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BitTorrentに関するdragonetのブックマーク (9)

  • BitTorrentのファイル配信メカニズム - Emerge Technology

    Linuxのディストリビューションの配布などで配布サーバの回線速度などがボトルネックになり(図1)、円滑にファイルを配布することはコストがかかります。BitTorrent(図2)は配布者の負担を軽減して、素早くファイルを配信することを目的にBram Cohenによって開発されたP2Pソフトウェア(図3)です。 BitTorrentでは、トラッカーとよばれる全てのピアとピアのアップロード/ダウンロード能力、ファイルの取得状況を管理するサーバが存在します。一般的なP2PシステムではP2Pネットワーク内を検索してからファイルの取得という動作を行いますが、BitTorrentでファイルの検索という作業は行ないません。代わりにトラッカーにファイルを持っているピアを問い合わせます。ファイルを持っているピアの検索をクライアント・サーバで行うということで、従来の分類ではハイブリッド型P2Pシステムになりま

    BitTorrentのファイル配信メカニズム - Emerge Technology
  • コナミがアップデート配信のために投入したP2P技術の秘密を公開 「BitTorrent」を活用して配信コストを大幅に削減。ユニークな取り組みの実態を語る

  • とりあえず押さえとけっていう10のBitTorrentクライアント/サービス - P2Pとかその辺のお話@はてな

    これまでBitTorrent界隈を眺めてきて、これは気になるな、押さえとかなきゃなっていうBitTorrentクライアント、BitTorrentダウンロードサービスを紹介してみる。基的には好みやスタイルの問題なので、これが鉄板というのはないかも。 uTorrent(Win) 世界で最も利用されているBitTorrentクライアント。売りは軽量かつ必要最低限な機能を網羅しているところにある。私が主に利用しているクライアントでもある。ただ、日での人気はBitCometのほうが上。 現在はWindows版のみの提供ではあるが、近日中にMac版のリリースが予定されている。こちらも軽量なクライアントだとの評判が立っており期待したいところ。また、uTorrentがBitTorrent Inc.に買収されて以降、BitTorrent Inc.が提供する公式クライアント(Mainline)もこのuTo

  • ハーバード大研究者、帯域幅を「通貨」として利用するP2Pクライアントの開発を進める | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 ハーバード大学の研究者たちがTriblerチームと共同して、HDTVのオンデマンドサービスを可能とするようなGive-to-Getアルゴリズムの開発を進めているようだよ、というお話。これはBitTorrentのtit-for-tatアルゴリズムを強化する存在であるようだ。簡単に言えば、よりアップロードしたものが、よりダウンロードを高速且つ確実にする、という仕組みといえるだろう。もちろん、BitTorrent自体がそのような特性を持ち合わせてはいるのだけれども、HDTVのような大容量コンテンツの安定した流通を考えると、より貢献するアップローダが必要となる。そうした状況には必要となる戦略なのかもしれない。なお、現在、このGive-to-

  • 海外のプロバイダで「BitTorrent」の無差別転送規制がついに始まる - GIGAZINE

    海外のインターネットプロバイダの一つである「Comcast」がP2Pのファイル共有プロトコル「BitTorrent」の転送を無差別規制し始め、海外のユーザーを中心に話題になっています。BitTorrentはLinuxのISOイメージなどの大容量ファイルを効率的に転送したり、映画祭で公開された映画のムービーファイルを共有するのに使われるなど、かなり合法的利用が多いだけに、転送しているファイルの中身が合法か違法かを識別せず無差別に規制する今回の措置について、ネット上で議論が起きています。 詳細は以下の通り。 Comcast Throttles BitTorrent Traffic, Seeding Impossible | TorrentFreak Slashdot | Comcast Hinders BitTorrent Traffic もしもプロバイダがパケットの中身をフィルタリングなどで

    海外のプロバイダで「BitTorrent」の無差別転送規制がついに始まる - GIGAZINE
  • BitTorrentの動作原理をシミュレーションする「BitTorrent Simulator」 - GIGAZINE

    BitTorrentは一切の匿名性を排除するのと引き替えに極めて効率的なP2Pのファイル共有ネットワークを構築しているわけです。全ファイルを持っているSeederからファイルをピースという小さな単位でダウンロードすると同時に、同じようにダウンロードしているほかのユーザー、いわゆるLeecherからもファイルをダウンロードすることで、ダウンロードしている者同士で持っているピースを交換し合い、Seederの帯域の負担を減らして効率的に共有するわけです。 というような説明を読んでも理解しがたいわけですが、この「BitTorrent Simulator」を使えば、どうやってたった一人のSeederから複数のLeecherにファイルが行き渡り、そしてLeecherが次々とSeederになって行くのかが分かります。 BitTorrent Simulator: How and Why BitTorren

    BitTorrentの動作原理をシミュレーションする「BitTorrent Simulator」 - GIGAZINE
  • Passion For The Future: 複数のP2P検索サイトを一括してファイルを探せるTorrentCascade

    複数のP2P検索サイトを一括してファイルを探せるTorrentCascade スポンサード リンク ・TorrentCascade http://cowscorpion.com/FileSharing/TorrentCascade.html ・ビットトレント、複数の独立系映画スタジオと提携 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20166308,00.htm ・ビットトレントは「堅気」の商売で成功できるか--ワーナーとの提携で関心集める http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20107787,00.htm ・PtoPソフトのビットトレント、映画会社と販売契約を締結 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056

  • BitTorrent の人気ファイルは ISP がキャッシュする? | スラド

    line曰く、"/. 家より。 BitTorrent と CacheLogic の二社が提携して Cache Discovery Protocol の開発をしており、既に BT 社の公式クライアント v4.20 以降には実装されているという。 このプロトコルは ISP が人気のあるファイルを検出してそれをキャッシュし、 seed 出来るようにするもの。これにより、その ISP のネットワーク内で使われる帯域を低くでき、ダウンロード速度も速くなるという。この ISP にやさしいところが、暗号化という手法より好ましいらしい。 これまで BitTorrent の帯域の負荷に苦しむ ISP は、帯域制限や seed 出来なくするなどの制限を掛けていた。これに対抗すべく、 BT クライアント開発者は暗号化で制限を回避していた。この暗号化はヘッダだけでなくストリーム全体も暗号化するため、 BT プロ

  • P2Pの逆襲 - 池田信夫 blog

    KazaaやSkypeを開発したZennstromとFriisが、今度はテレビ番組を配信する"Venice Project"を開発しているそうだ。これはP2Pを使ってテレビ局から配信するもので、先日も紹介したBitTorrentの方式と似ている。 レコード業界の訴訟によって壊滅したかにみえたP2Pだが、映像の世界では効率的なコンテンツ配信システムとして注目を集めている。クライアント=サーバ型のアーキテクチャでは、YouTubeにみられるようにサーバに負荷が集中してボトルネックになる。GyaOも、オンデマンドで配信できるのは、現在の数百kbpsが限界だという。日のインフラは世界的にみても恵まれているが、それでも普通のテレビ並みの映像をオンデマンド配信するのはむずかしいのである。 P2Pでは、各端末(ピア)を直接つなぐことによって、負荷を分散できる。さらにBitTorrentは、ダウンロ

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