大きく異なっている。なお、見出したミクロフィラリア虫の種類については特に述べておらず、日国内の他のフィラリア流行地と同様にバンクロフト糸状虫と見なしたものと考えられている[82]。望月と井上はこの結果から、象皮病の発生にはフィラリア糸状虫の関与が必要であることを主張し、連鎖球菌を主因とした京大側の結論に異論を唱えた[81]。ただし、フィラリア虫の寄生によってリンパ系の滞が起こることが象皮病の主要因ではあるものの、滞した部分が細菌に感染しやすくなるのも事実であって、細菌感染による丹毒様発作はあり得るとし、感染過程のある時点で

    八丈小島のマレー糸状虫症 - Wikipedia
  • How Did Aboriginal Australians Arrive on the Continent? DNA Helps Solve a Mystery (Published 2017)

    How Did Aboriginal Australians Arrive on the Continent? DNA Helps Solve a Mystery A study found that all living Aboriginal Australians descend from a single founding population that arrived about 50,000 years ago.Credit...P.C. Poulsen/Hulton Archive, via Getty Images Human skeletons and archaeological remains in Australia can be traced back nearly 50,000 years before the trail disappears. Before t

    How Did Aboriginal Australians Arrive on the Continent? DNA Helps Solve a Mystery (Published 2017)
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,AP通信 との契約の掲載期限を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • Collapse of Aztec society linked to catastrophic salmonella outbreak - Nature

    dowhile
    dowhile 2017/02/27
    アステカはサルモネラ菌で滅んだ?
  • 第1回 世界の「雪男伝説」をDNA鑑定してみた

    なぜヒト属は、われわれ現生人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)ただ1種しか残っていないのか。ネアンデルタール人をはじめとした旧人は、なぜ絶滅してしまったのか。熾烈な生存競争の結果、より辺境の地へと追い立てられた旧人は、やがて人跡未踏の山岳地帯の奥に姿を消す。そこで彼らは絶滅したのではなく、実は息を潜めて住み永らえてきた。 「山の奥で毛むくじゃらの大男に遭遇した」とする雪男伝説が真実味を持つのは、同じような話が世界各地で伝えられているからだ。北米カナダのロッキー山脈では、その巨大な足跡からビッグフットと呼ばれる未確認生物が知られている。その地方の先住民の間では、昔からサスクワッチと呼ばれて恐れられていた。他にもヒマラヤのシェルパやヤク飼いの間で信じられているイエティ、中央アジアのアルマスティ、東南アジアのスマトラ島を徘徊するオランペンデクと、枚挙にいとまがない。 そして、その真偽を突き止めよ

    第1回 世界の「雪男伝説」をDNA鑑定してみた
  • ハンニバルのアルプス越え、軍馬の「ふん」でルート判明か

    (CNN) 紀元前218年、カルタゴの将軍ハンニバルが共和政ローマを北から攻めるため、大軍を引き連れて決行したアルプス越え――。軍事史上最大級の成功を収めたとされるこの作戦だが、実際にカルタゴ軍がどのようなルートを通って山脈を越えたのかは歴史家の間でも意見が分かれてきた。 こうしたなか、英国などの研究者の主導する調査チームが作戦に参加した軍馬のものとみられるふんの分析によって正確なルートを割り出したと発表し、注目を集めている。 調査に携わった北アイルランドのクイーンズ大学ベルファストの微生物学者、クリス・アレン氏は、このほどインターネット上に研究結果を公開。現在のフランスとイタリアの国境に位置するトラベルセッテ峠付近で「動物(おそらくは馬)の大便に由来するとみられる堆積(たいせき)物の塊を発見した」と述べた。調査チームは炭素同位体分析を行い、この塊が紀元前2世紀ごろのものだと断定したという

    ハンニバルのアルプス越え、軍馬の「ふん」でルート判明か
  • 新石器時代に生殖できた男性は「極度に少なかった」

    dowhile
    dowhile 2015/11/10
    野生動物とかもこんなもんやろ
  • 偽のワクチンで8千人の命を救った医師

    医学は高度な知識や技術によって人を救う学問であり、その知識をどう扱うかは人の倫理観、道徳観に左右される。世の中には偽のワクチンで人命を害する犯罪者もいれば、偽のワクチンで8千人の命を救った功労者もいる。この功労者とは、ポーランドの医師、ユージン・ラゾウィスキ(Eugene Lazowski)氏である。 第二次世界大戦時、ラゾウィスキ医師はポーランドのスタロバ・ボラという町で診療を行っていた。ある日、一人の男性が突然ラゾウィスキ氏を訪ねてきて、彼に助けを求めた。当時、数多くのポーランド人がナチスに連行されて強制労働をさせられており、この男性もその一人だった。男性は親族訪問のため2週間の休暇を得ていたが、休暇が残り少なくなるにつれ、強制労働収容所に戻りたくない一心からこのままどこかへ逃げてしまいたいという想いにかられた。だがそんなことをすれば家族を巻き添えにする恐れがあり、思い詰めた男性は自殺

    偽のワクチンで8千人の命を救った医師
    dowhile
    dowhile 2015/10/29
    おお
  • 『ネアンデルタール人は私たちと交配した』「ズル」をしないで大逆転した男の一代記 - HONZ

    『ネアンデルタール人は私たちと交配した』は、人類のルーツをめぐる最大のミステリーを古代ゲノム解読で突き止めた、スヴァンテ・ペーボ博士による回想記である。 書の読みどころは、科学的な実験によって明かされる様々な事実の面白さのみならず、それを導き出すまでの長きに渡るプロセスも、余すところなく描いている点だ。「科学の営み」における光と影、その両面を知り尽くした分子古生物学者・更科 功博士の巻末解説を特別に掲載いたします。(HONZ編集部) 私たち現生人類、すなわちホモ・サピエンスは、二番目に脳が大きいヒト族である。そのホモ・サピエンスのひとりが、地球の歴史上、一番脳が大きいヒト族であったネアンデルタール人に興味を持った。彼はまったく新しい方法を使って、これまでまったくわからなかったネアンデルタール人の行動を明らかにした。それは、私たちホモ・サピエンスとネアンデルタール人の性交渉である。ホモ・サ

    『ネアンデルタール人は私たちと交配した』「ズル」をしないで大逆転した男の一代記 - HONZ
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