MySQLのあるテーブルにINDEXをつけていたのだけれど、フィールドの型がTEXTだったので、「最初の500文字まで」という制限をかけていた。(MySQLではINDEXをつけられる文字数に制限がある)ところがこの文字数制限、RailsのSchemaDumperではダンプできない。 で、Schema中にはSQLを直接書いていたのだけれど、それだとテストができないのだ。 rakeでテストを走らせると、「開発用DBからRuby形式でテーブル形式をダンプ→それをテスト用データベースに適用」する。のだけれど、上述の制限がうまく動いていない。SQL形式でダンプするやり方があるだろうと探したのだけれど、見つける前にRuby形式に適当に手を入れた方が早そうだと思った。ので、作った。 # インデックスの制限もDumpできるようにする module ActiveRecord module Connectio
「Google Account Authentication APIを利用してGoogleカレンダーのフィードを取ってくる」で作ったアプリを発展させて、ユーザのプライベートスケジュールデータをJSONPでプロキシ配信するサービスを実験的に実装してみた。 これは以前パーソナルデータのマッシュアップの構想で言っていた仕組みを、実際に実装したもの。 http://gcal2json.ning.com/ JSONPの呼び出しURLは以下の通り。 http://gcal2json.ning.com/json/gcalendar?callback=handleCalendarResult プライバシー保護のため、呼び出し側のアプリケーションはユーザの同意を得ないとスケジュール情報を取得できないようになっている。 スケジュール情報を取得するのに必要なのはJavaScriptコードのみ。認証のための複雑な
2次元より3次元のほうが好きな hide です。 昨日のmasatoさんのエントリへのコメントで、Tracの話が盛り上がっていたので引き続きTracネタを続けます。今さらTracについての説明は必要ないと思いますが、どんなものかひと言で説明すると、BTSとWikiとSubversionリポジトリビュアーを合体したようなものです。この組み合わせ具合が絶妙で、Tracは様々なソフトウェア開発現場で使われています。有名なところでは、Ruby on Railsの開発にも使われています。 しかし、ウノウではBTSに影舞を使っています。何故かというと、標準ではTracのワークフローは次のようになっていて、testingのステータスがないからです。 最近は、ベータ・クオリティでもいいから、とにかく早くサービスを公開することが重要だという考え方が一般的になってきています。しかし、バグだらけのシステム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く