私はマニュアル制作会社で取扱説明書のイラスト(おもに車・バイク)を描く仕事をしていました。業種はテクニカルイラストレーターです。現在もテクニカルイラストの仕事を受ける事があります。 取扱説明書の制作に携わっていると、アニメ・漫画に出てくる機械や乗り物を見るたびに「これにも取扱説明書があるだろうな…」と気になってしまいます。これを世間では職業病というのでしょう。 そこで、今回はドラゴンボールのスカウターと、どらえもんのスモールライトの取扱説明書を描いてみました。
同人誌といわれるとどんな本を想像しますか?「ああ、コミケとかで売っている薄くてアニメとかマンガとかが書いてあるやつでしょ。」と答える人も多いと思います。 確かに同人誌というと、アニメやマンガ。更には、ちょっと手に取るには恥ずかしい、肌色の部分の割合が高い女の子の絵が描いてあるような本が多くあります。 しかし、同人誌はそれだけではありません。「情報系」という同人誌があります。普通の本屋では買えない、面白い情報の詰まった情報系同人誌ばかり集めた即売会「おもしろ同人誌バザール」で各種入手してきましたので紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、
大人になって、すっかりやらなくなったゲームといえば……すごろく! そもそも、今の子どもたちもやってるんですかね、すごろくを。 ボクが好きだったのは、駄菓子屋などで売られていた、明らかにオフィシャルではない、ゆる~いイラストが描かれたパチモンすごろく。あの、なんとも言えないうさんくささが堪らなかったんですよね。 しかし最近はそんなパチモンも、すごろくも、なかなか目にすることがなく……。というわけで、今の子どもたち向けに、現代版「パチモンまんがすごろく」を作ってみたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記
以前知り合った鉄道趣味の方に、変わった人がいた。彼は強風などから駅なや線路を守る「鉄道林」の愛好者だった。 全国の鉄道林を巡って写真を撮っているのだが、その際には必ずスーツを着用するというのだ。「鉄道林と鉄道施設に対するリスペクトです」と言っていた。 一緒に北海道の鉄道林に行ったことがあるが、現地に着き撮影の段になったら、やおらスーツに着替えだした。びしっとスーツで鉄道林をシューティング。かっこいいんだか笑うところなんだかよく分からなかった。 「工場萌え」なんつって全国の工場を巡って写真を撮ってきたぼく。そろそろスーツで行ってみてもいいかもしれない。 ※この記事はとくべつ企画「スーツで行く絶景」の1本です。
コップのフチにちょこんと座るフィギュア、コップのフチ子さん。 あれ、実際に座るとどうなんだろう。尻は痛くないのか、バランスはとれるのか、そもそも怖くないのか。 再現してみました。
言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。
マッドマックスが好きだ! ウオーッ! 何なんですか、あの映画。最高じゃないですか。あまりに流行ってるってもんで、冷やかし半分で見に行ったら完全にハマってしまいました。特にカーチェイスのシーンが素晴らしすぎます。泣き叫びながら見てたらポップコーン全部こぼしました。
先日、ずっと気になっていたドーナツ屋さんに行ったんです。 その結果、今までさほど気にしていなかったベーコンの存在を見直しました。 ベーコンって素晴らしい食材ですね。 話の流れがおかしいと思われたかもしれませんが、ごく自然な流れです。
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